11/23は、今シーズン最後の公式戦、長野ボーイズ杯少年野球大会に出場しました。
40チームに迫るチームがエントリーし、各チーム多くの6年生にとって、最後の大会となります。
どのチームも最後に掛ける想いは同じ...1試合でも長く、このチームで
1回戦の対戦相手は小牧キッズさんでした。
先攻での1回表、先頭コウダイが見極め出塁します
しかし、相手バッテリーの好守に刺されランナー無し
つづくハルキがレフト前ヒットさらに盗塁を決め、先制のチャンスを作りました
さらに、ユウタが捉えますがセンター正面
相手投手の踏ん張りに得点できません。
1回裏、最後の大会のマウンドには、これまで大会初戦を任されてきたコウダイが上がりました。
先頭を打ち取りますがアンラッキーな打球となり出塁。しかし、リズム良く打たせて取り0点で切り抜けます
2回表、1アウトからレンがライト前と思った当たりでしたが、相手の好ポジショニングに抑えられてしまいます。
2回裏、ランナーを背負いますが、キャッチャー・タケルの好送球で進塁を防ぎ、結果的には三者凡退
3回表、捉えることが出来ず0点。
3回裏、タケルの盗塁阻止で、三者凡退
4回表、2アウトからタケルがセンター前ヒットさらに盗塁で先制のチャンスを作りました
しかし、ここも得点できません。
4回裏、2アウト後、2ベースヒットを浴びピンチとなりますが、粘りの投球で0点で凌ぎます
5回表、最終回。
先頭ホタカがセンター前ヒット&盗塁
さらに1アウト3塁とし、先制のチャンスを作りました
しかし、このチャンスも得点できませんでした
5回裏、先頭の打球が左中間に上がりましたしかし、センター・ハルトが追いつき1アウト
続くバッターも打ち取りますが、逆に難しい打球となり、急いだ送球が逸れ、ランナー2塁のピンチとなりました
そして、投じた球に相手打者が振り抜くと右中間に上がりました
その打球は無情にも間を抜け、2塁走者が還り、ゲームセット。
0-0で続いて来た試合は幕を閉じました。
1 2 3 4 5 計
臥竜 0 0 0 0 0 0
小牧 0 0 0 0 1x1
両チーム我慢の試合となりました。お互いスコアリングポジションにランナーを進めますが、粘りの守りで凌ぎ合いました。
そして、最後はサヨナラヒットを放った小牧キッズさんのバッターがナイスバッティングでした。
競技は、どんな種目も必ず勝者と敗者を作り、厳しいものです。
それでも、喜びを感じるのも、悔しさを感じるのも、双方次につながる経験になると思います。
6年生にとって学童野球は最後となりましたが、次へのステージの幕開け。
これからも、臥竜インフィニティーズの仲間とやり抜いた野球を自信に、それぞれが次への一歩を歩んで行ってもらいたいですね。
キャプテン・ハルキ
副キャプテン・コウダイ
レン
レンスケ
タケル
ユウタ
ハルト
オウタロウ
一緒に出来た野球、嬉しいことも悔しいことも沢山あったけど、楽しかったです
ありがとう&ネクストステージでも全力プレーを
11/17、大会2日目、決勝戦は小布施スポーツ少年団さんとの試合となりました。
選手たちは優勝を目指し、ベンチには選手たちが持ち寄った目標が掲げられました
後攻めでのマウンドにはホタカが上がりました。
1回表、いきなりヒットと四球でピンチとなります。しかし粘りの投球で2アウト
そして打ち取った打球が落ち1点を先制されますが、2点目を阻止
最少失点で切り抜けました
1回裏、1アウトからリョウタロウが出塁
2アウトとなり四番ホタカが捉えた打球は高々とレフト頭上を越え
第6号逆転2ランホームラン
2-1と逆転に成功しました
2回表、ランナーを一人許すもリズム良く0点
2回裏、1アウトからコウノスケがレフトへ2ベースヒットさらにゲンキがライト前ヒット
しかし、相手の粘りに得点できません
3回表、先頭に選ばれると守備の乱れも重なり同点とされました。さらに相手ナイスバッティングでホームランを浴び、2-4と逆転されてしまいました
それでも最後は2者連続三振を奪い、後続を断ちます
3回裏、1アウトからリョウタロウ、セラが粘って見極め出塁し、2,3塁とすると、四番ホタカがレフトへ2点タイムリーヒット
