11/4は、須坂市長杯争奪SL杯少年野球大会に出場しました。
須高連盟のシーズン最終の大会でした。
対戦相手は、当日のキャプテン抽選で決まります
そして、第一試合は日野ｘ日滝、第二試合は臥竜ｘ高山となりました。
第一試合は、初回に先制した日野さんがスミ１で１－０で勝利
第二試合、高山村少年野球クラブさんとの一回戦。
先攻での１回表、外野まで運びますが正面で三者凡退。
１回裏、先発はコウダイがマウンドに上がりました。
こちらもリズム良く三者凡退で切り抜けます。
２回、両者ランナーを出すも、お互い粘りの守備で０点。
３回表、１アウトからコウダイが四球を選ぶと、ライセイ、ユウセイが連続ヒットでつなぎます
しかし、高山さんの粘りの守備に得点できません
３回裏、ヒットと四球でノーアウト満塁のピンチ
ここで、ハルキがリリーフしました。
続くバッターを浅いセンターフライで１アウトつづくバッターを詰まらせるとファーストライナーで２アウト
飛び出した一塁ランナーにボールを収めたユウセイがすぐさま一塁ベースを踏み３アウト０点で切り抜けました
４回表、最大のピンチを０点に抑えての攻撃
先頭ハルキが見極め出塁すると、レンスケがしっかり送りチャンスを作りました
さらに３盗を決めると、タケルが難しい球に当て、スクイズで１点を先制しました
４回裏、三者凡退に抑えました
５回表、先頭ホタカが見極め出塁すると、コウダイがレフト前でつなぎます
１アウト後、３番ユウセイが内野強襲ヒット
しかし、三塁を回ったランナーが足を取られ、本塁を諦めると三本間で挟まれ阻まれました。
それでも、続く４番ユウセイは申告敬遠で２アウト満塁のチャンス
しかし、相手ピッチャーの粘りの投球に追加点を奪えませんでした
５回裏、追い込んだ先頭にヒットで出塁されると、４者連続出塁で同点とされてしまいました。
それでもショート・コウダイが難しいゴロを捌き１アウト
つづくバッターの当たりは無情にもレフトへ抜け、サヨナラのランナーが還り、１－２でゲームセット
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 ０ ０ ０ １ ０ １
高山 ０ ０ ０ ０ ２ｘ２
粘りの守備で何とか守り抜き、チャンスを作るも高山さんの粘りに得点のチャンスを阻まれてしまいました。
それでも、何とか先制し、一気に行きたい所でしたが、高山さんの粘りにあと一歩及びませんでした。
試合後、選手たちの多くは大粒の悔し涙
あと一歩でしたが、野球の厳しさを学ぶ試合となりました。
高山村少年野球クラブさん、息詰まる良い試合ありがとうございました。
つづく３位決定戦は、日滝モンキーズさんとの対戦となりました。
11/3は、須坂市スポーツ少年団の体力テストとソフトボール大会に参加しました。
午前中は、グランドと体育館とで、50ｍ走
やソフトボール投げ、幅跳びやシャトルランなど、いろいろな種目の測定を行いました
午後からはソフトボール大会でした
２試合を、５・６年生チームと４年生以下チームで挑み、２勝０敗で優勝を掴みました
スポーツ少年団の役員の方々、選手の記録取りに協力頂いた保護者の皆様、ありがとうございました
10/29は、おそらく今シーズン最後の練習試合。
裾花少年野球さんとＡ戦、Ｂ戦の２試合をさせてもらいました。
第一試合Ａ戦では後攻でスタート。
先発はコウダイでした。
１回表、打たせて取りますが守備の乱れで２点を先制されました。
それでも我慢のピッチングで最後は三振を奪い切り抜けました
１回裏、２アウトからハルキがレフト前ヒット
しかし、相手キャッチャーに盗塁阻まれ0点。
２回表、気持ちを切り替え、強気の投球で三者三振にとり、前の回から４者連続三振を奪いました
２回裏、先頭ユウセイが見極め出塁すると、タケルがレフトへのタイムリーで１点を返しました
３回表、左のユウセイがリリーフしました。
打たせて取るピッチングでランナーを背負いますが０点で切り抜けます
３回裏、１アウトからホタカが四球を選ぶと、２アウトからライセイが内安打でチャンスを広げました
しかし、相手投手の粘りのピッチングに得点できません
４回表、ストライク先攻で三者連続三振
４回裏、２アウトからタケルが出塁。さらにユウタが見極め続くと、相手守備の乱れで２－２の同点としました
５回表、ライセイがリリーフしました。
先頭を三振にとり続くバッターも外野フライ。その後、ランナーを許すも落ち着いた投球で０点に抑えます
５回裏、先頭ホタカが見極め出塁すると、コウダイ、ライセイが連続出塁さらに２アウトからユウセイが見極め、３－２と逆転しました
６回表、２アウトながら満塁のピンチ
ここでライセイのギヤを上げ最後は三振に取りゲームセット３－２で勝利しました
１ ２ ３ ４ ５ ６ 計
裾花 ２ ０ ０ ０ ０ ０ ２
臥竜 ０ １ ０ １ １ × ３
お昼を挟んで、第二試合Ｂ戦も後攻でのスタートでした。
１回表、先発コウノスケはいきなり守備の乱れでランナーを背負いますが、落ち着いた投球できっちり０点に抑えました。
