決勝Tを賭けた第二試合は長野東juniorさんとの対戦でした。
後攻めでの1回表、先発のマウンドにはゲンキが上がりました。
2アウト後、四球を選ばれ、打ち取った打球でしたが守備の乱れで先制を許してしまいました。
さらにライトへ痛烈ライナーが飛ぶと、ミウがワンバンドキャッチすぐにファースト送球
しかしフォースアウトが取れず、3塁を回ったランナーをファースト・セラがナイス送球でタッグアウト
なんとか最少失点で切り抜けます
1回裏、リョウタロウが出塁すると足で進塁、さらに四番ホタカがレフトオーバーのタイムリー2ベースで同点に追い付きました
2回表、先頭に出塁を許し後続を打ち取るも1点を献上。
2回裏、ランナーを出すも走塁ミスでチャンスを失います
3回表、途中から副将ホタカがリリーフしました。
ここも打ち取りますが四球と守備の乱れでさらに2点を失いました。
3回裏、2アウトからリョウタロウがレフトオーバーの2ベースでチャンスメイク
しかし、あと一本が出ません。
4回表、リョウタロウがリリーフしました。
この回も四球と乱れで1点を与えてしまいます。
4回裏、三者凡退。
5回表、ここも守備でリズムを作れず3失点。
5回裏、最終回。
ランナーを出すも相手捕手のナイススローでチャンスを阻まれてしまいます。
それでも四年生コウキが見極め出塁すると、盗塁を決めチャンスメイク
そして主将ホタカが意地のセンターオーバーのタイムリー2ベースで1点を返しました
つづくリョウタロウが捉えますが、レフト正面ゲームセット。
2-8で敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
長野東 1 1 2 1 3 8
臥竜 1 0 0 0 1 2
取れるアウトを逃し、守りでリズムを作ることが出来ませんでした。
攻撃では、得点した場面は良い形で得点出来ましたが、走塁ミスでチャンスを逃すなど、もったいないプレー...
長野東さんの粘りの野球に、自分たちの粘りの野球が出来ず、課題が浮き彫りになりました。
長野東juniorさん、勉強となる試合をありがとうございました。
決勝T頑張ってください!
4/12は、K-CUP大会に出場しました。
天候も良く、会場周りの桜は一気に満開でした
1回戦、対戦相手となったのはJNBBCさん。
後攻での1回表、先発はキャプテン・ホタカでした。
立ち上がりストライク先攻で打たせて取りますが、バックが足を引っ張ってしまいました
それでも2つの三振を奪い、2点で留めました。
1回裏、先頭先発のホタカが出塁するとリョウタロウがレフト前でチャンスを広げました
さらにセラ、副将・ホタカがつなぎ、さらに左のユウキがスクイズを決めると2ランスクイズとなるなど、この回4点を奪い逆転に成功しました
2回は共に0点。
3回表、先頭に出塁を許したところで、副将・ホタカがリリーフしました。
1点を返されますが、3者連続三振に仕留め、最少失点で切り抜けます
3回裏、リョウタロウが四球を選ぶと足で3塁へ進むと、副将ホタカがスクイズを決め、自らも出塁
さらにゲンキがつなぐと、再び左のユウキがライトオーバーの2点タイムリーでこの回3点を追加しました
4回表、この回も3つの三振を奪い0点!ここで時間となりゲームセット
7-3で勝利しました
1 2 3 4 計
JNBBC 2 0 1 0 3
臥竜 4 0 3 × 7
初回、守備の乱れで失点してしまいましたが、キャプテン・ホタカの粘りの投球で踏ん張りました
攻撃では、ユウキが2ランスクイズを決め、次の打席では追加点の欲しいところで2点タイムリーと小技、大技の活躍でした
JNBBCさん、遠方から対戦ありがとうございました。
4/6、w-inds杯大会2日目の準々決勝は臼田スターズスポーツ少年団さんとの対戦でした。
