7/18は、延徳日野ライオンズさんと練習試合をさせてもらいました。
１戦目、後攻での先発はソオが登板しました。
１回表、先頭を三振に奪い上々の立上り
守備の乱れで１点を先制されますが、最少失点。
１回裏、切れのあるボールに三者凡退。
２回表、先頭に四球を与えてしまうと、２点を奪われ０－３となりました。
２回裏、１アウトからタイラが四球を選ぶと、２盗、３盗を決めチャンスメイク
しかし、得点できませんでした。
３回表、この回からユウホがリリーフしました。
先頭を打ち取るも出塁させてしまうと、さらに３点を奪われ０－６．
３回裏、１アウトからテッセイがライト前ヒットで出塁さらに盗塁でチャンスを広げると、左のユウキがライトオーバーの２ベースヒット
１点を返し、１－６となりました
４回表、先頭を打ち取るも出塁させ、さらに３点を奪われ、１－９とその差を広げられてしまいました。
ここで、左のユウキがリリーフしました。
後続を抑え、時間で最終回となる最後の攻撃につなげます。
４回裏、タイラが四球を選び、２盗３盗でチャンスメイクさらにソオが四球を選ぶと２，３塁を作りました。
１アウト後、４年生のユウセイがスクイズを決め、１点を返しました
つづくテッセイがセンターへ弾き、さらに１点返しました
しかし、反撃はここまで、３－９で敗れてしまいました。
１ ２ ３ ４ 計
延徳日野 １ ２ ３ ３ ９
臥竜 ０ ０ １ ２ ３
第２試合は、Ｂ戦をさせてもらいました。
後攻での先発のマウンドには、テッセイが上がりました。
不運な打球もあり、２点を先制されますが、球威もあり落ち付いた投球でした
１回裏、先頭テッセイがライト前でチャンスを作ると２盗３盗でチャンスを広げました
つづくココロがタイムリーヒットで１点を返し、１－２としました
２回表、２つの三振を奪い、三者凡退で攻撃につなげます。
２回裏、先頭のコウダイがセンター前で出塁さらに足でチャンスを広げます。
さらにレンスケが繋ぐと、続くレンがタイムリーで同点としました
つづく、ホタカがしっかり叩き、逆転
続くタケルも打ち返し、この回、４－２と２点をリードしました
３回表、連続三振で２アウトを取りますが、アンラッキーな当たりで出塁を許すと、相手４番のナイスバッティングで１点を許し、４－３。
しかし、続くバッターを三振で最少失点で切り抜けました
３回裏、先頭コウノスケが四球を選び、盗塁でチャンスメイク。つづくセラがライト前で１点を追加しました！
さらにリョウタロウがしっかり叩き、さらに１点を追加し、６－３とリードを広げました
４回表、時間で最終回です。
マウンドにはそのままテッセイが上がります。
先頭バッターの当たりはサードへ良い打球。それをハルキがナイスキャッチすると、ナイス送球で１アウト
続くバッターは振り逃げで出塁させてしまい、このランナーを生還させてしまい６－４となりました。
しかし、ここから２つの三振を奪い、ゲームセット
１ ２ ３ ４ 計
延徳日野 ２ ０ １ １ ４
臥竜 １ ３ ２ Ｘ ６
この試合、何といっても、猛暑の中、強気のテッセイのナイスピッチングに、バックも盛り立て、３年生、２年生の子たちがバットでつなぎ得点しました
お昼を挟んで、第３試合はＡ戦をさせてもらいました。
先攻での１回表、先頭左のユウキがライトオーバーの２ベースヒット
さらにスバル、タイラがつなぎ先制すると、５番に入ったユウホがレフトへ第一号２ラン
この回、３点を先制しました
１回裏、先発は右のユウキが登板しました。
立ち上がり、制球に苦しむと、こちらもホームランを浴び、３－３の振り出しとなりました。
２回表、１アウトからテッセイが２ベースでチャンスをつくります
２アウトから、スバルがつづくと、タイラが２ベースヒット、右のユウキが死球で出ると、ユウホが再度レフトオーバーの２ベースさらに、ソオ、ユウセイ、ココロが繋ぎ、この回、７点を奪い、１０－３と大きくリードしました
２回裏、先頭を守備の乱れで許し、制球に苦しみますが、２つの三振を奪い、最小失点で切り抜け、１０－４となりました。
