9/3は、強豪の屋代スポーツ少年団さんと練習試合をさせてもらいました。
後攻での1回表は、コウダイが先発しました。
ストライク先攻で三者凡退で切り抜けます
1回裏、こちらも三者凡退。
2回表、クリンナップに見極められ許したランナーを返され1点を先制されました。
それでも最後は三振で切り抜けました。
2回裏、ランナーを出しますが得点できません。
3回表、2アウトから、ストライク勝負しますが少しでも甘く高めに入ると、屋代さんの好打で7長短打の猛攻にあい一挙10点を失いました
3回裏、先頭4年生ヒロトが見極め出塁すると、1アウトから4者連続出塁!さらにタケルがスクイズを決め、4点を返しました
4回表、左のユウセイがリリーフしました。
立ち上がり制球に苦しみランナーを背負い、最後は連続三振で切り抜けましたが、3点を追加されました。
4回裏、時間で最終回。
しかし、最後は三者凡退でゲームセット。
4-14で敗れてしまいました。
1 2 3 4 計
屋代 0 1 10 3 14
臥竜 0 0 4 0 4
第二試合は、B戦をさせてもらいました。
後攻での1回表、ホタカが先発しました。
ストライク勝負で三者凡退
1回表、こちらも三者凡退。
2回表、セラがリリーフしました。
先頭に四球を許しますが、打ち取った打球がアンラッキーに2点を先制されました。
2回裏、先頭ヒロトがライト前で出塁すると、盗塁でチャンスメイク、つづくユウキが見極め出塁すると、2人が還り同点に追いつきました
3回表、ゲンキがリリーフしました。
2本のヒットを浴びますが、2つの三振を奪い返し、最少失点で切り抜けました。
3回裏、三者凡退で0点。
4回表、コウノスケがリリーフしました。
バックの好守もあり、三者凡退
4回裏、先頭ホタカが出塁し2盗3盗を決めチャンスを作ると1アウトから、もう一人のホタカがタイムリー3ベースで3-3の同点に追いつきました
ここで時間でしたが、好ゲームをする選手たちに1回の延長戦となりました
5回表、リョウタロウがリリーフしました。
先頭を三振に取りリズムに乗りたい所でしたが、相手バッターの見極めでランナーを背負うと、相手チームのナイスバッティングで1点を奪われました。
それでもしっかり投げ込むと、ファースト・コウノスケがファールフライをダイビングキャッチ最少失点で切り抜けました
5回裏、2アウトからゲンキがフォアボールを捥ぎ取ると、2盗3盗を決め、一打同点のチャンス
つづくバッターは野球を始めたばかりの3年生シュウ。ボールに食らいつき粘ります!
しかし最後は相手投手の粘りの投球に空を切り、ゲームセット。
3-4で敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
屋代 0 2 1 0 1 4
臥竜 0 2 0 1 0 3
両チーム、B戦ながら緊張感あるナイスゲームでした!
お昼を挟んで、再びA戦をさせてもらいました。
先攻での1回表、ライセイが出塁するとハルキがライト前で続きました。
さらに3番ユウセイがつなぐと、4番ユウセイがしっかり叩き先制し、この回3点を奪いました。
1回裏、先発は右のユウセイでした。
立ち上がり制球に苦しみ出塁させたランナーを相手ナイスバッティングで返され、5点を奪われ逆転されてしまいました。
2回表、ランナーを出しますが得点できません。
2回裏、さらに3点を追加され、3-8となりました。
3回表、先頭ライセイがセンター前で出塁しますが、後続が続きません。
3回裏、ハルキがリリーフしました。
先頭をヒットで許しますが、2アウトとしました。しかし、ここから屋代さんの好打に2点を奪われました。
4回表、先頭タケルがセンター前で出塁!その後、ハルト、レン、ホタカが出塁しますが、1点しか奪えず、4-10。
4回裏、さらに4点を追加され、4-14。
5回表、ランナーを出すも、得点できず、ゲームセット。
4-14で破れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
臥竜 3 0 0 1 0 4
屋代 5 3 2 4 × 14
A戦2試合では、少し甘く入ると、屋代さんの好打に持って行かれてしまいました。
マウンドに立った投手陣は、いかに低めで勝負をできるかが大切なのかマジマジと感じる、いい勉強をさせてもらいました。
それでも屋代さんの強打のおかげで、外野守はその対応にいい勉強をさせてもらいました。
B戦では、息を飲むような好ゲーム!両チーム気持の込もった良い野球をしていました。
屋代スポーツ少年団さん、A戦では胸を借りる勉強となる試合、B戦では緊張感ある試合をありがとうございました。