7/13は、第15回信濃グランセローズ杯 イオン中野専門店学童軟式野球大会に出場しました。コロナ禍を経て、昨年から再開された大会は、恒例のイオン中野店屋上での開会式
1回戦は、信濃ナウマンズさんとの試合です。
後攻めでの先発はコウダイでした。
1回表、3本の長打と守備の乱れも重なり、3点を先制されました
それでもみんなで声を掛け合い、集中力は切らさず乗り切りました
1回裏、先頭コウダイがセンター前ヒット1アウトからハルキが強襲ヒットでチャンスメイク
つづく四番タケルの一振りはセンターへ第5号3ランホームラン
一気に同点としました
2回表、先頭にソロホームランを浴びるも、粘りの投球にバックも応え最少失点。
2回裏、1アウトからハルトがレフトへ2ベースヒット
しかし、あと一本が出ませんでした。
3回表、ハルキがリリーフしました。
リズム良い投球で三者凡退。
3回裏、先頭ハルキが見極め出塁すると、続くタケルが2ベースヒットでチャンスメイク
続くレンがスクイズを決めると、ハルキ、タケルが一気に生還し2ランスクイズとなり逆転に成功しました
4回表、ナウマンズさんの粘りのバッティングで1点を返され、再び5-5の同点となりました。
4回裏、三者凡退。
5回表、2本のヒットで1点を奪われ尚もランナーを背負いますが、最後は三振に取り、最少失点で切り抜けました。
5回裏、時間で最終回。
先頭ホタカが粘ってフォアボールを捥ぎ取ると盗塁でチャンスメイク
そして1アウトからタケルがセンターへタイムリーで6-6同点
さらに3盗を決め、サヨナラのチャンスを作りました
つづくレンが再びスクイズを決め、タケルが生還
7x-6逆転サヨナラで勝利しました
1 2 3 4 5 計
信濃 3 1 0 1 1 6
臥竜 3 0 2 0 2x7
先制されては追いつき、逆転すれば追いつかれ...シーソーゲームとなった試合でしたが、最後まで諦めない粘りの野球で勝利することができました!
どちらに転がるか分からない緊張感溢れる試合。
信濃ナウマンズさん、接戦につぐ接戦の良い試合、ありがとうございました。
7/6は、地元須坂で開催された長野県スポーツ少年団交流大会に参加しました。
県交流大会には県内の、北信、中信、東信、南信からの参加チームが4つのブロックに分かれ試合を行いました。
対戦ブロックには、上田市軟式野球スポーツ少年団さん、美南ドリームズスポーツ少年団さんとのグループで試合をさせてもらいました。
初戦は、上田市軟式野球さんとの対戦でした。
後攻めでのマウンドにはコウダイが先発しました。
1回表、いきなり2ベースを浴びますが、落ち着いた投球で2つの三振を奪い0点で切り抜けました
1回裏、先頭コウダイが2ベースでチャンスメイク1アウトからハルキがタイムリー2ベースで先制
さらにタケルが出塁すると2アウトからユウタがタイムリー2ベース
この回4点を先制しました
2回表、丁寧な投球で三者凡退
2回裏、打線がつながります1アウトからハルトがヒットで出塁すると、コウダイ、ホタカ、ハルキ、タケルが連続長短打
さらに2アウトからオウタロウ、レンの連続安打で7点を追加しました
3回表、ランナー許すもキャッチャー・タケルの送球で0点で切り抜けました。
3回裏、この回もホタカ、ハルキのタイムリーなどで4点を追加!
4回表、ホタカがリリーフしました。
先頭にヒットで出塁されますがバックが盛り立て0点で切り抜けます。
4回裏、タケルのタイムリー2ベースなどで4点を追加し、時間となりゲームセット
1 2 3 4 計
上田 0 0 0 0 0
臥竜 4 7 4 4 19
2試合目は美南ドリームズさんとの対戦でした。
今度は先攻でスタート。
1回表、タケル、ハルキ、ユウキの連続タイムリーで3点を先制しました
1回裏、先発はゲンキ。
立ち上がり際どい球が外れ制球に苦しみますが徐々に打たせて取るピッチング。
しかし打ち取った打球がヒットとなり、6点を奪われ逆転されてしまいました
2回表、得点できません。
2回裏、リョウタロウがリリーフしました。
リズム良く三者凡退
3回表、タケル、ハルキの連続2ベースで反撃の狼煙さらにセラ、ヒロトがつなげると2アウト満塁からゲンキが走者一掃のタイムリー3ベース
さらにリョウタロウのタイムリーでこの回6点を奪い逆転に成功しました
3回裏、ハルキがリリーフしました。
2つの三振を奪い三者凡退
4回表、この回もタケルの2ベースを皮切りに、ホタカ、コウダイのタイムリーでさらに6点を奪いました
4回裏、時間で最終回。
リズムある投球で三者凡退、ゲームセット
1 2 3 4 計
臥竜 3 0 6 6 15
美南 6 0 0 0 6
2試合を通し、守りでリズムを掴み、つなげる攻撃が出来ました!