再び同点としました
さらに続くユウキが意表を突くセフティーを決めると、つづくヒロトが満塁のチャンスを作りました
しかし相手投手の踏ん張りで逆転することが出来ません。
4回表、コウノスケがリリーフしました。
リズム良く2アウト
しかし、際どい打球に突っ込み、逸らしてしてしまうとホームランとなり1点を勝ち越されてしまいました。
すると流れが傾き、打ち取るも連続で不運な打球となり、さらにホームランを浴び、この回4点を失ってしまいました
4回裏、2アウトランナー無し。
6年生たちは必死に後輩たちに声を上げます
そんな声援に、リョウタロウが振り抜くと
レフトオーバーの第2号ホームラン
さらにつづくセラがレフトオーバー
第3号ホームラン
6-8と2点差に迫りまり、応援スタンドも最高潮です
そしてこの試合4打点の四番ホタカが捉えた打球がレフトへ放たれ、これもホームランか
と思う打球でしたが、レフトのポジショニングでシングルヒット
つづくユウキが食らいついて叩き一塁を駆け抜けました
審判の判定は...アウト
ここで時間となりゲームセット
1 2 3 4 計
小布施 1 0 3 4 8
臥竜 2 0 2 2 6
最後の最後まで諦めない、全力野球をやり切りました!
それだけに、悔しい、悔しい、結果にもなりました。
でも、選手たちが流した涙は、来年の力になると思います。
小布施スポーツ少年団さん、緊張感溢れる良い試合、ありがとうございました。
そして、優勝おめでとうございます!
閉会式には、全力ダッシュで整列しました。
そして、胸を張って準優勝の表彰、銀メダルを頂きました
大会恒例の各チーム初戦で、対戦相手の監督さんから選出頂く”頑張ったで賞”には、この大会、キャプテンを務めたコウノスケが受賞しました
二日間に渡り、好天にも恵まれ、無事大会を終了することが出来ました。
大会開催にあたり、運営頂きました井上クラブ・臥竜インフィニティーズのOBの方々、保護者の方々、
そして協力頂きました地元SLリーグのチームの皆さん、SLの皆さん、本当にありがとうございました
11/17は、大会二日目、準決勝となりました。
対戦相手は、八幡スポーツ少年団さんでした。
先攻での1回表、良い当たりが出ますが三者凡退。
1回裏、先発のマウンドにはゲンキが上がりました。
先頭を三振に取り、続くバッターがセンター返しするとセンター・リョウタロウがレーザービームの送球でセンターゴロ
この回、三者凡退で切り抜けました
2回表、先頭ホタカが見極め出塁すると、ヒロトがライト前
コウノスケがレフト前タイムリーゲンキがレフト前
この回4点を先制しました
2回裏、四球でランナーを背負いますが0点
3回は、共に0。
4回表、1アウトからゲンキ、ミウが連続出塁さらにホタカがスクイズを決め、自らも出塁
2アウトからセラがタイムリー
ホタカがつなげ、ヒロトがタイムリー
この回、さらに5点を追加しました。
4回裏、上手く打たせて取り三者凡退
5回表、さらに2点を追加しました
5回裏、2つの三振を奪い三者凡退でゲームセット
11-0で勝利しました。
1 2 3 4 5 計
臥竜 0 4 0 5 2 11
八幡 0 0 0 0 0 0
この試合、初回のリョウタロウのレーザービームもあり、先発ゲンキがノーヒットノーランを達成
ナイスピッチングでした
しかし、スコアでは得点差が開きましたが、八幡さんの投手陣に9奪三振を奪われ、難しい試合でした。
八幡スポーツ少年団さん、点差は開きましたが良い試合ありがとうございました。
そして、決勝は小布施スポーツ少年団さんとの対戦となりました。
2回戦は、平野オリオンズさんとの対戦となりました。
後攻での先発はゲンキでした。
1回表、先頭にセンター前で出塁され1点を先制されますが、後続を取り最少失点
1回裏、先頭ホタカがレフトオーバーの2ベースヒット
リョウタロウがつなげ、セラの内安打で1点を返し同点
さらに1アウト後、ユウキがスクイズを決めると、2塁走者のセラが還り、2ランスクイズとなり3-1と逆転しました
2回は共に0点。
