つづいてはB戦です。
4年生以下の子たちで挑ませてもらいました。
野球を始めて間もない子も、2年生、1年生の子たちも出場しました
試合は先制するも、相手チームのナイスバッティングでリズムを掴まれると、相手の粘りの投球と守備に、流れを取り戻すことが出来ませんでした
それでも、初めてのポジションを守ったり、良いプレーも沢山飛び出しました
1 2 3 4 計
臥竜 2 0 0 0 2
若槻 4 3 1 × 8
お昼を挟んで、再びA戦です。
今度は、後攻でスタートです。
1回表、先発は右のユウセイでした。
センター・ハルキの好守もあり、0点に抑えます
1回裏、先頭ライセイがヒットと盗塁でチャンスメイク
さらに3番ユウセイ、4番テッセイ、5番コウダイの連続出塁で、2点を先制しました
2回表、ランナーを許すも2つの三振を奪い、0点で切り抜けます
2回裏、1アウトからハルキがレフト前!さらにライセイが見極め、2人のユウセイが繋げると、4番テッセイが左中間へタイムリ―2ベース
この回一挙5点を奪い7-0としました
3回表、左のユウセイがリリーフしました。
制球に苦しみ2点を返されましたが、徐々にリズムを取り戻しました。
3回裏、ランナーが出るも得点できませんでした。
4回表、先頭を三振に!続くバッターに3ベースヒットを浴びましたが後続を抑え0点で切り抜けました
4回裏、2番ユウセイが四球を選び、3番ユウセイがレフトへタイムリ―でさらに1点を追加しました
5回表、テッセイがリリーフしました。
守備の乱れもありノーアウトで2人のランナーを背負いますが、2つのフライで2アウト、さらにキャッチャー・ユウセイの好送球でゲームセット
8-2で勝利しました
1 2 3 4 5 計
若槻 0 0 2 0 0 2
臥竜 2 5 0 1 × 8
1試合目、2試合目と久しぶりの試合に中々自分たちのできる野球ができませんでした。
しかし、気持ちを切り替えて挑んだ3試合目は、初先発した5年生・右のユウセイのナイスピッチングとバックのナイスプレーで、守備でリズムを作れました
攻撃では、一気に流れを掴みたい場面で4番のテッセイが外野の頭を抜くタイムリーで流れを引き寄せました
翌週の大会につながる野球が出来ました
育成会若槻クラブさん、3試合良い試合をありがとうございました。
8/28は、育成会若槻クラブさんと練習試合をさせてもらいました。
お盆休みを挟み、チームとしてはおよそ1ヶ月ぶりの対外試合となりました。
第一試合はA戦です。
先攻での1回表、三者凡退。
1回裏、先発は4年生のコウダイでした。
こちらもリズム良く三者凡退に抑えます
2回表、ランナーを出すも得点できませんでした。
2回裏、先頭に許した四球が得点につながりますが2三振を奪い、最少失点で切る抜けます。
3回表、先頭4年のレンが四球を選ぶと盗塁でチャンスメイク
さらに3塁に進塁すると、3年生のホタカがスクイズを決め、同点に追いつきました
3回裏、テッセイがリリーフしました。
先頭に四球を許すとリズムに乗れず3点を奪われ、1-4。
4回表、1アウトから5番ユウセイがセンター前ヒット
しかし、得点できませんでした。
4回裏、この回も先頭に四球を許してしまうと、守備の乱れでさらに2点を追加されてしまい1-6となりました。
5回表、最終回。先頭4年のレンスケ、3年生のホタカが連続出塁
しかし、後続が続けずゲームセット。
1-6で敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
臥竜 0 0 1 0 0 1
若槻 0 1 3 2 × 6
初回以外はランナーが出るも若槻さんの粘りの守備で得点できませんでした。
逆に守備では先頭に与えたフォアボールが全て失点につながり、守備でのリズムが最後まで作れませんでした。
そんな中、4年生レンの走塁と3年生ホタカのスクイズという下の学年の子たちがキッチリとしたプレーを決めてくれました。
7/31は、W-inds杯夏季大会に参加しました。
1回戦は、上田市の神川JBCさんとの対戦でした。
