6/26は、北信州少年野球大会に参加しました。
連日の夕立に加え、前日の雨で、予定されてた4面の内、2面が使えず、朝早くから、須高を始め役員の方々臨機な対応と、参加チームの準備応援に来てくださった方々のおかげで、無事、大会が開催されました
初戦は、高社ファイターズさんとの試合でした。
先攻での初回は、2アウトからユウホが見極め出塁すると、2盗、3盗でチャンスを作りますが、得点できませんでした
1回裏、先発にはユウホがマウンドに上がりました
ランナーを背負いますが、粘り強い投球にバックも応え、こちらも0点で切り抜けました
2回表、1アウトから、スバル、テッセイが連続出塁で、ダブルスチールを決めチャンスメイク
続く、4年生のユウセイが2点タイムリー2ベースで、2-0と先制しました
2回裏、2三振を奪い、三者凡退で切り抜けます
3回表は、得点できません。
3回裏、先頭を出塁させてしまうと、1点を返され、2-1とリードは1点となりました
4回表、3人で取られ、得点できません。
4回裏、5年生のテッセイがリリーフ
2つの三振を奪い3人で抑え、最後の攻撃に弾みをつけます
5回表、先ほど2点タイムリーの先頭ユウセイが出塁し、盗塁でチャンスを広げると、つづくココロもボールを見極め出塁
さらに、相手のミスを誘いユウセイが生還し、3-1としました
しかし、相手の好守にランナーがいなくなると、2アウトからソオがセンターオバーの3ベースで再びチャンスメイク
しかし、高社さんの粘りの投球に追加することが出来ず3-1で、最後の守備に挑みます
5回裏、先頭を三振に取り、一気にリズムに乗りたいところでしたが、高社さんの粘りのバッティングに1点を奪われ、3-2
さらに、同点のランナーを背負います。
しかし、テッセイの気持ちの投球で最後のバッター一塁ゴロに仕留め、ゲームセット
3-2で勝利しました
1 2 3 4 5 計
臥竜 0 2 0 0 1 3
高社 0 0 1 0 1 2
高社ファイターズさんのナイスピッチングに、少ないチャンスで得点し、ランナーを背負っても粘りの守りで、接戦をものにすることが出来ました。
高社ファイターズさん、接戦での緊張感ある試合をありがとうございました。
6/20は前日から雨天順延となった真島ファイターズ少年野球大会に参加しました。
1回戦の対戦相手は裾花少年野球さんでした。
1回表、守備からのスタート。先発のマウンドにはユウキが上がりました。
ストライク先攻で先頭を仕留め、上々の立ち上がり
2番バッターも2ストと追い込むと、粘りのバッティングで3塁線を破られました。続く3番バッターにもストライク先攻でも2ストと追い込みますが、センターオーバーの2ランを浴びてしまい、この回、守備の乱れもあり、4点を先制されました
1回裏、攻撃は3人で打ち取られてしまいます
2回表、初回先制されはしましたが、ストライク先攻で2つの三振を奪い3人で切り抜けました
2回裏、この回先頭の四番・サードのユウキがレフト線に2ベースヒットでチャンスを作りました
1アウト後、3塁までランナーを進めると、スバルがレフト前タイムリー
1点を返し、1-4としました
3回表、相手上位の上手いバッティングとアンラッキーな打球も重なり、さらに2点を追加され、1-6となりました。
3回裏、2アウトから1番タイラがレフト前で出塁すると、ソオがつづき、1,2塁
さらにダブルスチールを決め、2アウトながら2,3塁のチャンスを作ります
さらにユウホがあと一歩のところでしたが、裾花さんの上手い守備で守り切られてしまいました
4回表、この回から、四番のユウキがリリーフしました。
シングル2本で1点を奪われ1-7となりますが、4番、5番を抑え、最少失点で切り抜けました。
4回裏、時間で最終回。
この回先頭の四番ユウキ。センターへライナーを放ちますがセンター正面