３回表、先頭ココロが見極め出塁すると、みんなでつなぎ、さらに５点を追加し、１５－４としました
３回裏、時間で最終回となりました。
この回から、シーズン初めにケガで出遅れたスバルが今シーズン初のマウンドにあがりました。
先頭をサード・ユウキがしっかりさばき、１アウト。続くバッターはセンター前、さらに四球でとなりました。
さらに続くバッターの当たりは、サードへ鋭いライナーが行きました。これをサード・ユウキがキャッチすると、すぐさま飛び出したランナーのもとへストライク送球
見事ダブルプレーでゲームセット
１５－４で勝利しました
１ ２ ３ 計
臥竜 ３ ７ ５ １５
延徳日野 ３ １ ０ ４
この試合、しっかりストライクを振り、ボールを見極め、積極的な走塁ができました。
また、１試合目から調子が上がらなかった守備でしたが、中盤からは、出来ることをひとつづつ積み上げる守備ができました。
延徳日野ライオンズさん、午前中より暑い中、３試合ありがとうございました。
7/17は、須高地区のSLリーグ戦の開幕でした。
リーグ戦は、４チームが各チームと２戦ずつ対戦し、計６戦を勝ち点制で行われるリーグ戦です。
梅雨が明けた途端のいきなりの猛暑
そんな中、１戦目は日滝モンキーズさん、２戦目は日野少年野球クラブさんとの対戦でした。
恒例の試合前のお母さんのアナウンスに両チーム元気な声で応えます
先攻での初回表、タイラ、ソオが連続出塁すると足で２，３塁の先制のチャンスを作りました
１アウトから四番ユウキ、
そのの一振りは…レフトオーバーの第一号３ランホームラン
３点を先制しました
１回裏、先発は左のユウキでした。
先頭を三振に取り、最高の立ち上がり。
しかし、一人のランナーを許すと、２アウトから、今度は２ランで１点差に迫られました。
でも、次を三振に取り、３－２と逆転を許しませんでした。
２回表、先頭のスバルがセンター前で出塁すると、２盗、３盗を決め、チャンスメイク
１アウトから、ユウセイがしっかり転がし、１点を追加し、４－２とリードを広げました
２回裏、ランナーを許すも２つの三振を奪い、０点で切り抜けました
３回表、良い当たりもありましたが３者凡退。
３回裏、先頭をアンラッキーなヒットで出塁させると、守備の乱れで２点を奪われ、４－４の同点をされてしましました。
時間で最終回となた４回表、この回も３者凡退。
４回裏、ユウホがリリーフしました。
先頭に出塁を許しますが、つづくバッターを抑え１アウト
しかし、次のバッターの打球は外野を破り、サヨナラヒット。
４－５で敗れてしましました。
前半、いい形で得点し、守備もリズムに乗りかけましたが、中盤、攻撃で硬くなり、アンラッキーな当たりを引き金に、守りも硬くなってしましました。
１ ２ ３ ４ 計
臥竜 ３ １ ０ ０ ４
日滝 ２ ０ ２ １ ５
つづいて、第二試合は日野少年野球クラブさんです。
こんどは後攻めです。
１回裏、先発のマウンドにはタイラが上がりました。
ランナーを背負い満塁となりながらも２アウトに漕ぎつけます。
しかし、ここから一つのアウトが取れず、まさかの１２点を奪われてしまいました
１回表、先頭タイラがヒットで出塁、盗塁でチャンスを広げます
しかし、２アウトとなりました。
ここで、先ほどの試合でホームランを打っている四番ユウキ。
今度はセンターへタイムリー２ベースで１点を返しました
２回表、初回途中でリリーフしたテッセイがそのまま上がりました。
１点を追加されますが、良い守備も出て、最少失点で切り抜けます
２回裏、１アウトからスバルが追い込まれながらも、レフト前ヒット
さらにハルキが繋ぐと、ユウセイがセンターへタイムリーヒット
さらにタイラの走者一掃の３ベースヒット
２アウトになるも、ユウホがタイムリー３ベースヒット
さらに四番ユウキがセンターへタイム－
この回、５点を返し、６－１３となりました
３回表、右のユウキがリリーフしました。
先頭を出塁させてしまうと、２つの三振を奪うも３点を奪われ、６－１６となりました。
３回裏、時間で最終回。
先頭テッセイが粘って出塁し、盗塁でチャンスをつくりました。
