11/13マツヤスポーツ杯少年野球大会の2回戦は、北信大会で優勝されている高社ファイターズさんとの対戦でした。
後攻めでの1回表、先発のマウンドには、1回戦で先発した左のユウキが上がりました。
1アウト後、2ベースヒット、内安打でピンチとなりました。
しかし、粘りの投球にバックも応え、さらに三振を奪いピンチを切り抜けました
1回裏、先頭タイラが出塁すると、つづくソオがレフト線を破る2ベースヒット
ノーアウト2,3塁のチャンスを作ると相手ミスを誘い、
タイラが還り1点を先制しました
つづくユウホが四球を選び、チャンスを広げました
そして、ソオ、ユウホが果敢な走塁でホームを狙いましたが追加点は奪えませんでした
2回は共に0点。
3回表、ランナーを許すも、しっかり守り0点で切り抜けます。
3回裏、2アウトから、右のユウキ、左のユウキが出塁すると、スバルが2点タイムリーヒットで、3-0としました
4回表、2アウトから2人のランナーを背負いますが、しっかり粘りの投球にレフト・スバルの好守で、ここも0点で切り抜けました
4回裏、先頭のココロが会心のセンター前で出塁
そしてテッセイがしっかり送り、形を作ると、タイラがつなぎ、ソオがタイムリーヒット2点を追加しました
そして、ここで時間でゲームセット5-0で勝利しました
1 2 3 4 計
高社 0 0 0 0 0
臥竜 1 0 2 2 5
守備では毎回ランナーを背負いましたが、しっかり守り切ることが出来ました。
そして、守備でつかんだリズムで、先制、中押し、ダメ押しとみんなでつなぎ、捉えることが出来ました。
ただ、スコアこそ5-0となりましたが、毎回ランナーを背負い、果敢に狙ったホームを阻止され、厳しい試合でした。
高社ファイターズさん、良い試合ありがとうございました。
また、寒い中、早朝よりグランド担当ありがとうございました。
この試合の結果、2日目にコマを進めることが出来、ベスト8となりました
そして、翌日ベスト4を賭け、西小ライオンズさんとの対戦となりました。