この日、2勝を収め、ブロック優勝しました
上田市軟式野球スポーツ少年団さん、美南ドリームズスポーツ少年団さん、遠いところお越し頂き、対戦ありがとうございました。
決勝戦は中野学童軟式野球クラブさんとの対戦でした。
今シーズン初の決勝戦、選手たちは気合満々です
先攻での1回表、1アウトから5年生Wホタカが連続ヒットでチャンスを作りました
ここで四番タケルがタイムリー2ベースで2点を先制
さらにタケルが還り、この回3点を先制しました
1回裏、先発はタイムリーを放ったタケルがマウンドに上がりました。
先頭を取りますが際どい球を選ばれ連続四球でピンチとなりますが三振を奪い2アウトしかし相手バッターのナイスバッティングで2点を返されました
しかし、3-2と逆転を許しません
2回は共に0点。
3回表、2アウトから3番ホタカ、4番タケルの連続2ベースで1点を追加
さらにハルキがつなぐと、リョウタロウがタイムリー3ベース
この回3点を追加し、6-2としました
3回裏、ノーアウト1,2塁のピンチでハルキがリリーフしました。
直後、相手ナイスバッティングに2点を奪われますが粘りの投球で後続を断ち、6-4と逆転を許しませんでした。
4回表、相手ピッチャーのファールフライダイビングキャッチなど、気迫のプレーで得点できません。
4回裏、時間で最終回となりました。
相手粘りのバッティングで1点を返され6-5。双方譲らぬ展開。
2アウト満塁2ストライクまで来ました
そして投じた3球目、相手バッターが振り抜くとライトへライナーが上がりました
ライト・セラが懸命に追いかけジャンプ
しかし打球はその上を越えて行きました
6-7x逆転サヨナラで敗れてしまいました。
1 2 3 4 計
臥竜 3 0 3 0 6
中野 2 0 2 3x7
最後、中野学童さんのバッターは追い込まれながら極限の緊張感の中でも、しっかり振り抜きナイスバッティングでした。
悔しい悔しい敗戦となりましたが、閉会式では胸を張って、準優勝の賞状、カップを頂きました
今大会、粘りの守りでなんとか0点、何とか最少失点で凌ぎ、攻撃に繋げるそんなリズムの野球が出来ました。
この経験、次につなげて行きたいですね
中野学童軟式野球クラブさん、優勝おめでとうございます&良い試合をありがとうございました。
6/30 北信州少年野球大会2日目、準決勝の対戦相手は、平野オリオンズさんとなりました。
後攻でのマウンドにはコウダイが上がりました。
1回表、いきなりノーアウト3塁のピンチとなりますが、ここを0点で凌ぎました
1回裏、先頭は先発のコウダイ。振り抜いた打球はセンターの頭を越え、第1号先頭打者ホームランとなりました
さらに2番ホタカが右中間へヒットで出塁
さらにホタカ、タケル、ハルキがつなぎ、レンがセンター前タイムリー
この回4点を先制しました
2回表、ランナーを許すも2つの三振を奪い0点で切り抜けました
2回裏、コウダイ、3番ホタカのヒットで1点を追加しました
3回表、この回も2人のランナーを許しますが、粘りの投球にバックも応え、0点
3回裏、先頭ハルキが見極め出塁すると、レンがきっちり送りチャンスメイク
つづくユウタがライトへタイムリー2ベースさらにオウタロウがレフトへタイムリー2ベース
この回、3点を追加しました
4回表、相手ナイスバッティングの2連続2ベースで1点を返されますが、粘りの投球にここもバックが応え最少失点で切り抜けます
4回裏、2番ホタカがヒットで出塁すると、つづくホタカ、タケル、ハルキ、レンの連続安打、さらにオウタロウがタイムリーで5点を奪い、ここでタイムアップ
ゲームセット
13-1で勝利しました
1 2 3 4 計
平野 0 0 0 1 1
臥竜 4 1 3 5 13
スコアこそ点数が離れましたが、平野さんの攻撃をなんとか粘りの守りで凌ぎ、攻撃ではしっかり打っていくことが出来ました!
平野オリオンズさん、点数こそ離れましたが、どちらに転がるか分からない試合でした。
良い試合ありがとうございました。
そして、いよいよ決勝戦までたどり着きました
対戦相手は、強豪、中野学童少年野球さんとなりました。
2回戦は、延徳ネクサスライオンズさんとの対戦となりました。
先攻でスタート。
1回表、得点できません。
1回裏、先発はハルキでした。
いきなり先頭に3ベースを浴び、この回3本のヒットで1点を許しましたが、粘りの投球にバックも応え、最少失点でき切り抜けました
2回表、4番タケルが振り抜くとレフトオーバーフェンスの第4号ソロホームラン
同点に追いつきました
2回裏、2アウトながら満塁のピンチもみんなで守り抜き0点
3回表、捉えた当たりは正面で0点。
3回裏、タケルがリリーフしました。
打ち取った打球がことごとく内野後ろに落ち3連打、いきなりピンチとなりました
さらに際どい球が外れ、この回2点を追加されてしまいました
それでも粘りの投球で2つの三振を奪い切り抜けました
4回表、先頭3番ホタカが粘って四球を選ぶと、4番タケルがアウトコースを狙いすまし、タイムリー3ベースでその差を1点としました
さらにハルキがしぶとくつなぐと、リョウタロウがレフトへタイムリー2ベースで同点に追いつきました
さらにつなぐ攻撃で、この回先頭のホタカがタイムリーヒット
この回7点を捥ぎ取り、8-3と逆転に成功しました
4回裏、時間で最終回。
1アウトからライトのセラが痛烈な打球を上手く止めシングルに抑えると、続くバッターの高々と舞い上げた打球を再びセラがナイスキャッチ
最後はタケルが踏ん張り三振に取り、ゲームセット
逆転8-3で勝利しました
1 2 3 4 計
臥竜 0 1 0 7 8
延徳 1 0 2 0 3
粘りの守備でなんとか凌ぎ、攻撃では最後まで諦めない一人一人つなぐ攻撃ができました。どちらに転がるか分からない試合でしたが、最後まで諦めない野球が出来ました。
延徳ネクサスライオンズさん、接戦の良い試合をありがとうございました。
そして、大会2日目ベスト4に進出を決めました