後攻でのスタート。
1回表、先発のマウンドにはゲンキが上がりました。
リズム良く2アウトを取りますが、四球で出したランナーを守備の乱れで還してしまい1点を先制されました。
1回裏、2アウトからセラが出塁すると四番ホタカがタイムリー2ベースで同点に追い付きました
2回表、先頭に四球を許すと守備の乱れで得点され満塁となり、ホタカがリリーフしました。
さらにグランドスラムを浴び6点を奪われてしまいました
2回裏、先頭コウノスケが見極め出塁すると盗塁でチャンスメイクさらにヒロトがライト前タイムリーで1点を返しました
3回表、先頭を四球で出塁させますが牽制で1アウト。しかし四死球でピンチとなると主将ホタカがリリーフしました。
打たせて取るとショート・リョウタロウが落ち着いて捌きホームでタッグアウト
後続も打ち取り攻撃へのリズムを作りました
3回裏、時間で最終回。
1アウトからセラがセンターオーバーの2ベース
つづくホタカがタイムリーで1点を返しました
さらに2アウトからコウノスケがセンターへタイムリーヒット
さらに1点を返しました
しかし、反撃もここまで。
4-7で敗れてしまいました。
1 2 3 計
臼田 1 6 0 7
臥竜 1 1 2 4
先制された直後直ぐに追いつきリズムに乗りたい所でしたが、守りでミスが重なりリズムが作れず臼田さんに流れを持って行かれてしまいました。
それでも最後の攻撃ではなんとか食らいつきましたが及ばず。
多くのことを勉強をすることとなる試合となりました。
持っている力を一試合一試合出し切る大切さを改めて学びました。
臼田スターズスポーツ少年団さん、勉強となる良い試合、ありがとうございました。
2日目へのベスト8を賭けて、この日3試合目は中越育成会少年野球さんとの対戦となりました。
後攻でスタート。
1回表、先発は1試合目に先発したゲンキでした。
先頭への初球、まさかの先頭打者初球ホームランを浴びてしまいました
それでも後続を3人で切り抜け、最少失点で切り抜けました
1回裏、先頭の主将ホタカがレフト前ヒットつづくリョウタロウがセンターへ、3番セラがセンターへ
3連続ヒットでのろしを上げると3点を奪え返し、逆転に成功しました
2回表、2つの三振を奪い三者凡退
2回裏、1アウトから4年生コウキがライト前ヒットと盗塁でチャンスメイク
ヒロトがヒットでつなぐと、2アウトからリョウタロウが2点タイムリー2ベース
その後、リョウタロウも生還し、この回3点を追加しました
3回表、副将ホタカがリリーフしました。
1アウトからヒットと2つの四球でピンチとなりますが2アウトに漕ぎつけます。
そして力で押し切ると打ち取った打球がライト前に上がりました。
ライト・ユウキがダイビングキャッチ
グラブに当てますが惜しくもキャッチ出来ず2点を返されました
それでもバックの熱いプレーに続くバッターを打ち取り、ピンチを切り抜けました
3回裏、先頭の副将ホタカがセンターへヒットで出塁
さらにゲンキがレフト前チャンスを広げると、コウノスケのレフトへ犠牲フライで1点を追加しました
4回表、時間で最終回。
ギアを上げた投球で三者連続三振を奪いゲームセット
7-3で勝利し、ベスト8進出を決めました
1 2 3 4 計
中越 1 0 2 0 3
臥竜 3 3 1 × 7
初回いきなりの初球ホームランで先制されましたが、慌てることなく最少失点で切り抜けリズムを作ることが出来ました。
攻撃では1本欲しいところでしっかりとらえ得点することが出来ました
中越育成会少年野球さん、雪がちらつく寒い中でしたが対戦ありがとうございました。
行きも帰りも0℃の寒い一日の中、今シーズン初となる大会で全員で声をつなげ、3試合をやり切ることが出来ました
次は4/6大会二日目。全員全力野球で元気を出し切りたいですね