2試合目、再び先攻でのスタートでした。
1回表、1アウトからコウダイが内安打で出塁すると連続四死球も絡み2点を先制しました
1回裏、右のユウセイが先発しました。
先頭に内安打で出塁されると、相手好打で3ベースヒットで1点を返され、後続を打ち取るも2点を返され同点となりました
2回表、外野まで運ぶ打球もありましたが三者凡退。
2回裏、3年生のホタカがリリーフしました。
先頭をピッチャーゴロに打ち取り、さらに連続三振を奪い、こちらも三者凡退に取りました
3回表、3番ユウセイがライト前ヒットで出塁
さらに4番ユウセイが見極めチャンスを広げます。
しかし、後続を打ち取られ、0点となりました。
3回裏、もう一人の3年生のホタカがリリーフしました。
打たせて取りますが守備の乱れで得点を与えると苦しい投球となりました。
この回さらに4年生のタケルがリリーフしました。
2つの三振を奪うも流れを立つきれず、この回10点を奪われてしまい、時間でゲームセット。
2-12で敗れてしまいました
1 2 3 計
臥竜 2 0 0 2
高山 2 0 10 12
1試合目は守備でリズムを作り、その後の攻撃で得点できました。
2試合目は逆に初回、3回と、攻撃で得点し切れなかった次の回に失点となり、最後は守備のリズムを失い大量失点となってしまいました。
良い面も、足りない面も、両方見れた勉強になる試合となりました。
高山村少年野球クラブさん、勉強となる2試合、良い試合をありがとうございました。
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