3回表、先頭を守備の乱れで出塁させると、相手ナイスバッティングが飛び出し2点を還され、3-3の同点となりました。
3回裏、先頭リョウタロウがレフトへ2ベースヒットさらにセラがレフト前ヒット
6年生の先輩たちの応援にも力が入ってきます
さらにユウキがしっかり叩き、この回2点を奪い、5-3としました
4回表、先頭に四球を与えたところで、ホタカがリリーフしました。
連続三振を奪い2アウトとすると、最後はライト・四年生シュウが右中間の当たりをナイスキャッチ0点で切り抜けました
4回裏、先頭のゲンキがライト線を破り3ベースヒットすかさず、コウノスケがスクイズを決め、6-3としました
5回表、最終回。
1アウトから2四球とヒットで満塁のピンチそれでも三振を奪い2アウト
さらに打ち取った打球でしたがオールセーフ
6-5と1点差に迫られました
本大会でキャプテンのファーストを守るコウノスケからチームへ声を掛けます
そして、ホタカの粘りのピッチングで最後は三振に取り、6-5で勝利しました
1 2 3 4 5 計
平野 1 0 2 0 2 5
臥竜 3 0 2 1 × 6
立ち上がり、先制されますが粘りの守りで最少失点で切り抜けることができ、攻撃に繋げることが出来ました。
そして、得点したイニングでは先頭打者がしっかり振り抜きチャンスを作り、チャンスをしっかりモノにする攻撃ができました。
平野オリオンズさん、接戦となる良い試合ありがとうございました。
11/16は、主催大会となる第十四回 桐の里杯学童新人軟式野球大会を開催しました。
昨年は、まさかの積雪で連日の順延となり、開催が危ぶまれる天候でしたが、今年は11月とは思えない程暖かい天候に恵まれ、無事に大会が開催されました
開会式では、当日の監督会議での抽選で決まる選手宣誓を、この大会でキャプテンに指名されたコウノスケが務めました
緊張の1回戦は、浅川育成会少年野球さんとの対戦でした。
後攻めでのマウンドにはホタカが上がりました。
1回表、立ち上がり、みんな緊張からか動きがガチゴチ、ノーアウトでランナーを2人背負うピンチ
でも、1つのアウトを取ると、リズムを取り戻しました
1回裏、先頭ホタカが見極め出塁1アウトからセラが内安打でチャンスを広げると、
四番ホタカが第5号3ランホームラン
で先制しました
さらにつづくヒロトが第3号連続ホームラン
で、この回4点と先制しました
2回表、落ち着いた投球で3奪三振
2回裏、打線が爆発しました
先頭、左のユウキが第1号ホームラン
さらに4年生のユウキが第2号ホームラン
セラ、ホタカののタイムリー
ヒロトが2打席連続の第4号ホームラン
そして左のユウキも2打席連続、第2号ホームラン
さらに1番ホタカのタイムリー3ベース
この回、一挙9点を挙げ、13-0としました
3回表、時間で最終回、コウノスケがリリーフしました。
上手く打たせる投球で2アウト
つづくバッターには目を覚まされるような強烈なレフト前を放たれますが、レフト・ゲンキがナイスキャッチでシングルで止めました
そして最後は内野ゴロに打ち取りゲームセット
13-0で初陣を勝利しました
1 2 3 計
浅川 0 0 0 0
臥竜 4 9 × 13
立ち上がり、みんな緊張で自分たちの動きが出来ませんでしたが、緊張が解れると、しっかり動くことが出来ました。
浅川育成会少年野球さん、緊張の中の新人戦、対戦ありがとうございました。
11/9、つづく対戦はベスト4を賭け、中野学童軟式野球クラブさんとの対戦となりました。
後攻、初戦につづきコウダイが先発しました。
1回表、いきなり2ランで2点を先制されてしまいましたが、そこから連続アウト、最後はセカンド・レンスケのナイスキャッチで切り抜けました
1回裏、2アウトからホタカが見極め出塁すると、つづくタケルがセンター前ヒット
しかし、得点することが出来ませんでした。
2回表、リズム良く2アウトとしますが、連続安打で1点を追加されました。
2回裏、先頭ユウタがセンターへ放ちますが相手正面。三者凡退で得点できません。
3回表、タケルがリリーフしました。
リズム良い投球で打たせると、3本のサードゴロをホタカが捌き三者凡退!