しかし、得点できず、ゲームセット。
１ ２ ３ 計
日野 12 １ ３ 16
臥竜 １ ５ ０ ６
一試合目のサヨナラから何とか切り替え、二試合目に挑みましたが、立ち上がりの２アウトからの一つのアウトが途方もなく遠いものとなってしまいました。
この２試合を通して、ちょっとした声掛けで取れるアウトが何個もあり、悔いがのこりました。
しかし、１イニングに６本の長短打で６点を返した爆発力は次につながる攻撃でした
リーグ戦はまだ始まったばかり。しっかり、気持ちを切り替えて、持ち前の大きな声と元気な野球で挑んでいけたらいいですね。
いきなりの猛暑の中、SL審判部のみなさん、日滝、日野のみなさん、お疲れさまでした＆ありがとうございました。
7/3は、鍋屋田スピリッツさんと練習試合をさせてもらいました。
前日の雨
で、朝早くから大勢の方たちの協力で、中には仕事前に少しでもと駆けつけてくれた方々、また、鍋屋田さんの保護者の方まで協力いただき、グランドコンディションは見違える様になりました
１試合目はA戦です。
初回、先攻での攻撃は、三者凡退。
１回裏、先発は右のユウキが上がりました。
先頭をヒットで出塁させましたが、続くバッターを三振に取り、さらに内野ゴロに。
しかし、守備の乱れで出塁させてしまうと、ミスがミスを誘う形で５点を先制されてしまいました
２回表、１アウトから左のユウキが出塁。二盗三盗を決め、チャンスを作りますが得点を奪えません。
２回裏、チャンスを逃がすと、流れを完全に持っていかれてしまい、０－９とされてしまいました。
３回表、１アウトからソオが出塁しましが、この回も０点。
３回裏、前の回からリリーフしたソオが打たせて取りますが、守備の乱れをきっかけに、この回も４点を奪われ、０－１３。
４回表、この回も３者凡退で０点。
４回裏、この回、４人を出塁させてしまいましたが、２つの三振とバックも粘り、最少失点で切り抜けました。
５回表、先頭はこの春野球を始めた５年生のココロ、待望の初ヒットは左中間を真っ二つに破るツーベースヒットでチャンスを作りました
しかし、鍋屋田さんの堅い守備に得点できずゲームセット。
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 ０ ０ ０ ０ ０ ０
鍋屋田 ５ ４ ４ １ × 14
続いて、B戦をさせてもらいました。
後攻での先発は３年生のコウダイでした。
立ち上がり三振を奪いますが、鍋屋田さんのナイスバッティングにアンラッキーな当たりもあり、３点を先制されました。
１回裏、先頭の２年生のコウノスケは、四球を選び出塁すると果敢に２塁を狙いますが、相手キャッチャーの好送球に阻まれてしまいました。
１アウトからライセイが死球で出塁すると、２盗３盗を決め、相手ミスを誘い、１点を返し、１－３としました
２回表、１点を奪われますが、初回に続き２つの三振を奪い、最少失点で切り抜け、１－４となりました。
２回裏、先頭２年生のホタカが死球を選び、２盗３盗を決めチャンスを作りますが、得点できません。
３回表、４年生のユウセイが初のマウンドに上がりました。
しかし、初マウンドはホロ苦いマウンドとなりました
この回テッセイがリリーフし後続を断ちましたが、１－１０となりました。
時間で最終回となった３回裏、１アウトから、２年生のユウキが出塁、さらに同じく２年生のセラが出塁し、得点のチャンスを作ります
しかし、反撃はここまで、ゲームセット。
１ ２ ３ 計
鍋屋田 ３ １ ６ 10
臥竜 １ ０ ０ １
お昼を挟んで、ふたたびA戦をさせてもらいました。
後攻めでの１回表、今度は左のユウキが先発しました。
立ち上がり、制球に苦しみ外野に運ばれること無くも５点を先制されました。
１回裏、３人で打ち取られ、０点。
２回表、１回途中からリリーフしていたユウホがマウンドへ。
２アウトから、際どい球が外れ連続四死球でさらに２点を奪われ、０－７となりました。
２回裏、１アウトからソオが出塁すると、２盗３盗を決め、テッセイがしっかり叩き、１点を返し、１－７としました