先攻での1回表、2アウトから3番ユウセイが内安打で出塁するとテッセイが見極めつなぎます。
さらに5番ユウセイがセンター前へ
4年生のハルキ、2年生のユウキがつなぎチャンスを広げます。
さらに3年生のコウノスケがライト前タイムリ―でこの回一挙6点を先制しました
1回裏、先発のマウンドには左のユウセイが上がりました。
立上り連続ヒットでランナーを背負いますが三振を奪います
しかし制球に苦しみ、4年生のハルキがリリーフし、なんとか2点で切り抜けました。
2回表、三者凡退で0点。
2回裏、先頭を打ち取るも守備の乱れで出塁させてしまいます。
するとランナーを貯めたところで外野を抜かれ一挙4点を奪われ6-7と逆転されてしましました
ここで4年生コウダイがリリーフしました。
なんとか後続を切りました。
3回表、2アウトからランナーを2人出しますが得点できませんでした。
3回裏、テッセイがリリーフしました。
2つの三振を奪い三者凡退で切り抜けます
4回表、時間で最終回。
先頭の3年生ホタカがレフト戦を破る3ベースヒットでチャンスメイク
さらにココロのライト前タイムリーで1点を返し7-7の同点に追いつきました
一気に逆転したいところでしたが、相手ピッチャーの踏ん張りで逆転できませんでした。
4回裏、追い込みながら甘く入ったところを3ベースヒットでサヨナラのピンチ!
さらに続くバッターのナイスバッティングでサヨナラのランナーが還り、ゲームセット。
7-8で敗れてしまいました。
1 2 3 4 計
臥竜 6 0 0 1 7
神川 3 4 0 1 8
初回のリードを守り切れませんでした。
最後の競った場面では、神川JBCさんの勝利への気持ちに押し切られてしまいました。
それでも低学年の選手達が6年生相手に気迫あふれるプレーで盛り上げてくれました!
神川JBCさん、接戦での緊張感ある試合をありがとうございました。
7/30は、第104回全国高等学校野球選手権長野大会 決勝戦を観戦しました。
都市大塩尻高校、佐久長聖高校、が甲子園を掛けての最後の決戦です。
そして、地元須坂からこの舞台に立つ先輩に憧れの眼差しを送る小学生たち
その真剣勝負に見入りました。
9回裏、両校必死のプレー
そして、その瞬間が来ました
長野県代表となった佐久長聖高校の皆さんには是非、甲子園で大暴れして来て欲しいですね
7/24、ダブルヘッダー2試合目はSLリーグ戦最終戦で高山村少年野球クラブさんとの対戦でした。
後攻めの1回表、先発のマウンドにはテッセイが上がりました。
立上り連続三振を奪い三者凡退
1回裏、出塁しますが得点できませんでした。
2回表、ランナーを許すも0点で切り抜けます
2回裏、1アウトから四年生のレンがセンター前ヒット、3年生のセラが内安打
さらに、タケル、サードのホタカも連続出塁で2点を先制しました
3回表、ランナーを背負いながらも2アウトに漕ぎ付けます。しかし、そこからまさかの5失点で2-5と逆転されてしまいました
3回裏、1アウトからテッセイがセンターオーバーの3ベースヒット
しかし、得点できませんでした
4回表、0点で切り抜けます
4回裏、1アウトから3年生のダブル・ホタカが連続出塁でチャンスを作り、1点を返し、3-5とその差を縮めました
5回表、2アウトから1点を追加されてしましました。
5回裏、先頭4年生のコウダイが四球を選ぶを2盗3盗でチャンスをつくると1点を返し、4-6
しかし、反撃はここまで
1 2 3 4 5 計
高山 0 0 5 0 1 6
臥竜 0 2 0 1 1 4
立上り、リズムを掴み掛けましたが、3回高山さんにもっていかれてしまいました。
粘りの守りが出来る様になりましたが、それ以上の四死球で流れを与えてしまい、攻撃のリズムを作り切れない場面が多々ありました。
高山村少年野球クラブさん、良い試合ありがとうございました。
このリーグ戦では、これまでマウンド経験が少なかった選手達が経験を積め、また4年生、3年生の躍進が光りました!
結果は厳しい結果となりましたが得たものも大きいリーグ戦となりました。
SL連盟役員・審判員の方々、暑い中、運営ありがとうございました。