7/17は、須高地区のSLリーグ戦の開幕でした。
リーグ戦は、４チームが各チームと２戦ずつ対戦し、計６戦を勝ち点制で行われるリーグ戦です。
梅雨が明けた途端のいきなりの猛暑
そんな中、１戦目は日滝モンキーズさん、２戦目は日野少年野球クラブさんとの対戦でした。
恒例の試合前のお母さんのアナウンスに両チーム元気な声で応えます
先攻での初回表、タイラ、ソオが連続出塁すると足で２，３塁の先制のチャンスを作りました
１アウトから四番ユウキ、
そのの一振りは…レフトオーバーの第一号３ランホームラン
３点を先制しました
１回裏、先発は左のユウキでした。
先頭を三振に取り、最高の立ち上がり。
しかし、一人のランナーを許すと、２アウトから、今度は２ランで１点差に迫られました。
でも、次を三振に取り、３－２と逆転を許しませんでした。
２回表、先頭のスバルがセンター前で出塁すると、２盗、３盗を決め、チャンスメイク
１アウトから、ユウセイがしっかり転がし、１点を追加し、４－２とリードを広げました
２回裏、ランナーを許すも２つの三振を奪い、０点で切り抜けました
３回表、良い当たりもありましたが３者凡退。
３回裏、先頭をアンラッキーなヒットで出塁させると、守備の乱れで２点を奪われ、４－４の同点をされてしましました。
時間で最終回となた４回表、この回も３者凡退。
４回裏、ユウホがリリーフしました。
先頭に出塁を許しますが、つづくバッターを抑え１アウト
しかし、次のバッターの打球は外野を破り、サヨナラヒット。
４－５で敗れてしましました。
前半、いい形で得点し、守備もリズムに乗りかけましたが、中盤、攻撃で硬くなり、アンラッキーな当たりを引き金に、守りも硬くなってしましました。
１ ２ ３ ４ 計
臥竜 ３ １ ０ ０ ４
日滝 ２ ０ ２ １ ５
つづいて、第二試合は日野少年野球クラブさんです。
こんどは後攻めです。
１回裏、先発のマウンドにはタイラが上がりました。
ランナーを背負い満塁となりながらも２アウトに漕ぎつけます。
しかし、ここから一つのアウトが取れず、まさかの１２点を奪われてしまいました
１回表、先頭タイラがヒットで出塁、盗塁でチャンスを広げます
しかし、２アウトとなりました。
ここで、先ほどの試合でホームランを打っている四番ユウキ。
今度はセンターへタイムリー２ベースで１点を返しました
２回表、初回途中でリリーフしたテッセイがそのまま上がりました。
１点を追加されますが、良い守備も出て、最少失点で切り抜けます
２回裏、１アウトからスバルが追い込まれながらも、レフト前ヒット
さらにハルキが繋ぐと、ユウセイがセンターへタイムリーヒット
さらにタイラの走者一掃の３ベースヒット
２アウトになるも、ユウホがタイムリー３ベースヒット
さらに四番ユウキがセンターへタイム－
この回、５点を返し、６－１３となりました
３回表、右のユウキがリリーフしました。
先頭を出塁させてしまうと、２つの三振を奪うも３点を奪われ、６－１６となりました。
３回裏、時間で最終回。
先頭テッセイが粘って出塁し、盗塁でチャンスをつくりました。
しかし、得点できず、ゲームセット。
１ ２ ３ 計
日野 12 １ ３ 16
臥竜 １ ５ ０ ６
一試合目のサヨナラから何とか切り替え、二試合目に挑みましたが、立ち上がりの２アウトからの一つのアウトが途方もなく遠いものとなってしまいました。
この２試合を通して、ちょっとした声掛けで取れるアウトが何個もあり、悔いがのこりました。
しかし、１イニングに６本の長短打で６点を返した爆発力は次につながる攻撃でした
リーグ戦はまだ始まったばかり。しっかり、気持ちを切り替えて、持ち前の大きな声と元気な野球で挑んでいけたらいいですね。
いきなりの猛暑の中、SL審判部のみなさん、日滝、日野のみなさん、お疲れさまでした＆ありがとうございました。