7/27は、北信地区野球協議会主催で北信地区の各チーム2名までが参加できる、滋賀県よりお越し頂いた多賀少年野球クラブさんとの交流試合に、臥竜インフィニティーズから、コウダイ、タケルが参加しました
この長野オリンピックスタジアムでの交流戦には、チームのみんなも応援に駆け付けました
多賀少年野球クラブさんは、これまでに全国制覇をするなど、今年も高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに滋賀県代表で出場される全国屈指の強豪チームです
今年2月に開催された北信地区野球協議会総会で多賀少年野球クラブの辻監督に講演頂き、そのご縁で交流戦が実現しました。
臥竜インフィニティーズの2人の選手は第三試合に、同じ須高の日滝モンキーズさんの選手たちと共に出場となりました。
三番・キャッチャーでタケルが、四番・ピッチャーでコウダイが、バッテリーで先発出場させてもらいました。
そして、最後にはタケルがピッチャーでマウンドにあがりました。
試合は、さすが多賀さんの上手い守備、強力なバッティングの前に敗れてしましました
それでも、参加させてもらった2人と応援に行って試合を観戦した選手たちも、多賀さんの上手さに感嘆しつつ、自分たちの野球が出来たら...と何か感じ、得るものがあった様でした
多賀少年野球クラブの皆さん、猛暑の中、遠い滋賀県から足を運び、試合頂き、本当にありがとうございました。
交流試合に参加した選手、応援に駆け付けた選手たちが、貴重な経験をすることが出来ました。
また、開催にあたって尽力いただきました協議会関係の皆さん、各チームの皆さん、本当にありがとうございました。
7/21は、須高連盟のSLリーグ戦が開幕しました
須高4チームが各2戦対戦するリーグ戦です。
初戦は、高山村少年野球クラブさんとの対戦でした。
後攻め、先発はコウダイでした。
1回表、リズム良く三者凡退
1回裏、2アウトからハルキが四球を選ぶと、2盗3盗を決めチャンスメイクすかさずタケルがレフト前タイムリーで1点を先制しました
2回表、ここも0で切り抜けます
2回裏、先頭リョウタロウがレフト前つづくハルトがセンター前
1アウト後、レンスケ、コウダイ、ホタカが連続ヒット
さらに、ハルキ、タケルが連続3ベースヒットでこの回、6点を追加しました
3回表、ハルキがリリーフしました。
守備の乱れで1点を奪われますが、3つの三振を奪い最少失点で切り抜けます
3回裏、1点を追加し、8-1。
4回表、時間で最終回。
タケルがリリーフしました。
2つの三振を奪い三者凡退で切り抜け、ゲームセット
8-1で勝利しました
1 2 3 4 計
高山 0 0 1 0 1
臥竜 1 6 1 × 8
序盤、守備でリズムを作り、攻撃につなぐことが出来き、
そして、つなぐ攻撃でビッグイニングを作ることが出来ました。
一戦一戦、自分たちのできることを積み重ね、元気で負けない、そんな野球をやり切れたらいいですね!
高山村少年野球クラブさん、第一戦、ありがとうございました。
決勝戦。再び、中野学童軟式野球クラブさん。
2週前の北信州大会・決勝戦の再現となりました。
今度こそはみんな、気合十分です
後攻めのマウンドにはタケルが上がりました。
1回表、雨の降りだしと共にプレイボール
3つのサードゴロをしっかりホタカが捌き、0点で切り抜けました
1回裏、先頭コウダイが粘って四球を選ぶと、続くサード・ホタカが絶妙なセーフティーバントで自身も生き、チャンスを広げました
さらにホタカ、タケル、ハルキの連続安打で先制すると、ユウタがタイムリー2ベースさらにオウタロウもヒットで、この回5点を先制しました
2回表、連続安打でピンチとなると、三振で1アウト。しかし、3連打を浴び、さらに振り逃げも重なり、5点を奪われ、振り出しに
2回裏、上手く打ち取られ三者凡退。
3回表、先頭を内野ゴロに打ち取りますが、連続死球でピンチとなりました。
ここで、ハルキがリリーフしました。
2アウトに漕ぎつけますが、中野学童さんのナイスバッティングでこの回4点を奪われ逆転されてしまいました。それでも最後は三振で切り抜けました。
3回裏、先頭タケルがセンター返しで出塁
さらに盗塁でチャンスを広げると、ハルキがきっちり転がし1点を返し、6-9とします
4回表、先頭に出塁を許すも2アウトに漕ぎつけます。しかしアンラッキーな当たりで1点を追加され、6-10とその差を広げられました。
4回裏、代打リョウタロウがライト前で反撃の狼煙
さらにセラがタイムリー2ベースで1点を返し、7-10
さらに2アウトからホタカがタイムリー2ベースで、8-10、2点差としました
つづくタケルが強襲ヒットでチャンスを広げますしかし相手ピッチャーの粘りの投球に後続を断たれました。
5回表、ランナーを背負いながらも粘りの投球で0点で切り抜けました
5回裏、時間で最終回。
なんとか食らいつきますが、相手投手の最後の踏ん張りに得点できず、ゲームセット。
8-10で追いつくことが出来ませんでした
1 2 3 4 5 計
中野 0 5 4 1 0 10
臥竜 5 0 1 2 0 8
初回0に抑え、最高の形で先制しました。しかし、中野学童さんの自力を食い止めることが出来ずすぐに振り出しに。
さらに一気に勢いを持って行かれましたが、諦める事なく最後まで追いすがりました。
再び、悔しい結果となりましたが、この悔しさがきっと、もう一つ上のレベルに押し上げてくれると思います
中野学童軟式野球クラブさん、良い試合ありがとうございました&優勝おめでとうございます
準優勝となりましたが、優勝した中野学童さんと共に、秋の県大会出場権をゲットしました
そして、涙を拭って、胸を張って表彰式に立ちました。
表彰式が始まると、これまで持ち堪えていた雨が一気に強まり、急遽、ネット裏本部通路に退避しての表彰式となりました
思い出に残る表彰式になりましたね
頑張ったで賞には、この大会2本のホームランを含む打率9割を超えたタケルが受賞しました
次は須高連盟でのリーグ戦となります。
みんなで、次につなげて行きたいですね!