3回裏、ランナーを出しますが得点できません。
4回表、ランナーを背負いながらも2アウトに。
しかし相手打者の好打で2点を追加されました。
4回裏、四番タケルが振り抜くとレフトへ第14号ソロホームラン
1点を返しました
5回表、ハルキがリリーフしました。
甘く入った球を捉えられると連続安打、最後はホームランでこの回4点を失いました。
それでもそこから3者連続アウトで最後の攻撃に繋げます。
5回裏、先頭ハルトが粘って四球を選び出塁しました
2アウトからレンが意地で出塁をすると、つづくコウダイがタイムリー2ベース
2-9としました
しかし後続を断たれ、ゲームセット。
2-9で再び敗れてしまいました
1 2 3 4 5 計
中野 2 1 0 2 4 9
臥竜 0 0 0 1 1 2
中野学童さんのフルスイングにアンラッキーな打球も重なり、ジワジワと流れを持って行かれ最後は力で突き放されてしまいました。
それでも終盤の攻撃では意地を見せることが出来ました。
もし前半に終盤の攻撃が見せれたら、また違った展開もあったかもしれませんがそれを許してもらえませんでした。
そして2日目、優勝を掴み取った中野学童軟式野球クラブさん、おめでとうございます
11/9は、マツヤスポーツ杯少年野球大会に出場しました。
開会式には、この夏、甲子園の切符を賭け、決勝に挑んだ中野市出身で長野日大、長野俊英の先輩が応援に駆けつけてくれました
そして、始球式には甲子園のマウンドを踏んだ長野日大の山田投手が務めました
1回戦、初戦の対戦相手は戸狩少年野球クラブさんでした。
先攻での1回表、1アウトからハルキ、ユウタが連続出塁つづくタケルがタイムリー2ベースで2点を先制しました
1回裏、先発はコウダイ。
2本のヒットで1点を返されますが最後は三振で最少失点
2回表、先頭ハルトがセンターオーバーの2ベースヒットでチャンスを作りました
しかし、得点できません
2回裏、2つの三振を奪い三者凡退
3回表、ハルキ、ユウタが連続ヒットでチャンスを作りました
1アウト2,3塁となり、打席に立ったリョウタロウがスクイズを決め1点を追加しました
3回裏、タケルがリリーフしました。
先頭を死球で出塁させてしまいましたが2アウトに漕ぎつけます。
しかし四球と相手4番のナイスバッティングで2点を返され、3-3の同点に追い付かれてしまいました。
それでも最後は三振で切り抜け、攻撃に繋げます。
4回表、先頭レンがライト線を破り3ベースヒット
1アウト後、コウノスケがスクイズを決め、1点を奪い4-3と1点をリードしました
4回裏、時間で最終回となり、ハルキがリリーフしました。
先頭を打ち取ると、ランナーを一人背負いますが最後は三振を奪いゲームセット
4-3で勝利しました
1 2 3 4 計
臥竜 2 0 1 1 4
戸狩 1 0 2 0 3
序盤は戸狩さんの粘りの投球でチャンスで得点を取り切れませんでしたが、後半は掴んだチャンスをコツコツ得点することができました。
守りでは、要所要所で、粘りの投球で三振で切り抜けることが出来ました。
戸狩少年野球クラブさん、接戦となる良い試合ありがとうございました。
イオン信州地区同友店会 学童軟式野球決勝大会の2日目、いよいよ決勝戦に挑みます
スタンドには、下級生の選手たち、保護者の皆さん、多くの方々が応援に駆けつけてくれました
決勝の対戦相手は、諏訪地区代表の神明コンドルズさんです。
後攻めでの先発のマウンドには、コウダイが上がりました。
1回表、先頭打者がいきなり捉え、まさかの先頭打者ホームラン
しかし、その後2つの三振を奪い最少失点
1回裏、1アウトからハルキ、2アウトからタケルが見極め、さらに盗塁を決め、2アウトながら2,3塁のチャンスを作りました
つづくユウタがセンターへ弾き返し、逆転2点タイムリーヒット
さらにレンがライト前ヒットでつなぎます
しかし、相手投手の踏ん張りに後続を切られました。
それでも、2-1の逆転に成功しました
