午後からの第3試合は再び先攻でした。
1回表、先頭コウダイが粘って出塁し、盗塁でチャンスを作ると、3番ユウセイがしっかり叩き1点を先制しました
1回裏、先発のマウンドには左のユウセイが上がりました。
1点を返されますが、粘りの投球で逆転を許しませんでした。
2回表、三者凡退に終わると、その裏、先頭にヒットで流れを持っていかれ1-4と逆転を許してしまいました
3回表、ライセイのタイムリー2ベースなどで2点を返し、3-4と一点差に詰め寄りました
3回裏、タイムリーを放ったライセイがリリーフしました。
ランナーを背負うも3つの三振を奪い切り抜けます
4回は、共に0点。
5回表、最後の攻撃。
1アウトから4番ユウセイがレフト前で出塁すると、盗塁でチャンスを広げます。
さらに相手のスキを突き、3塁に進塁。
すると、ハルキがスクイズを決め、4-4の同点としました
さらに、タケルが出塁しますが、相手粘りの投球にあと一点が奪えません。
5回裏、タケルがリリーフしました。
先頭を取り1アウト、その後ヒットとフォアボールでピンチとなりました。
続くバッタを詰まれせ打ち取りますが、逆にアンラッキーなヒットとなり、満塁のピンチ
3ボール2ストライクに追い込み投じた際どい球は...
ボールの判定
4-5のサヨナラで敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
臥竜 1 0 2 0 1 4
平野 1 3 0 0 1×5
先制後、逆転されるも最終回に追いつき、最後はサヨナラという形にはなりましたが、最後まで諦めない野球ができました。
そして、第一、第三試合と、1点差の接戦となる緊張感ある試合を、最後まで元気を出すことができました。
是非、次につなげて行きたいですね
平野オリオンズさん、昨秋より接戦の良い試合をありがとうございました。
3/21は、昨年、桐の里新人大会の最終戦で抽選で敗れた平野オリオンズさんと練習試合をさせてもらいました。
1試合目、先攻でスタート。
1回表、先頭ライセイが出塁、1アウトからコウダイがつなぐと、四番ユウセイがセンターへエンタイトル2ベースで1点を先制しました
1回裏、コウダイが先発しました。
平野さんのナイスバッティングで1点を返されますが、落ち着いた投球で最少失点で切り抜けます
2回は共に0点。
3回表、先頭ライセイが出塁すると、2番ユウセイがセンターへエンタイトル2ベースで、ノーアウト2,3塁のチャンスを作りました
つづくコウダイがライトへ持っていくと、3塁ランナーがタッチアップ
しかし、相手守備にまさかのゲッツー
追加点を奪えません。
3回裏、ハルキがリリーフしました。
ストライク先攻で2アウト!続くバッターがヒットで出ると、足を絡めた攻撃に守備の乱れで、1点を与えて1-2と逆転されてしまいましたが、ナイスピッチングで最少失点できりぬけました
4回は共に0点。
5回表、最終回。
相手ピッチャーの前に三者凡退でゲームセット。
1-2で接戦をものにできませんでした。
1 2 3 4 5 計
臥竜 1 0 0 0 0 1
平野 1 0 0 1 × 2
第2試合は、B戦をさせてもらいました。
守備では、新4年生のホタカ、セラ、コウノスケ、ホタカがランナーを背負うも粘りの投球
すると野球を始めたばかり3年生ケイスケ、さらには2年生コウキ
のナイスプレーが生まれました
攻撃では、しっかり見極め、みんなでつなぎ、練習をした走塁も試合でしっかりできました
すると、まだ日の浅い4年生ヒロトが鋭い打球でタイムリー3ベース
みんなで最後まで元気を出し切り、今シーズンチーム初勝利を掴みました
1 2 3 4 計
平野 0 2 0 0 2
臥竜 4 1 3 × 8
そして、2試合目が終わるころ、WBC準決勝、メキシコ×侍JAPAN、9回裏
先頭大谷選手の2ベース吉田選手がつなぎ、村上選手のフェンス直撃打
吉田選手の代走に入った周東選手が逆転のホームを滑り抜け
、6-5サヨナラ勝利
遠く離れたこのグランドでも、その瞬間、両チームから歓喜の声悲鳴
雄叫びが響きました
野球って、ホントしびれますね
2試合目は後攻でスタートです。
1回表、4年生のコウノスケが先発しました。
先頭にヒットを打たれますが粘りの投球で最少失点で切り抜けました。
1回裏、得点できず0点です。
2回表、同じく4年生のリョウタロウがリリーフしました。
立ち上がり際どい球が外れ、苦しい投球となりましたが三振も奪い踏ん張りました。
さらにホタカがリリーフし、この回なんとか2点で切り抜けます。
2回裏、4年生のセラのタイムリーで1点を返し、1-3となりました
3回表、0点で切り抜けました
3回裏、先頭ホタカが出塁すると、4番ユウセイがセンターへタイムリーヒットで1点を返し2-3としました