１回裏、１アウトからリョウタロウが内安打で出塁すると、２盗３盗を決めチャンスメイクすると２アウトから四番ホタカがレフト前タイムリーで１点を先制しました
２回表、先頭を守備の乱れで出塁されるとタイムリーで１点を返され同点となりました。それでも２者連続三振を奪い最後は内野フライに打ち取り最少失点で切り抜けます。
２回裏、先頭セラがセンター前ヒットしかし、得点できませんでした。
３回表、トップバッターを務めるホタカがリリーフしました。
先頭に出塁を許すも２つの三振を奪い０点
３回裏、そのホタカがヒットで出塁すると、リョウタロウ、左のユウキ、ホタカがつなぐと、ヒロト、コウノスケ、セラの三者連続タイムリー
さらに、１番・４番のダブル・ホタカがタイムリーなどで、この回、一挙９点を奪いました
４回表、リョウタロウがリリーフしました。
２アウト後、満塁のピンチとなりますが、最後は内野フライに打ち取り０点で切り抜けました。
４回裏、先頭コウノスケがセンター前ヒットしかし後続を打ち取られ得点できませんでした。
５回表、最終回、四番のホタカがリリーフしました。
先頭に出塁を許しますがリズム良く２アウト。しかしここから裾花さんの粘りに２点を返されました。
それでも最後は内野ゴロに仕留めゲームセット
１０－３で勝利しました
１ ２ ３ ４ ５ 計
裾花 ０ １ ０ ０ ２ ３
臥竜 １ ０ ９ ０ × １０
Ａ戦、Ｂ戦、２試合を通し、ランナーを背負いながらも粘りの守備が出来ました。
Ａ戦では先制ながらも１点ずつ返し、逆転することが出来ました。
Ｂ戦では接戦模様の中、チャンスを一気につかみ試合の流れを引き込むことが出来ました。
シーズンも残りわずか、まずはＳＬトーナメント大会につなげて行きたいですね！
裾花少年野球さん、良い試合ありがとうございました。
10/22、長野北部少年ベースボール大会の２回戦は柳原ファイヤーズさんとの対戦となりました。
後攻での１回表、先発のマウンドにはライセイが上がりました。
ストライク先攻で３つの内野ゴロで三者凡退
１回裏、こちらも三者凡退。
２回表、先頭四番の３ベースを皮切りに３点を奪われてしまいました
それでもライト・オウタロウのダイビングキャッチも飛び出し、粘りの守備を見せます
２回裏、ランナーを出すも得点できません。
３回表、左のユウセイがリリーフしました。
ランナーを背負いながらも粘りの投球にバックも応え０点で切り抜けました
３回裏、２アウトからコウダイがレフト前ヒット
しかし、ここも得点できませんでした。
４回表、三者凡退で０点
４回裏、時間で最終回となりました。
先頭３番ユウセイがレフト前
で出塁すると、四番ユウセイのタイムリー２ベースで１点を返しました
さらにハルキがつなぐと、レンスケがライト前タイムリーで１点差
そして、ノーアウト２、３塁としました
さらにタケルがライトへ運び、サードランナー・ハルキがタッチアップ
同点と思った瞬間、柳原さんのストライク返球に判定は...
タッグアウト
それでも同点のランナーをスコアリングポジションに残し、バッターはオウタロウ。
オウタロウが捉えレフトへ放ちました
しかし、相手守備の正面。ゲームセット
２－３であと一歩及びませんでした。
１ ２ ３ ４ 計
柳原 ０ ３ ０ ０ ３
臥竜 ０ ０ ０ ２ ２
先制されながらも、粘りの野球で最後まで諦めない野球が出来ました。
負けはしましたが、良い形の野球ができました。
次につなげて行きたいですね
柳原ファイヤーズさん、良い試合をありがとうございました。
次週の準決勝、頑張ってください！
10/22は、長野北部少年ベースボール大会に出場しました。
１回戦は、豊野アップルズさんとの試合でした。
後攻での１回裏、先発コウダイは打たせて取るピッチングでランナーを許すも１０球で０点発進
１回裏、先頭コウダイがセンター前で出塁すると、ライセイ、ユウセイが連続出塁
１アウトからハルキがセンター前タイムリーさらにレンスケがつなぐと、タケルがレフト前タイムリー
４点を先制しました
２回、３回はお互いに０点。
４回表、内安打を許すと、２本のヒットで２点を返されますが、落ち着いた守備で流れを渡しません。
４回裏、２回３回と追加点のチャンスを逃し、何とか追加点が欲しいところ。
２アウトからキャプテン・ライセイがライトオーバーの３ベースさらに相手守備が乱れたスキを突き生還し貴重な追加点を挙げました
５回表、ハルキがリリーフしました。
ファースト・コウノスケのナイスプレーもあり三者凡退でゲームセット
５－２で勝利しました
１ ２ ３ ４ ５ 計
豊野 ０ ０ ０ ２ ０ ２
臥竜 ４ ０ ０ １ × ５
初回のピンチを切り抜けると、攻撃に流れを引き込み、しっかり振り抜きました。
そして、終盤追い上げられ一点欲しいところで、キャプテン・ライセイが粘りのバッティングで追加点を引き込みました
豊野アップルズさん、どちらに転がるか分からない良い試合をありがとうございました。