11/23は、臥竜インフィニティーズの前進の一つのチーム井上クラブの主催で始まった新人大会。
須高チームの協力を頂きながら開催しました。
当初予定された11/18、19は連日夜半の雨や雪で、大会始まって以来の順延。
そして、11/23は打って変わって晴天の中、無事、大会が開催されました
初日予選ブロックでは、真島ファイターズさん、高山村少年野球クラブさんとの対戦となりました。
１戦目、真島ファイターズさんとの試合でした。
後攻での１回表、先発はコウダイでした。
先頭に見極められランナーを許しますが２つの三振を奪い０点で切り抜けました
１回裏、三者凡退でこちらも０点。
２回表、三者連続三振を奪い、守備でリズムを作ると。
２回裏、ホタカの２ベース、コウノスケのタイムリー、さらにコウダイのタイムリーなどで４点を先制しました
３回表、さらに２つの三振を奪い三者凡退
３回裏、タケルの３ベースなどで２点を追加
４回表、ここも０点で切り抜けました。
４回裏、この大会でキャプテンを担ったハルキのタイムリー２ベースなどでさらに２点を追加
５回表、最終回。
さらにギアを上げたコウダイが三者連続三振を奪い、ゲームセット
８－０で勝利しました
１ ２ ３ ４ ５ 計
真島 ０ ０ ０ ０ ０ ０
臥竜 ０ ４ ２ ２ × ８
守備でリズムを作り、攻撃に繋げることが出来ました。
新チーム初めての公式戦、初勝利を掴むことが出来ました
真島ファイターズさん、立ち上がり先頭バッターの粘りの出塁にもし得点されていたら
点差は開きましたが、良い試合ありがとうございました。
11/12は、急遽、平野オリオンズさんと練習試合をさせてもらいました。
第一試合は高学年での試合。後攻でのスタートでした。
先発はタケルでした。
１回表、守備の乱れで１点を先制されますが最少失点で切り抜けました
１回裏、２番ライセイ、３番ユウセイのツーベースなどで、５点を奪い逆転に成功しました
２回表、２つの三振を奪い０点で切り抜けます
２回裏、再び３番ユウセイのセンター前タイムリーで１点を追加しました
３回表、イツキがリリーフしました。
先頭に選ばれ出塁を許すと１点を返されますが、しっかり投げ切り最少失点で切り抜けました
３回裏、２アウトからハルトが出塁すると、コウダイ、ユウセイｘ２、ハルキのタイムリーなどで、打者一巡の攻撃となりました
４回表、三番のユウセイがリリーフしました。
２つの三振を奪い０点
４回裏、再び、クリンナップのユウセイｘ２、ハルキの連続２ベースなどでさらに６点を追加しました
５回表、相手４番の見事な２ランホームランで２点を返されますが、後続を断ち、ゲームセット
１７－４で勝利しました
１ ２ ３ ４ ５ 計
平野 １ ０ １ ０ ２ ４
臥竜 ５ １ ５ ６ × １７
つづいては、４年生以下の試合でした。
コウノスケ、ゲンキ、ホタカ、リョウタロウ、さらにホタカのリレーで完封リレー
攻撃では、１・２番のリョウタロウ、ホタカの連続２ベースや、４番ホタカ、５番セラの連続ヒットなど、集中打で得点を重ね８点を取り、８－０で勝利しました！
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 １ ０ ３ ２ ２ ８
平野 ０ ０ ０ ０ ０ ０
２試合を通し、粘りの守りと、集中打で得点することができました
特に守備では、これまでの練習してきたことが発揮することができました
平野オリオンズさん、急な予定となりましたが２試合ありがとうございました。
11/11は、第２０回となるマツヤスポーツ杯に参加しました。
今シーズン最後となる大きな大会です。
前の週までと打って変わって一気に冬が進んだ寒い日となりました。
近くの山の上は白く...