2回表、先頭打者に出塁されるも、三振とセンター・ハルト、最後はレフト・ユウタのナイスキャッチで0点で切り抜けました
2回裏、1アウトからホタカが右中間に2ベースヒットさらに盗塁を決め、チャンスを広げます
しかし、ここも相手投手の踏ん張りに、得点できません
3回表、タケルがリリーフしました。
ヒットと四死球で1アウトながら満塁のピンチ。
ここでさらに、ハルキがリリーフしました。
相手打者が高々と上げスピンで流れ落ちるショートフライを前進守備のコウダイが一度目を切りながら追いかけナイスキャッチ2アウトに漕ぎつけます
さらに2ストライクを奪いますが、相手打者の粘りのバッティングで走者一掃、3点を奪われ、再び逆転されてしましました
3回裏、先頭ホタカが見極め出塁、つづくタケルが内野強襲で出塁ここでランナーを刺されますが、ユウタがライト前でつなぎます
さらにレンがバントで出塁1アウト満塁のチャンスを作りました
そして、つづくレンスケが食らいついて転がしますが、ホームアウト。
つづいてハルトが粘って食らいつき転がし一塁全力疾走しかし、間一髪1塁アウト
大きなチャンスでしたが相手の粘りの守りに得点できませんでした
4回表、リズム良く0点で切り抜けました。
4回裏、先頭ホタカがセンター前ヒットさらにコウダイが見極めノーアウト1、2塁のチャンスを作りました
さらにダブルスチールを決め、2,3塁とチャンスを広げました
しかし、ここも相手投手の粘りに1点が奪えません
5回表、チャンスを逃すと先頭を切るも追い込んでからまさかのホームランと二本の2ベースで2点を奪われ2-6と点差を広げられてしまいました。
5回裏、時間で最終回0
ファーストストライクから果敢に打ちに行きますが、途中から登板の相手エースの気迫の投球に三者凡退。ゲームセット
2-6で敗れてしまいました
1 2 3 4 5 計
神明 1 0 3 0 2 6
臥竜 2 0 0 0 0 2
2回以降、神明コンドルズさんの追い込まれても粘りのバッティングで得点され、再三のピンチでも粘りの守りで1点を奪うことが出来ませんでした。
あと一歩で流れを掴み切ることが出来ず、悔しい敗戦となりました。
試合直後、ベンチ入りした選手たち全員が涙し、悔しさを嚙み締めました。
それでも、県内の強豪が集まるこの大会で準優勝
本当に凄いことを選手たちはやってのけました
6年生たちが掲げた目標、最後まで諦めない、最後まで仲間たちに声を掛け合う、そんな野球をやり切ることが出来ました
神明コンドルズさん、優勝おめでとうございます!
この大会の決勝という大きな舞台で、緊張感ある楽しい野球をさせてもらうことが出来ました。
本当にありがとうございました。
閉会式の表彰式には、みんな涙を振り払い胸を張って、銀メダルを掛けて頂きました
ベスト4進出チームの各チームのMVPには、キャプテン・ハルキが受賞しました
みんな、準優勝、おめでとう
ベンチに入れずスタンドから応援してくれた下級生の選手たち、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
また、初日が雨天で順延し、朝早くから大会準備・運営を頂きました、イオン中野店の関係者の皆様、中野学童軟式野球クラブの皆様、臥竜インフィニティーズの保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
準決勝は、岩村田スポーツ少年団さんとの試合でした。
先攻でスタートです。
1回表、先頭コウダイが2ベースヒットでいきなりチャンスメイクつづくハルキは内野強襲でチャンスを広げます
1アウト後、四番タケルが振り抜くとレフトに舞い上がりました
第13号3ランホームラン
3点を先制しました
1回裏、コウダイが先発しました。
リズム良く0で切り抜けます
2回表、先頭ハルトが見極め、盗塁でチャンスを広げると、つづくレンスケがセンターへタイムリーヒット
この回さらにハルキがセンター前ヒット
