2日目へのベスト8を賭けて、この日3試合目は中越育成会少年野球さんとの対戦となりました。
後攻でスタート。
1回表、先発は1試合目に先発したゲンキでした。
先頭への初球、まさかの先頭打者初球ホームランを浴びてしまいました
それでも後続を3人で切り抜け、最少失点で切り抜けました
1回裏、先頭の主将ホタカがレフト前ヒットつづくリョウタロウがセンターへ、3番セラがセンターへ
3連続ヒットでのろしを上げると3点を奪え返し、逆転に成功しました
2回表、2つの三振を奪い三者凡退
2回裏、1アウトから4年生コウキがライト前ヒットと盗塁でチャンスメイク
ヒロトがヒットでつなぐと、2アウトからリョウタロウが2点タイムリー2ベース
その後、リョウタロウも生還し、この回3点を追加しました
3回表、副将ホタカがリリーフしました。
1アウトからヒットと2つの四球でピンチとなりますが2アウトに漕ぎつけます。
そして力で押し切ると打ち取った打球がライト前に上がりました。
ライト・ユウキがダイビングキャッチ
グラブに当てますが惜しくもキャッチ出来ず2点を返されました
それでもバックの熱いプレーに続くバッターを打ち取り、ピンチを切り抜けました
3回裏、先頭の副将ホタカがセンターへヒットで出塁
さらにゲンキがレフト前チャンスを広げると、コウノスケのレフトへ犠牲フライで1点を追加しました
4回表、時間で最終回。
ギアを上げた投球で三者連続三振を奪いゲームセット
7-3で勝利し、ベスト8進出を決めました
1 2 3 4 計
中越 1 0 2 0 3
臥竜 3 3 1 × 7
初回いきなりの初球ホームランで先制されましたが、慌てることなく最少失点で切り抜けリズムを作ることが出来ました。
攻撃では1本欲しいところでしっかりとらえ得点することが出来ました
中越育成会少年野球さん、雪がちらつく寒い中でしたが対戦ありがとうございました。
行きも帰りも0℃の寒い一日の中、今シーズン初となる大会で全員で声をつなげ、3試合をやり切ることが出来ました
次は4/6大会二日目。全員全力野球で元気を出し切りたいですね