雨を避け、球場通路で集合写真!
翌日、みんなで取り直しの集合写真!
7/14、グランセローズ杯イオン中野大会の2日目、準決勝は延徳ネクサスライオンズさんとの対戦でした。
後攻めでスタートです。
1回表、先発はコウダイでした。
2本の長打で2点を先制されますが、テンポ良い投球で最後は三振に取り切り抜けます
1回裏、先頭コウダイがしっかり選ぶと2番ホタカがきっちり送り得点圏に進めます。
つづくハルキがレフトへタイムリーヒット1点を返しました
さらにタケルがレフト前でチャンスを広げます
しかし相手投手の粘りの投球に後続を断たれました。
2回表、2つの三振を奪い三者凡退
2回裏、先頭ハルトがヒットで出塁
そして、コウダイ、ホタカの連続タイムリー2ベースで3-2と逆転に成功しました
3回表、先頭に2ベースを浴びますが三振で1アウト
そしてクリンナップとの対決...
レフトへ高々と上がった大飛球をユウタがフェンス手前でナイスキャッチ
続くバッターの打球はセンターへ高々と上がった大飛球を今度はハルトがフェンス手前でナイスキャッチ
連続ビッグプレーでピンチを凌ぎました
3回裏、タケル、レンが連続出塁ユウタがきっちり送りチャンスを広げると、ハルトが2点タイムリー
5-2とリードを広げました
4回は、共に0点。
5回表、時間で最終回。
リズム良い投球で、三振と内野ゴロで2アウト
続くバッターの粘りで四球となりランナーを背負いました。
そして続くバッターの一振りはまさかのフェンスオーバー2ラン1点差に迫られました
それでもコウダイは落ち着いた投球で、最後はファーストゴロに抑えゲームセット
5-4で接戦を制しました
1 2 3 4 5 計
延徳 2 0 0 0 2 4
臥竜 1 2 2 0 × 5
どちらに転がるか分からない試合でした。
先制されても、全員で声を掛け合い、集中した守りでリズムを作ることが出来ました。
そして勝負所で、ここも全員で声を掛け合い、準備が出来たからこそビッグプレーが生まれました
延徳ネクサスライオンズさん、毎回の接戦、良い試合ありがとうございました。
決勝戦。2週前の北信州大会と同様に中野学童軟式野球クラブさんとの対戦となりました
今度こそは...みんなで気合が入ります。
2回戦は、戸狩少年野球クラブさんとの試合でした。
先攻めでスタートです。
1回表、先頭コウダイが2ベースヒットつづく2番ホタカがタイムリー2ベースで先制しました
さらにこの回、3番ホタカ、さらにハルキのタイムリー
ユウタ、リョウタロウ、セラのタイムリー2ベースなどで、一挙8点を先制しました
1回裏、先発はホタカがマウンドに上がりました。
リズム良く打たせて取ると、ランナーを背負いますが三振で切り抜けます
2回表、3番ホタカがヒットで出塁すると、四番タケルが右中間へ第6号2ランホームラン2点を追加しました
2回裏、三者凡退で切り抜けます
3回表、さらに1点を追加しました
3回裏、リョウタロウがリリーフしました。
リズム良い投球で三者凡退
4回表、先頭四番タケルが強烈なピッチャー返しすると相手ピッチャーの好反応でライナーキャッチ
アウトになりましたがナイスバッティングそれをキャッチした相手ピッチャーもナイスプレーでした
つづくハルキが2ベースで出塁しますが、得点できませんでした。
4回裏、ゲンキがリリーフしました。
先頭に四球を与えてしまいますが、後続を打ち取り0点で切り抜けました
5回表、四番タケルのタイムリー2ベースでさらに2点を追加しました
5回裏、連続ヒットでピンチとなりますが落ち着いた投球でバックもしっかり守り、ここで時間となりゲームセット
1 2 3 4 5 計
臥竜 8 2 1 0 2 13
戸狩 0 0 0 0 0 0
初回7本の長短打で一気に勢いがつき、中押し、ダメ押しをすることができました。
守りでは5年生投手3人がリズム良い投球でバックも応え完封リレーすることができました。
戸狩少年野球クラブさん、暑い中の試合、ありがとうございました。
そして、2日目、準決勝の対戦相手は、延徳ネクサスライオンズさんと決定しました。