会場は、中野西高校、中野立志舘高校のグランドで開催されました。
グランド整備や塁審、ボールボーイなど、高校生のお兄さんたちがサポートしてくれました
そんな先輩の中には、臥竜インフィニティーズを卒団した先輩たち、須高の先輩たち、たくましくなった姿を見せてくれました
１回戦は、長峰北ユニオンズさんとの対戦です。
後攻めでの１回表、先発はコウダイでした。
２アウト後、守備の乱れも重なり２人のランナーを背負いますが三振で０点で切り抜けました
１回裏、先頭コウダイが２ベースヒット
２アウトから四番ユウセイがタイムリーヒットで１点を先制しました
２回表、先頭に見極められると１アウトから三者連続出塁、さらには長短打で４点を奪われ、１－４と逆転されてしまいました
２回裏、先頭ランナーを出しますが、得点できませんでした。
３回表、前の回途中からリリーフしたハルキが落ち着いた投球で打たせて取り、０点で切り抜けました
３回裏、先頭コウダイが見極め出塁すると、つづくキャプテン・ライセイが２ベースでチャンスを広げました
１アウト後、四番ユウセイ、つづくハルキがつなぐと、タケルがしっかり叩き同点に追いつくと、代打４年生ホタカがレフト線へ２点タイムリーで逆転に成功しました
さらにハルト、リョウタロウがつなぐとコウダイがセンターへ犠牲フライ、さらに再びキャプテン・ライセイがタイムリー２ベース
ここでタイムアップとなり、ゲームセット
８－４で逆転勝利を収めました
１ ２ ３ 計
長峰 ０ ４ ０ ４
臥竜 １ ０ ７ ×８
初回、勢いつけたい所を長峰北さんの粘りの投球で最少失点に抑えられると一時は流れを持って行かれてしまいました。
それでも諦めない野球で再び流れを掴むことができました
長峰北ユニオンズさん、寒い中、良い試合ありがとうございました。
続く２回戦。
二日目へのベスト４を賭け、今シーズン度々対戦となった小布施町スポーツ少年団さんとのゲームとなりました。
後攻での先発は左のユウセイでした。
１回表、先頭の好打者に選ばれ出塁を許します。
それでも後続を打ち取り、１点を先制されましたが最少失点
１回裏、先頭コウダイがライト前でこちらも先頭が出塁
１アウト後ハルキが内安打と相手守備の乱れで１点を返し、同点としました
２回は共に０点。
３回表、先頭２人に選ばれランナーを背負いますが打たせて取ります。それでもそのランナーを還すこととなり、０－３となりました。
３回裏、１アウトからリョウタロウが選び出塁しかし、得点できません。
４回表、ハルキがリリーフしました。
三振で１アウトを取りますが２人のランナーを背負い、ライセイにスイッチしました。
小布施さんの好打者との対決
２ストを奪いますが、勝負球を上手く捉えられ２人が還ると、流れは一気に相手に傾きました。
打ち取った当たりがことごとく間に落ちたり、難しいバウンドになったり...
さらにこの回、タケルがリリーフしました。
この回、11点を奪われ、１－１４。
４回裏、時間で最後の攻撃。
先頭ライセイが見極め出塁！しかし相手キャッチャーに阻まれました。それでもハルキがレフト前で出塁
しかし、後続を取られゲームセット。
ベスト４への道は閉ざされました
１ ２ ３ ４ 計
小布施 １ ０ ２ 11 １４
臥竜 １ ０ ０ ０ １
立ち上がり先制されるも、すぐに追いつき粘りを見せましたが、小布施さんのキャプテンに流れを持って行かれてしまいました。
今シーズン、再三に渡る対戦、ありがとうございました。
中野西高校、中野立志舘高校の野球部の選手の皆さん、マネージャーの皆さん、先生の皆さん、そして大会役員の皆さん、良い大会をありがとうございました。
11/5は、親子レクレーションを行いました
午前の部は、臥竜インフィニティーズ４年生以下チーム+ちびっこ ｖｓ 臥竜ママチーム
午後の部は、臥竜インフィニティーズ５・６年チーム ｖｓ 臥竜パパチーム
真剣勝負です
臥竜ママチームは、春のリベンジへと、ランニング＆体操＆キャッチボールと完全に本気モードのアップです
試合前、バックネット裏にはシャンパンタワーならぬヒット賞が現れました
選手・ママさんたちの気合をさらにアゲアゲに