３回表、テッセイがリリーフしました。
テンポの良い投球でこの日初めての三者凡退で０点で切り抜けました
３回裏、キャプテン・ソオが、気持ちを切り替える声でチームの雰囲気を引き上げます。
すると、１アウトからユウホが２ベースヒットでチャンスを作ります。
しかし、鍋屋田さんの堅い守備に得点できませんでした。
４回表、先発し一度マウンドを離れた左のユウキが再びマウンドに上がりました。
気持ちを切り替えた投球は初回と打って変わり、守備の乱れで１点を失うも、最少失点で切り抜けます。
４回裏、１アウトからソオが出塁すると、足でチャンスを広げようとしますがキャッチャーの好送球に阻まれ、得点できませんでした。
５回表、完全にリズムを取り戻したユウキは、３人でキッチリ取り、０点で最後の攻撃につなげます。
５回裏、１アウトから、４年生のユウセイがセンター前で出塁。さらに盗塁を決め、チャンスを作りました。
しかし、この日は、ホームが遠く、ゲームセット。１－８で敗れてしまいました。
１ ２ ３ ４ ５ 計
鍋屋田 ５ ２ ０ １ ０ ８
臥竜 ０ １ ０ ０ ０ １
この日、３戦とも大敗を喫しましたが、３試合目のキャプテン・ソオの声に、みんな目を覚ましたような元気を取り戻せました。
また、不慣れなポジションに果敢に挑み、その中で何かを得ようと頑張る６年生ユウホとスバルの姿もチームを活気づけてくれました。
今、沢山得ることが多い試合を経験できたと思います。
これを糧に今月始まるリーグ戦、大会、挑んでいきましょう
鍋屋田スピリッツさん、朝から勉強になる３試合をありがとうございました。
特に、ランナーの一つでも先を狙う姿勢、とても勉強になりました。
是非、自分たちも身に着けて行きたいですね。
6/26、北信州少年野球大会の２回戦は平野オリオンズさんとの試合でした。
先攻での１回表、ソオ、ユウホが連続出塁でチャンスを作ると相手ミスを誘い１点を先制
さらにホームを狙いましたが２点目は阻まれました
続くタイラ、四番サードのユウキも出塁し、再度チャンスメイク！しかし一気に攻めたいところでしたが、攻めきれませんでした。
１回裏、先発はユウキが上がりました。
ストライク先攻の投球に、平野さんの積極的なバッティングで一挙４点を奪われ、１－４と逆転されてしまいました。
しかし、ライト・ユウセイのファインプレーでダブルプレーを取り、ここでピンチを切り抜けました
２回表、先頭テッセイがヒットで出塁
しかし、盗塁を狙いますがキャッチャーのストライクの送球に阻まれ、得点できませんでした。
２回裏、３人を６球で済ませ、無失点で攻撃にリズムを作りたいところです。
３回表、先頭ソオが２ベースヒット
つづくユウホがレフトへタイムリーで２－４
さらにタイラが右中間へタイムリーで３－４
つづく、サード・ユウキ、ピッチャー・ユウキ、スバルがチームバッティングで４－４の同点に漕ぎつけました
つづくテッセイは、良い当たりでしたが守備の正面。逆転することが出来ませんでした。
３回裏、上位から２三振を奪い、０で切り抜け、良い流れを繋げます。
４回表、２アウトからソオがセンター前で出塁すると、盗塁を決め、逆転のチャンスを作りました
しかし、平野さんの粘りのピッチングにここも逆転することが出来ませんでした。
４回裏、先頭の初球、絶妙なセフティーを決められ出塁を許します。さらに、この試合初めての四球を与え、１アウト２，３塁となりました。
ユウキの粘りのピッチングに、バックも応えようと果敢なプレーで難しい球を捕球、しかし、送球がそれた間に２人が還り２点を奪われ、さらに、２アウトまで漕ぎつけますが１点を奪われ、４－７と勝ち越されてしまいました。
そして、ここでタイムアップ。
逆転された後も諦めず、みんなでつなぐ野球で同点に追いつき、逆転まであと一歩まで行きましたが、最後は平野さんの積極的な野球に押し切られてしまいました。
１ ２ ３ ４ 計
臥竜 １ ０ ３ ０ ４
平野 ４ ０ ０ ３ ７
前日の天候で変則的な日程での２戦目でしたが、息詰まる良い試合をありがとうございました。