すると、再びタケルがレフト線へ2点タイムリー2ベース
3点を追加し、6-0としました。
2回裏、2つの三振を奪い三者凡退。
3回表、捉えますが三者凡退。
3回裏、タケルがリリーフしました。
ランナーを背負いますが、ライト・レン、レフト・ユウタが上がった打球をしっかりキャッチ0点で切り抜けました
4回表、2アウトからコウダイがセンターへ2ベースヒットしかし、追加点を奪えませんでした。
4回裏、四球とヒットで1点を返されますが、後続を抑え最少失点
5回表、先頭タケルが2ベースヒット
さらにユウタがセンター前レンがレフト前
さらにレンスケがスクイズを決めると、つづくホタカがタイムリー2ベース
この回、3点を奪い9-1としました
5回裏、ハルキがリリーフしました。
先頭を三振に取り1アウト。つづく相手打者のナイスバッティングで2ベースを浴びました。
しかし、落ち着いた投球で再び三振を奪い2アウト
最後は内野ゴロに仕留め、3アウト
ここで時間となり、ゲームセット
9-1で勝利しました
1 2 3 4 5 計
臥竜 3 3 0 0 3 9
岩村田 0 0 0 1 0 1
点差こそ開きましたが、岩村田さんの鋭いスイングに、選手たち同士で常に「気を抜くなよ!」と、声を掛け合っていました。
だからこそ、選手たち自身で緊張感を持ち、試合に集中し、全員で声を出し合い、全力野球をすることが出来ました。
岩村田スポーツ少年団さん、スコアでは見えない緊張感のある試合をありがとうございました。
いよいよここまで来ました
イオン信州地区同友店会 学童軟式野球決勝大会の決勝戦は、諏訪地区1位で勝ち抜いて来た、神明コンドルズさんとの対戦となりました。
2回戦は、屋代スポーツ少年団さんとの対戦となりました。
先攻での1回表、先頭コウダイがヒットで出塁さらに1アウト後、ホタカ、タケル、3人のランナーを出しますが得点出来ませんでした
1回裏、先発は初戦につづきコウダイでした。
先頭バッターにまさかの初球フェンスオーバーホームランで1点を先制されました
それでも落ち着きを取り戻し、後続を取り、最少失点で切り抜けました
2回表、共に0点。
3回表、2アウトからハルキがレフト前さらに盗塁を決めチャンスを作りました
しかし、得点できません。
3回裏、タケルがリリーフしました。
1アウト後、再び1番バッター。
振り抜いた打球は打った瞬間それと分かるライトフェンスオーバーで、0-2とされました
それでも集中力を切らすことなく、最少失点
4回表、先頭タケルが見極め出塁すると足でチャンスを広げ2アウトながら3塁のチャンス
バッター・ユウタが捉えセンターへライナーを弾き返しました
1点を返したと思った瞬間、相手センターが猛ダッシュでダイビング打球はグラブの中、得点することが出来ませんでした
相手ながら、ナイスプレーでした
4回裏、先頭を守備の乱れで出塁させますが、全員で落ち着いた守りで0点。
5回表、先頭リョウタロウがライト前ヒットつづくハルトが捉えますが惜しくもセンターフライ
それでもコウダイがレフト前でチャンスを広げました
そしてキャプテン・ハルキが振り抜くとライナーでレフトの頭を越え、リョウタロウ、コウダイが還る2点タイムリー
ゲームを振り出しに戻しました
さらにハルキが3盗を決めると、相手守備の乱れの間にホームに生還3-2と逆転に成功しました
5回裏、時間で最終回。ハルキがリリーフしました。
先頭を投手ゴロに抑えると、最後は三振を奪いゲームセット
3-2で逆転勝利しました
1 2 3 4 5 計
臥竜 0 0 0 0 3 3
屋代 1 0 1 0 0 2
相手1番打者の二打席連続ホームランと得点が取れそうで取れない流れを、キャプテン・ハルキの一振りが流れを引き戻しました。
屋代スポーツ少年団さん、息詰まる接戦、良い試合ありがとうございました。。
この日、掲げた目標。全員で最後まで仲間への声掛け、1球1球に全力を出し切る!最後まで、そんな野球をすることが出来ました!
