4/6、w-inds杯大会2日目の準々決勝は臼田スターズスポーツ少年団さんとの対戦でした。
後攻でのスタート。
1回表、先発のマウンドにはゲンキが上がりました。
リズム良く2アウトを取りますが、四球で出したランナーを守備の乱れで還してしまい1点を先制されました。
1回裏、2アウトからセラが出塁すると四番ホタカがタイムリー2ベースで同点に追い付きました
2回表、先頭に四球を許すと守備の乱れで得点され満塁となり、ホタカがリリーフしました。
さらにグランドスラムを浴び6点を奪われてしまいました
2回裏、先頭コウノスケが見極め出塁すると盗塁でチャンスメイクさらにヒロトがライト前タイムリーで1点を返しました
3回表、先頭を四球で出塁させますが牽制で1アウト。しかし四死球でピンチとなると主将ホタカがリリーフしました。
打たせて取るとショート・リョウタロウが落ち着いて捌きホームでタッグアウト
後続も打ち取り攻撃へのリズムを作りました
3回裏、時間で最終回。
1アウトからセラがセンターオーバーの2ベース
つづくホタカがタイムリーで1点を返しました
さらに2アウトからコウノスケがセンターへタイムリーヒット
さらに1点を返しました
しかし、反撃もここまで。
4-7で敗れてしまいました。
1 2 3 計
臼田 1 6 0 7
臥竜 1 1 2 4
先制された直後直ぐに追いつきリズムに乗りたい所でしたが、守りでミスが重なりリズムが作れず臼田さんに流れを持って行かれてしまいました。
それでも最後の攻撃ではなんとか食らいつきましたが及ばず。
多くのことを勉強をすることとなる試合となりました。
持っている力を一試合一試合出し切る大切さを改めて学びました。
臼田スターズスポーツ少年団さん、勉強となる良い試合、ありがとうございました。

