雪降る中、2試合を終え、6年生たちとの最終戦を終えることとなりました。
この日で最後となる二試合で勝利することは出来ませんでしたが、6年生を始め、みんな今できることを出し切れたと思います。
シーズン初めはケガなどで6年生全員が揃うことが出来ず、また、シーズン中盤ではコロナの影響で活動自粛となったり。
今シーズン、6年生にとって我慢の野球が多々ありました。
それでも、”今できることを全力で”と。
そして、シーズン終盤、SL杯では2試合のタイブレークを征し金メダル
つづくマツヤスポーツ杯では銅メダル
と、2週連続でのメダル奪取となりました
この日最後、雪の舞うグランドでは、戦いを終えた6年生から後輩たちへのメッセージや、保護者の方々へのお礼の言葉が送られました。また、監督・コーチ・保護者の方から、6年生へのメッセージも。
そして、今年チームを引っ張ってくれた6年生たちを労う時間を過ごしました。
朝早くからグランド準備など、寒い中の応援、最後は選手たちを称える時間まで、寒い中、保護者の皆さん、臥竜OBの方々、本当にありがとうございました。
第二試合を対戦されていた日滝モンキーズさんと古里オールスターズさんとの試合は、古里オールスターズさんが勝利しました。
その結果、厳しい条件ではありますが決勝トーナメントへの可能性が生まれました
そして、第三試合、古里オールスターズさんとの対戦が始まりました。
先攻での初回、先頭タイラがいきなりレフト前ヒット
そして、スタートを切りますが、相手キャッチャーの見事なスローイングでチャンスの芽を摘み取られてしましました
それでも2アウトからユウホが出塁、さらに右のユウキも出塁します
しかし、得点出来ませんでした。
1回裏、ユウホが先発のマウンドに上がりました。
先頭を打ち取りますが古里さんのナイスバッティングに2点を先制されてしましました。
それでも良い連携でランナーを仕留め、タイラのナイスキャッチで切り抜けます
2回表、1アウトからスバルが見極め出塁しますが得点できません。
2回裏、ソオがリリーフしました。
先頭を三振に取り、その後ランナーを背負うも後続を断ち、0点に抑えました
3回表、相手ピッチャーに上手く打たせられ三者凡退。
3回裏、この回、右のユウキがリリーフしました。
立ち上がり制球に苦しみ、内野ゴロの間などに2点を奪われ0-4となりました。
しかし、その後は内野ゴロ・フライ、最後は三振で切り抜けます
4回表、この回も相手ピッチャーのナイスピッチングの前に打ちあぐねます。
4回裏、タイラがリリーフしました。
先頭を外野フライに打ち取りました。
しかし、際どい球が外れ、2人のランナーを背負いました。
ここで、スバルにスイッチしました。
古里さんの強打者との対戦で打ち取ると、さらに後続を打ち取りました
しかし、時間でゲームセット。
0-6で敗れました。
1 2 3 4 計
臥竜 0 0 0 0 0
古里 2 0 2 2 6
この日対戦した、日滝モンキーズさん。
SLリーグ戦、トーナメント戦と一年間ありがとうございました。
また、古里オールスターズさん。
北部ベースボールと今大会と対戦、ありがとうございました。
また、翌日の決勝トーナメントで、見事優勝!有終の美、おめでとうございました
11/27は、今シーズン最終大会となった小牧キッズ杯に参加させてもらいました。
夜半からの雨でグランド準備は水取から。何とか野球の出来る状態となりましたが、雪が舞う今年一番の寒さとなりました。
予選ブロックは、地元日滝モンキーズさんと古里オールスターズさんとで、決勝トーナメントを争うブロックとなりました。
臥竜インフィニティーズは、第一試合、第三試合で、両チームと対戦します。
第一試合の初戦は日滝モンキーズさんとの対戦でした。
雪の舞う中、後攻めでの先発のマウンドには左のユウキが上がりました。
先頭にレフト前で出塁されると、差し込んだ打球が逆に守備の間に落ちる打球に。
これまで味わったことの無い、一つのアウトが遠いスタートとなり6点を先制されました
それでもキャッチャー・タイラ、ライト・ココロがナイスキャッチで連続アウトにすると、いつもの守備の流れを作ることが出来ました
1回裏、先頭タイラがヒットで出塁すると盗塁で反撃の狼煙を上げました
さらにソオがセンター前で続きます
つづくユウホがセンターへ2点タイムリーヒット
さらに、右のユウキ、左のユウキ、スバルが繋ぎ2アウトながら満塁と攻め立てます。