そして、2日目、準決勝に挑むこととなりました
イオン信州決勝大会の1回戦は、松本地区代表の寿ヤングバードさんとの対戦でした。
後攻めでの先発はコウダイでした。
1回表、いきなり捉えられますがショート・ハルキの正面で1アウト
先頭を抑えるとリズム良く三者凡退
1回裏、先頭コウダイが見極め出塁つづくハルキが内安打
さらにホタカが絶妙なところに送りバントを決め自らも出塁すると、いきなりノーアウト満塁のチャンスを作りました
1アウト後、オウタロウが叩き、1点を先制しました
2回表、2人のランナーを背負いますが、粘りの投球とバックの守りで0点で凌ぎました
2回裏、捉えますが三者凡退。
3回表、この回からタケルがリリーフしました。
2つの三振を奪い三者凡退
3回裏、1アウトからハルキが強襲ヒットで出塁
しかし、相手の守りも堅く得点できません。
4回表、2人のランナーを背負いますが、最後は2つの三振を奪い、ここも0点で切り抜けました
4回裏、先頭タケルがセンターへ放ちますが相手センターの好守で阻まれると三者凡退。
5回表、ハルキがリリーフしました。
死球でランナーを許すも落ち着いた投球で0点で切り抜けました
5回裏、1アウトからユウタが捉えますしかし、相手サードの好守で阻まれます
つづくレンがセンター前ヒットさらに盗塁を決め、追加点のチャンスを作りました
しかし、相手投手の粘りの投球に追加点を奪えません。
6回表、1-0のまま最終回となりました。
先頭を打ち取りますが難しいい所に転がり内安打。つづく打者の送りバントで1アウト2塁。
さらに打ち取った打球が守備の間に落ち、逆転のランナーを背負いました。
ここで、相手の手堅い送りバントで2アウト、2.3塁
一打逆転の場面。気持ちを込めて投じた打球はセカンドへ
セカンド・オウタロウが落ち着いて捌き、ゲームセット
1-0で勝利しました!
1 2 3 4 5 6 計
寿 0 0 0 0 0 0 0
臥竜 1 0 0 0 0 0 1
お互い粘りの守りで、双方譲らない展開となりました。
初回のチャンスで一気に行きたい所でしたが、寿ヤングバードさんの守りでなんとか得点した1点をみんなで良く守り切りました!
そして、フィールドの選手、ベンチの選手関係なく、お互いに声を掛け合い、最後までやり切ることが出来ました
寿ヤングバードさん、息詰まる接戦となる良い試合、ありがとうございました。
11/3は、イオン信州地区同友店会 学童軟式野球決勝大会に出場しました。
7月に開催された信濃グランセローズ杯イオン中野専門店学童軟式野球大会で、準優勝し、優勝した中野学童軟式野球クラブさんと出場権を得た決勝大会。
各地区の代表14チームでの大会でした。
出場チームの多くは、学童高円宮杯マクドナルドトーナメント県大会にも出場する県内の強豪チームが揃いました
雨で一日順延での開催となりましたが、天候も回復し、関係者のみなさんの準備のおかげで無事開催となりました
10/26夕方より、イオン中野店にて、11/2、3に開催される決勝大会に向けて、中野店代表の中野学童軟式野球クラブさんと一緒に、壮行会に招待頂きました
壮行会では、応援のメッセージを頂きました
一戦一戦、全力全員野球で挑むぞー
10/27は、長野北部少年ベースボール大会の2日目。
2回戦の対戦は、飯山小ファルコンズさんでした。
後攻めでの先発はタケルでした。
1回表、一人のランナーを許すも3つの三振奪い0点スタート
1回裏、2アウトからハルキが見極め出塁すると、盗塁でチャンスメイク
つづくタケルが内安打でハルキが還り1点を先制しました
2回表、三者連続三振
2回裏、こちらも三者凡退。
3回表、先頭を三振に切り、初回から6連続三振を奪い、この回も三者凡退
3回裏、先頭ハルトがレフト前ヒットつづくコウダイが見極め、チャンスを広げます
さらに2番ホタカが送りバントを決め、1アウト2,3塁のチャンスを作りました
しかし、あと一本が出ません
4回表、守備の乱れで先頭に出塁を許すと、1点を返され同点。
それでも3つの三振を奪い最少失点で切り抜けました
4回裏、時間で最終回。
先頭の5番ホタカが見極め出塁さらにオウタロウがつなぐと、ノーアウト2,3塁のサヨナラの場面を作りました
しかし、相手投手の粘りの投球に1点が奪えず、抽選での決着となりました
抽選の結果...
勝者、飯山小ファルコンズ!
抽選で敗れてしまいました。
1 2 3 4 計
飯山 0 0 0 0 0
臥竜 0 0 0 0 0
タケルはアウト12個中、11奪三振
ナイスピッチングでした
しかし、再三のチャンスにあと一点が奪えず、飯山小ファルコンズさんの粘りの投球に抽選となってしまいました。
そして、連日の抽選に今度は微笑んでもらえませんでした
飯山小ファルコンズさん、接戦での良い試合ありがとうございました。
つぎの準決勝、頑張ってください!