7/22、SLリーグ戦、第4戦は日滝モンキーズさんとの対戦となりました。
後攻めでの先発はコウダイでした。
1回表、2アウトから2ベースでランナーを許しますが、後続を打ち取り0点
1回裏、2アウトからライセイが出塁すると2盗3盗を決め、チャンスを作りました
しかし、こちらも得点できませんでした。
2回表、守備の乱れでランナーを許しますが、続くバッターを三振に打ち取り1アウト
つづくバッターのバント処理に一瞬の迷いでオールセーフ
すると、流れを持って行かれ、この回、5点を先制されました。
2回裏、先頭ハルキが見極め出塁すると、2盗、3盗を決め、続く4年生ホタカの内安打で1点を返しました
3回表、タケルがリリーフしました。
先頭にナイスバッティングで出塁され、さらにランナーを背負うと、ストライク勝負で打ち取るも、アンラッキーな当たりと、守備の乱れも重なり、さらに5点を奪われてしまいました。
3回裏、先頭コウダイがヒットで出塁
さらに、4年生ホタカ、さらにライセイがつづき、2点を返しました
4回表、時間で最終回。この回、ハルキがリリーフしました。
守備の乱れでランナーを許すも、落ち着いた投球で0点で切り向けます
4回裏、2アウトからケガから復帰したユウセイが代打に入ると、上手くセンターへ運びヒットで出塁
さらにコウダイがレフト前でチャンスを作ました
しかし、反撃はここまで、ゲームセット
3-10で敗れてしまいました。
1 2 3 4 計
日滝 0 5 5 0 10
臥竜 0 1 2 0 3
この試合、これまでやってきた”粘りの守備でリズムを作る”が、逆に守備のミスの連鎖で流れを完全に相手に渡してしまいました。
そんな中でも、いいプレーや明るい材料も多々ありました。
それぞれが勉強になる試合になりました。
日滝モンキーズさん、勉強になる良い試合をありがとうございました。