2アウトから、前の打席でタイムリーを放ったスバルがヒットで出塁しました
さらに盗塁でチャンスを広げると、つづくテッセイはライトオーバーのタイムリー3ベース
2-7と追いすがります。
しかし、反撃はここまで、ここも裾花さんの堅い守備に阻まれ、ゲームセット。2-7で敗れました。
1 2 3 4 計
裾花 4 0 2 1 7
臥竜 0 1 0 1 2
この日、マウンドに上がった先発ユウキ、リリーフしたユウキ、ともに無四球と、ストライク勝負できました。
ただ、それ以上に裾花さんの2ストからの粘りのバッティングと、堅い守備に力及びませんでした。
多々勉強となる良い試合、ありがとうございました。
前日の雨にも関わらず遅れることなくグランド状態は良好で驚きました。
真島ファイターズさんに話を聞くと、前日からの準備で、この日のグランをコンディションを作って頂いたとのこと。
選手たちが野球できる良い環境を作っていただき、ありがとうございました
6/12は、6年生は須高少年野球として、松本で開催された高円宮杯マクドナルドトーナメント県大会に出場しました
早朝、県大会に出発する6年生たち
5年生以下の子たちは、6年生たちの勝利を願いつつ、暑い中でしたが、しっかり練習しました
みんな、『6年生たち、試合始まったかな~?』『いま、試合中だよね!?』『試合終わったかな~?』
そんな中、飛び込んだ一報
『6-5』
『逆転勝利です!』
グランドには、残って練習をするみんな、保護者の方たちから、一斉に歓喜の拍手と声があがりました
そして、練習が終わるころ、第二報が。
6年生みんな全力を出し切りましたが力及ばず、の連絡でした
6年生のみんな、県大会での1勝の喜び、そして、力及ばなかった悔しさ、大切な貴重な経験が出来たと思います。
次は、その経験をチームで生かし、また須高チームとして秋季大会につなげて行ってもらいたいです
後攻めでの先発のマウンドには、ユウホが上がります。
先頭バッターにいきなレフト前を浴びましたが、落ち着いた投球で後続を断ち、0点で切り抜けました
1回裏、先頭タイラが四球を選び出塁すると2盗、3盗を決めチャンスを作ると、ソオもボールを見極め連続出塁
つづくユウホがきっちり叩き1点を先制しました
さらに5番ユウキが出塁すると、テッセイ、スバルの連続タイムリーでこの回4点を先制しました
2回は、共に三者凡退。
3回表、リズムよく3人で切り抜け、攻撃に弾みをつけたいところです。
3回裏、1アウトからスバルが出塁すると、2盗、3盗でチャンスメイク
続くココロがしっかり叩き、スバルが生還
5-0としました
4回表、この回からソオがリリーフしました。
バックの好守もあり、8球で切り抜けました
4回裏、タイラが出塁し、ソオが進めると、きっちりユウホが返し、6-0とその差を広げました
5回表、先頭を取りますが、高山さんの粘りに1点を返され、尚も満塁。ここで、一塁線に飛んだ打球にファースト・テッセイが飛びつき、すかさずホームに送球し2アウトに漕ぎつけます
ソオの粘りの投球に、今度はサード・ユウキがしっかりさばき、ゲームセット
6-1で勝利しました
1 2 3 4 5 計
高山 0 0 0 0 1 1
臥竜 4 0 1 1 × 6
高山村少年野球さん、暑い中、ありがとうございました。
2戦2勝で終え、あとは次の試合結果を待ちました。
結果は・・・、全試合が終わり、単独首位
見事、優勝することが出来ました
この日、目標に掲げた、『その時自分の出来ることを、全力を出し切ろう、元気を出し切ろう!』を全員野球でやりきったと思います。
みんな、おめでとう
参加チームが各チーム2試合を行い、勝敗と得失点差で順位を決める大会となっていました。
初戦は、昨年秋の『桐の里杯新人大会』2回戦で対戦した小布施スポーツ少年団さんとの対戦となりました。