4回表、左のユウセイがリリーフしました。
制球に苦しみながら1アウトを取ります。さらにライセイがリリーフし2つの三振を奪いますが、3点を追加され2-6となりました。
4回裏、1アウトからリョウタロウが出塁すると足でチャンスを広げ、1点を返し、3-6としました
5回表、いったん傾いた流れを止められず、大量8失点で3-14となりました
5回裏、先頭ライセイがセンター前にクリーンヒットさらに盗塁を決めチャンスを作ると、2アウトから四番ユウセイがセンターオーバーのタイムリー2ベース
さらに5番ユウセイもサード線に捉えますが、サードの好守備でゲームセット
4-14の大差で敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
上松 1 2 0 3 8 14
臥竜 0 1 1 1 1 4
前半、リードされながらもなんとか食らいつく野球でしたが、後半、完全に流れを持っていかれてしまいました。
それでも最終回、新6年生がちがしっかりボールを捉え、良い打球を飛ばすことができました。
2試合を通し、いいプレーもありましたが、改めて課題も浮き彫りとなりました。
上松少年野球さん、意義のある2試合となりました。
ありがとうございました。
3/19は、今シーズン初の対外試合、上松少年野球さんと練習試合をさせてもらいました。
前日の雨で心配されたグランドでしたが、保護者の皆さんの協力と晴天にも恵まれ、良いグランドコンディションで試合ができました
第一試合、先攻でプレイボール
1回表、先制したいところでしたが三者凡退。
1回裏、先発は右のユウセイが登板しました。
先頭バッターにいきなり2ベースを浴び、1点を先制されますが、2つの三振を奪い最小失点で切り抜けました。
2回表、1アウトからサウスポーのユウセイがチーム初ヒットを放ちます
しかし、得点することはできませんでした。
2回裏、0点で切り抜けます
3回表、1アウトからハルキがヒットで出塁
続くコウダイがセンターへ放ちますが、走者入れ替えとなり2アウト。
それでも盗塁を決め、相手守備の乱れを誘い、1-1の同点となりました
3回裏、コウダイがリリーフしました。
2人のランナーを背負いながらも2アウトまで漕ぎつけますが、2点を奪われ1-3となりました。
4回表、2アウトから再びユウセイがヒットで出塁!さらに盗塁でチャンスを広げますが得点できませんでした。
4回裏、ハルキがリリーフしました。
ストライク先攻の投球でしたが相手バッターのナイスバッティングで、2点を追加され1-5となりました。
5回表、最後の攻撃。
なんとか食らいつくバッティングでしたが三者凡退でゲームセット。
1-5で敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
臥竜 0 0 1 0 0 1
上松 1 0 2 2 × 2
今シーズン初の試合で敗れはしましたが、選手たちの成長が見られる場面もいくつも見ることができました。
暖かい陽気の中で練習でした
次週から対外試合も始まりいよいよ本格的なシーズンインです
選手たちもプレーの説明を真剣に聞き入ります
キャッチボール、ゲーム形式の練習も元気にしました
この日はみんなで集合写真を撮りました
WBCで活躍するヌートバー選手にあやかり
そして、先週に続き高校卒業したての2人の先輩が来てくれました。
この日は、臥竜の前進、サンズ・オブ・レオの2人の先輩です。
バッティングピッチャーを務めてくれたり、走塁練習のお手本を見せてくれたり。
後輩たちにやさしく、真剣に野球を伝えてくれました
自分たちの力を瞬間、瞬間に出し切る。
元気な声で仲間の背中を押し合える。
そんな野球やっていきたいですね。
1月、2月の体育館練習を経て、3月からグランド練習を開始しました
天候にも恵まれ気持ちも
みんなの元気な声がグランドに溢れました
そして、この日、昨年夏まで高校野球を頑張ってきた、臥竜インフィニティーズの前進チームのサンズ・オブ・レオの先輩、ホームの井上小学校に通っていた先輩、が練習に来てくれました。
共に中学生の時には仲間として一緒に野球をし、高校3年夏にはライバルとなり対戦もした2人の先輩です。
ノックでは、そのボール捌きに、外野からのレーザービーム返球などに、臥竜の選手みんなは大歓声
ボールの取り方などコーチしてもらいました
そして練習最後に、ロングティーでそのパワーを披露してくれました
高々と放つ打球は90m先の柵を軽々と超える打球を連発
最後は先輩たちにお礼の挨拶
選手たちにとって、良い刺激になりました。
先輩のお二方、ありがとうございました
いよいよシーズンが始まります。
みんなで元気に野球を楽しんでいきましょう