試合前、ママさんチームの円陣は選手たちに負けない気合十分でした
試合はママさんたちの強力打線に選手たちもでしたが、さらに力をつけた来た選手たちも負けません
お互いナイスプレーが溢れ、好ゲーム
そして、自力に勝った臥竜インフィニティーズ選手たちが勝利を捥ぎ取りました
試合後は、午前の部の集合写真を撮らせてもらいました
午後の部は、最強臥竜パパ＆先輩チームと対戦です
試合の展開はパパさんたちのパワーが爆発しました
それでも臥竜インフィニティーズ選手たちも最後まで諦めません
最後は１４－１３でパパさんチームが逃げ切りました
パパさんの中には推定１００ｍオーバーの場外弾が２本も飛び出しました
試合終了後は、バッター６年生 ｖｓ 投手・監督のガチンコ対決も
そして、午後の部の集合写真も大集合
10月に予定されていた親子レクは雨天順延でしたが、この日は天気にも恵まれ晴天の中、みんなで楽しい野球をすることが出来ました
みなさん、ありがとうございました
11/4、 須坂市長杯争奪SL杯少年野球大会の三位決定戦は、昨年、一昨年と決勝で対戦した日滝モンキーズさんでした。
先攻での１回表、２アウトから３番ユウセイがライトへヒットを放ち、さらに４番ユウセイが見極めると、５番ハルキがレフト前へ
しかし、ランナーが刺され先制できませんでした。
１回裏、先発は左のユウセイがマウンドに上がりました。
１アウトから内野ゴロと思った打球が抜けてしまい、外野まで抜け、ランニングホームランとなってしまいました。
それでも、リズム良く内野ゴロを打たせ最少失点で切り抜けました
２回は、共に三者凡退。
３回は、共にランナーを出しますが０点。
４回表、先頭四番のユウセイが再び選びノーアウトのランナーとなりました続くハルキがレフト前でチャンスを広げました
さらにレンスケが上手く送るとオールセーフとなり、ノーアウト満塁のチャンス
しかし、相手ピッチャーの粘りの投球に最大のチャンスを逃してしまいました
４回裏、ライセイがリリーフしました。
先頭に見極められランナーを許すと、連続ヒット。さらに内野ゴロの間に帰られるなど、３点を失いますが、それでも粘って打たせて取り最後の攻撃に繋げます。
５回表、最終回。先頭コウダイが意地のライト前で出塁すると、ライセイのヒットでチャンスを広げます
つづく３番ユウセイが捉えるとセンターへ高々と放ちますしかしセンターが驚くほど深く守っていて追いつかれてしまいました
それでもコウダイがきっちり犠牲フライで還り１点、２塁のライセイも上手くタッチアップで３塁に進みました
そして、２アウトとなるもハルキ、レンスケ、タケル、イツキが繋ぎ、土壇場で４－４の同点に追いつきました
５回裏、先頭を出塁させるも牽制で１アウト。さらにピッチャーゴロで２アウト。最後は三振に取り３アウト
同点のまま最終回を凌ぎました。
そして、試合は抽選での決着となりました。
両チームが抽選を引く度、両軍ベンチも大きな声援...そして、結果は...
「勝者、臥竜インフィニティーズ」
最後の最後まで諦めないで、チーム一丸で全力全員野球が勝利を導きました
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 ０ ０ ０ ０ ４ ４ 抽選勝利
日滝 １ ０ ０ ３ ０ ４
日滝モンキーズさん、毎年、接戦での良い試合ありがとうございました。
決勝戦は、日野少年軟式野球クラブさんと高山村少年野球クラブさんとの対戦でした。
どちらも１点を争う展開となり、最後は同点での抽選対決
そして運命のコールは...「日野少年軟式野球クラブ！」
日野少年軟式野球クラブさん、優勝＆金メダル、おめでとうございます
高山村少年野球クラブさん、初戦につづくナイスゲームでした。準優勝おめでとうございます！
ＳＬ連盟の皆さん、各チームの皆さん、朝早くからありがとうございました。
４試合すべてが一点差以内の試合となり、決勝、三位決定戦と同点抽選。
どの試合も、お互いが１点の重みを思い知るナイスゲームでした。
閉会式では３位の賞状を頂きました
負けた悔しさ、勝った嬉しさ、存分に味わう一日となりましたね。
この二つの思いを残り少ない試合につなげて行こう
