いよいよ野球シーズン到来です
新年の必勝祈願の直後、活動自粛の期間となってしまいました
長い自粛期間を終え、まだまだ制限の中での活動になりますが、みんなで気を付けながら、野球を楽しんで行けたら良いです
3/27は天気が回復した午後から紅白戦を行いました
みんな、身体がなまっているかな~と思っていましたが、久しぶりにできる野球のゲームにみんな軽快なプレーが続出
新6年~1年まで、みんな本当に野球を楽しむことが出来ました
ここから、みんなで元気に、怪我なく、野球を楽しみましょう
雪降る中、2試合を終え、6年生たちとの最終戦を終えることとなりました。
この日で最後となる二試合で勝利することは出来ませんでしたが、6年生を始め、みんな今できることを出し切れたと思います。
シーズン初めはケガなどで6年生全員が揃うことが出来ず、また、シーズン中盤ではコロナの影響で活動自粛となったり。
今シーズン、6年生にとって我慢の野球が多々ありました。
それでも、”今できることを全力で”と。
そして、シーズン終盤、SL杯では2試合のタイブレークを征し金メダル
つづくマツヤスポーツ杯では銅メダル
と、2週連続でのメダル奪取となりました
この日最後、雪の舞うグランドでは、戦いを終えた6年生から後輩たちへのメッセージや、保護者の方々へのお礼の言葉が送られました。また、監督・コーチ・保護者の方から、6年生へのメッセージも。
そして、今年チームを引っ張ってくれた6年生たちを労う時間を過ごしました。
朝早くからグランド準備など、寒い中の応援、最後は選手たちを称える時間まで、寒い中、保護者の皆さん、臥竜OBの方々、本当にありがとうございました。
第二試合を対戦されていた日滝モンキーズさんと古里オールスターズさんとの試合は、古里オールスターズさんが勝利しました。
その結果、厳しい条件ではありますが決勝トーナメントへの可能性が生まれました
そして、第三試合、古里オールスターズさんとの対戦が始まりました。
先攻での初回、先頭タイラがいきなりレフト前ヒット
そして、スタートを切りますが、相手キャッチャーの見事なスローイングでチャンスの芽を摘み取られてしましました
それでも2アウトからユウホが出塁、さらに右のユウキも出塁します
しかし、得点出来ませんでした。
1回裏、ユウホが先発のマウンドに上がりました。
先頭を打ち取りますが古里さんのナイスバッティングに2点を先制されてしましました。
それでも良い連携でランナーを仕留め、タイラのナイスキャッチで切り抜けます
2回表、1アウトからスバルが見極め出塁しますが得点できません。
2回裏、ソオがリリーフしました。
先頭を三振に取り、その後ランナーを背負うも後続を断ち、0点に抑えました
3回表、相手ピッチャーに上手く打たせられ三者凡退。
3回裏、この回、右のユウキがリリーフしました。
立ち上がり制球に苦しみ、内野ゴロの間などに2点を奪われ0-4となりました。
しかし、その後は内野ゴロ・フライ、最後は三振で切り抜けます
4回表、この回も相手ピッチャーのナイスピッチングの前に打ちあぐねます。
4回裏、タイラがリリーフしました。
先頭を外野フライに打ち取りました。
しかし、際どい球が外れ、2人のランナーを背負いました。
ここで、スバルにスイッチしました。
古里さんの強打者との対戦で打ち取ると、さらに後続を打ち取りました
しかし、時間でゲームセット。
0-6で敗れました。
1 2 3 4 計
臥竜 0 0 0 0 0
古里 2 0 2 2 6
この日対戦した、日滝モンキーズさん。
SLリーグ戦、トーナメント戦と一年間ありがとうございました。
また、古里オールスターズさん。
北部ベースボールと今大会と対戦、ありがとうございました。
また、翌日の決勝トーナメントで、見事優勝!有終の美、おめでとうございました
11/27は、今シーズン最終大会となった小牧キッズ杯に参加させてもらいました。
夜半からの雨でグランド準備は水取から。何とか野球の出来る状態となりましたが、雪が舞う今年一番の寒さとなりました。
予選ブロックは、地元日滝モンキーズさんと古里オールスターズさんとで、決勝トーナメントを争うブロックとなりました。
臥竜インフィニティーズは、第一試合、第三試合で、両チームと対戦します。
第一試合の初戦は日滝モンキーズさんとの対戦でした。
雪の舞う中、後攻めでの先発のマウンドには左のユウキが上がりました。
先頭にレフト前で出塁されると、差し込んだ打球が逆に守備の間に落ちる打球に。
これまで味わったことの無い、一つのアウトが遠いスタートとなり6点を先制されました
それでもキャッチャー・タイラ、ライト・ココロがナイスキャッチで連続アウトにすると、いつもの守備の流れを作ることが出来ました
1回裏、先頭タイラがヒットで出塁すると盗塁で反撃の狼煙を上げました
さらにソオがセンター前で続きます
つづくユウホがセンターへ2点タイムリーヒット
さらに、右のユウキ、左のユウキ、スバルが繋ぎ2アウトながら満塁と攻め立てます。
しかし、あと一本が出ず、2-6と追いつききれませんでした。
2回、3回と共に0点。締まった展開となりました。
4回表、2アウト漕ぎつけますが、痛い2点を奪われました。
時間で最終回となった4回裏、2アウトからテッセイが意地のライト前で出塁しました
しかし、反撃できずにゲームセット。
2-8で敗れてしましました。
1 2 3 4 計
日滝 6 0 0 2 8
臥竜 2 0 0 0 2
自力での決勝トーナメントは無くなってしまいましたが、第二試合の結果次第では決勝トーナメントの可能性が残ります。
どちらの結果で第三試合を迎えるか分かりませんでしたが、自分たちが出来ることを
次の試合へ切り替えます。
11/23は、須高野球の日、ということで、須高リーグのチームが集まって、野球イベントを開催しました。
そして、地元の須坂創成高校の硬式野球部のお兄さんたちも参加し、イベントを盛り上げてくれました。
高学年は各学年でチームを作り、6年生、5年生、4年生、で対戦
3年生以下の低学年の子たちは、高校生のお兄さんたちとTボールを楽しみました
高学年の対戦では、4年生が高学年をドキドキさせたり、5年生が6年生の当たりを見事に捌いたり、先輩たちに牙をむきました
でも、さすが高学年の子たちは、最後は力を見せて、5年生は4年生に、6年生は5年生に、見事勝利しました
高校生のお兄さんたちのロングティーを見せてもらったり、遠投を見せてもらったり、みんなの目はキラキラしてました
閉会式では、高学年チームのMVP選手が表彰されました。
臥竜インフィニティーズからは、5年生ではココロが、6年生では須高少年野球Aで一年間キャプテンを務めたユウホが表彰されました
須高地区のチームの皆さん、SL役員・審判の方々、そして、須坂創成高校の野球部の皆さんのおかげで、楽しい野球をすることができました!
野球って、やっぱ、楽しい
みなさん、ありがとうございました&お疲れさまでした
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