桐の里大会では、逆転負けを喫し、悔しい涙を流したリベンジにと、選手たちは気合いっぱいでした
初回、先行での攻撃、1番タイラが相手ピッチャーに押されながらもライト線に2ベースヒットでいきなりチャンスメイク
さらにユウホが出塁すると、4番ユウキがしっかり叩き、1点を先制しました
さらに、5番ユウキがセンターへタイムリーさらに1点を追加し、この回、2点を奪いました
1回裏、先発のマウンドには、2点目のタイムリーを放ったユウキが上がりました。
ストライク先攻のリズムよい投球にバックも応え、3者凡退で切り抜けました
2回表、3人で取られ、0点でした。
2回裏、先頭を振り逃げで出してしまうと、続くバッターには上手くライトへつながれました。
その後、3人を内野ゴロに仕留めましたが、2人を返され、2-2の同点と、振り出しとなりました。
3回表、先頭タイラが好走塁で2ベースヒットでチャンスを作りました
さらにユウホが出塁すると、足でチャンスを広げ、さらに4番ユウキのレフトへのスリーベースヒット
5番ユウキがつなげると、6番テッセイが返しこの回、3点を奪い、5-2と勝ち越しました
3回裏、先頭を追い込みながらも上手くライトに運ばれランナーを許すと、守備の乱れが重なり、2点を返され5-4となりましたが、ピッチャー・ユウキが踏ん張り、それにショート・ユウホがナイスプレーで応え、追加点を許しませんでした
4回表、2アウトから1番タイラがこの日3本目の2ベースでチャンスを作りました
すると、ユウホが連続2ベースで、貴重な1点を追加し、6-4としました
4回裏、先頭を三振に取りましたが、2人のランナーを許し、同点のランナーを出しますが、ピッチャー・ユウキはここも踏ん張ると、バックもしっかり守り、この回を0点で切り抜けました
5回表、この回先頭の四番・ユウキがサード強襲ヒットで出塁、そして、2盗、3盗でチャンスを作りました
しかし、小布施さんの粘りの投球に、この回は得点出来ませんでした
5回裏、最終回、先頭を三振に取り、一人のランナーを許しますが、最後は三振に取り、ゲームセット
6-4で、初戦に勝利しました
1 2 3 4 5 計
臥竜 2 0 3 1 0 6
小布施、0 2 2 0 0 4
この試合、先発したユウキが粘りの投球をすると、バックが応え、一人ひとりが、小布施さんの力のある投球にも、空振りしてもフルスイングで挑むことで、チャンスを作り、物にできました
小布施少年野球さん、接戦となる良い試合ありがとうございました。
この日は、チームにとって特別な日となりました
ケガから復帰した仲間、新しく加わった仲間、
今シーズン、初めてグランドでチーム全員勢揃いとなった記念日となりました
そして、先日のスポ少北信大会で手にした賞状と一緒に、全員での記念撮影を撮ってもらいました
全員での練習に、みんな元気いっぱいでした
そして、5/30日は、6年生たちは須高少年野球チームとして、高円宮杯マクドナルドトーナメントの県大会を目指し、北信大会に挑みました。
朝、6年生、5年生以下の子たち、全員でアップ後、6年生を見送ろうと集合すると、
選手たちからは自然と、『円陣しようぜ』と声が集まり、
『絶対勝つぞー』と、全員の声が一周し、挑む6年生、見送る5年生以下の子たちと気持ちが一つとなり、送り出すことが出来ました。
6年生たちの試合予定時間が過ぎ、『もうそろそろ、試合終わったかな…』と気にしながらも、5年生を中心にしっかり練習をしていると、速報が飛び込んできました
『7-0 勝利!!』
その速報に、練習をしていた5年生以下の子たちからも歓喜が沸きました
そして、帰って来た6年生たちに全員から拍手が送られました
須高少年野球を指導頂いている監督、コーチの皆さん、チームを支える保護者の皆さん、県大会出場、おめでとうございます
次は、県大会での勝利を目指し、頑張ってください