しかし、あと一本が出ず、2-6と追いつききれませんでした。
2回、3回と共に0点。締まった展開となりました。
4回表、2アウト漕ぎつけますが、痛い2点を奪われました。
時間で最終回となった4回裏、2アウトからテッセイが意地のライト前で出塁しました
しかし、反撃できずにゲームセット。
2-8で敗れてしましました。
1 2 3 4 計
日滝 6 0 0 2 8
臥竜 2 0 0 0 2
自力での決勝トーナメントは無くなってしまいましたが、第二試合の結果次第では決勝トーナメントの可能性が残ります。
どちらの結果で第三試合を迎えるか分かりませんでしたが、自分たちが出来ることを
次の試合へ切り替えます。
11/23は、須高野球の日、ということで、須高リーグのチームが集まって、野球イベントを開催しました。
そして、地元の須坂創成高校の硬式野球部のお兄さんたちも参加し、イベントを盛り上げてくれました。
高学年は各学年でチームを作り、6年生、5年生、4年生、で対戦
3年生以下の低学年の子たちは、高校生のお兄さんたちとTボールを楽しみました
高学年の対戦では、4年生が高学年をドキドキさせたり、5年生が6年生の当たりを見事に捌いたり、先輩たちに牙をむきました
でも、さすが高学年の子たちは、最後は力を見せて、5年生は4年生に、6年生は5年生に、見事勝利しました
高校生のお兄さんたちのロングティーを見せてもらったり、遠投を見せてもらったり、みんなの目はキラキラしてました
閉会式では、高学年チームのMVP選手が表彰されました。
臥竜インフィニティーズからは、5年生ではココロが、6年生では須高少年野球Aで一年間キャプテンを務めたユウホが表彰されました
須高地区のチームの皆さん、SL役員・審判の方々、そして、須坂創成高校の野球部の皆さんのおかげで、楽しい野球をすることができました!
野球って、やっぱ、楽しい
みなさん、ありがとうございました&お疲れさまでした
、
初戦を勝ち上がり、敢闘賞を賭けて、中野学童少年野球さんとの対戦となりました。
先攻での1回表、先頭ユウセイが出塁すると、テッセイがセンターへ、コウダイがライトへ、ココロがライトへ、さらにライセイが内安打の4連打で3点を先制しました
1回裏、先発のマウンドにはコウダイが上がりました。
2アウト後、センターへソロを浴び、さらに連打で2点を奪われますが、みんなで粘り、3-2とリードを許しませんでした。
2回表、先頭タケルがライト前ヒット
しかし、得点できませんでした
2回裏、ハルキがリリーフしました。
ランナーを許すも3つの三振を奪い、0点で切り抜けます
3回表、1アウトからテッセイが右中間へ2ベースヒット
しかし、相手ピッチャーの粘りの投球に得点できません。
3回裏、テッセイがマウンドに立ちました。
先頭をアウトに取り、乗っていきたいところしかし、打ち取った当たりでしたが間に落ちるなどアウトにできないと、徐々に流れが相手へと。
この回3点を奪われ、3-5と逆転されてしまいました。
4回表、先頭ココロがライト前ヒットで出塁さらにライセイが続き内安打でチャンスを作ります
しかし、得点できません
4回裏、さらに1点を追加され、3アウトを奪ったところで、時間でゲームセット。
3-6で敗れてしまいました。
1 2 3 4 計
臥竜 3 0 0 0 3
中野 2 0 3 1 6
序盤、いきなりの連打で得点し、粘りの守備で逆転を許しませんでした。
しかし、チャンスを作りながらも追加点を奪えないと、守りで打ち取りながらもアウトにできず、後半は流れを持って行かれてしまいました。
この試合、緊張感のあるドキドキとした試合が出来たと思います。
悔しい結果となりましたが、これをバネに、春に向けて、練習出来たらいいですね
中野学童少年野球さん、良い試合ありがとうございました。
優勝された、高社ファイターズさん、おめでとうございます
また、同じ須高地区の日野少年軟式野球クラブさん、準優勝おめでとうございます
閉会式では、がんばったで賞の発表がありました。各チーム1名、初日の初戦相手監督より選出されます。
呼ばれたのは、この日、キャプテンを任されたテッセイでした
2日間を通し、無事、大会が開催されました。
大会準備より井上クラブOBの方々、また、協賛いただいた企業の方々、SL審判部の方々、各会場でグランド担当頂いたチームの方々、沢山の方たちのお陰で、新チームの選手たちにとって、貴重な経験の出来る良い大会になったと思います。
みなさん、本当にありがとうございました。