10/9は、千曲川大会に出場しました。
対戦相手は、朝陽育成会少年野球さんとの試合でした。
後攻めでの先発のマウンドには、左のユウキが上がりました。
１回表、先頭を三振に取ると、後続も内野ゴロに打たせて取り、三者凡退で０発進
１回裏、先頭タイラがキレイに一二塁間を破るライト前で出塁
さらに、盗塁を決めチャンスを広げました
１アウト後、三番ユウホがヒットエンドランに外角の球を上手く流しライナーをライト方向へ
しかし、ライト守備範囲。さらに２塁ランナーのタイラも戻れず、ダブルプレーとなってしまいました
２回表、先頭に打ち取った当たりでしたが、内野と外野の間に落とされてしまいました。
しかし、後続の３人を打ち取り、生還はされるも、最小失点で切れ抜けました
２回裏、３人で打ち取られ、０点。
３回表、先頭に上手くセーフティーを決められ、さらに連続出塁され１点を追加されると、相手四番に初めて捉えられ、ランナー２人を返され、４－０となりました
しかし、ここで守りで見せてくれました
つづくバッターをサードゴロに打たせて取ると、この日5つのアウトを捌いた右のユウキが素早い送球でバッターランナーをアウトに
さらにホームを狙った２塁ランナーをファースト・テッセイのストライク送球にキャッチャー・タイラの好タッグで、5-3-2のダブルプレーを決めました
３回裏、守備から掴んだ流れ、何とかしたいイニング。１アウトからココロが四球を選び出塁しました
しかし、残念、得点できません。
４回表、１アウトから粘りの四球を選ばれランナーを許しました。その後、２つの内野ゴロに打たせて取りますが、１点を追加され、０－５となりました。
４回裏、時間で最後の攻撃となりました。
先頭のテッセイが粘って四球を選ぶと、盗塁でチャンスを広げます
１アウトから右のユウキが死球で、２塁、１塁となりました
つづく、左のユウキが左中間を破るタイムリーツーベース、１点を返しました
なおも２，３塁のチャンス
しかし、反撃はここまで、１－５で敗れてしまいました
１ ２ ３ ４ 計
朝陽 ０ １ ３ １ ５
臥竜 ０ ０ ０ １ １
この試合、点差こそ離されてしまいましたが、ストライク先行で守備のリズムを作り、守備も自分たちの出来るプレーでアウトを積み重ねることが出来ました
攻撃では、あわや先制の場面を切られ、中盤チャンスを作れませんでしたが、最後、そのままでは終わらない粘りの攻撃が出来ました
試合には敗れましたが、次につながる良い試合が出来たと思います
朝日育成会少年野球さん、緊張感ある良い試合ありがとうございました。
10/2、北信少年野球大会、２戦目は氷鉋イーグルスさんとの対戦でした。
今度は先攻でのスタートでした。
１回表、３者凡退。
１回裏、先発のマウンドにはソオが上がりました。
先頭にボールを選ばれランナーを背負いますが、落ち着いた投球で、こちらも０点で切り抜けました
２回表、ランナーを出すも、膝元への丁寧な投球に内野ゴロに打たされ、得点できません。
２回裏、ユウホが登板しました。
内野ゴロで出塁させてしまったランナーを返され１点を奪われますが、センターに入ったソオのナイスキャッチで最小失点で切り抜けました
３回表、この回も三者凡退。
３回裏、今度は５年生のテッセイがリリーフしました。
立ち上がり連続安打を浴びますが、球威で押す強気の投球でバッターを押しますが、２点を奪われ、０－３となりました
４回表、バットに当てるも、氷鉋さんの安定した守備に３者凡退。
４回裏、この回は右のユウキがリリーフ。
アンラッキーな内野フライでランナーを出すも、再度センター・ソオのダイビングキャッチ、つづいてセカンド・四年生のユウセイのダイビングキャッチ
２人の好守で４人で打ち取り、最後の攻撃にリズム良くつなげました
５回表、最後の攻撃。１アウトからスバルが三遊間に放ち、出塁しました
しかし、相手キャッチャーの好送球に盗塁阻まれると、最後まで氷鉋さんのピッチャーの膝元のボールに苦しめられ、ゲームセット。
０－３で敗れしまいました。
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 ０ ０ ０ ０ ０ ０
氷鉋 ０ １ ２ ０ × ３
氷鉋さんのピッチャーの低めを突く投球に緩急を混ぜられ、捉えた打球も正面となってしまい、上手い守備に抑え込まれてしまいました。
守備面では、登板した４投手とも良い球を投げ込みましたが、僅かな隙を突かれ、得点されてしまいました。
この試合、完封負けを喫しましたが、選手たちは最後まで元気を出して、最後まで諦めない気持ちが前面に出てました
きっと、次につながる試合が出来たと思います。
氷鉋イーグルスさん、良い試合ありがとうございました。
10/2は、北信少年野球大会に出場しました。
夏のSLリーグ戦で須高代表の出場権を得た大会でした。
朝、開催地となった飯山はかなりの雨だった様でグランドは水浸し
しかし、役員の方々や地元チームの方々のお陰で、試合を行うことが出来るようになりました
初戦は上水内代表の飯綱ドリームズさんとの試合でした。
後攻での１回表、先発は左のユウキでした。
立ち上がり、三者凡退に取り、良い滑り出しです
１回裏、先頭タイラが左中間を深々と破る３ベースヒットに相手守備の乱れで１点を先制しました
２回表、ランナーを許すも２つの三振を奪い、０点で切り抜けました
２回裏、先頭左のユウキが四球を選び出塁すると、２盗、３盗を決め、つづくスバルが三遊間にタイムリーヒットで１点を追加
続くソオがライト線にエンタイトルタイムリー２ベースでさらに１点
さらに、みんなでつなぐと打者一巡で５点を追加し、６－０としました
３回表、ユウホがリリーフしました。
低めを丁寧に突く投球で、０点で切り抜けました
３回裏、こちらもランナーを出すも、得点できませんでした。
４回表、リズム良く三者凡退に取ります
４回裏、この回の途中で時間となり、６－０で勝利しました
１ ２ ３ ４ 計
飯綱 ０ ０ ０ ０ ０
臥竜 １ ５ ０ × ６
ストライク先行で守備でリズムを作り、攻撃につなぐ、そんな試合が出来ました。
また、元気いっぱいで挑むことが出来ました
飯綱ドリームズさん、対戦ありがとうございました。
9/25、フォアドリームズカップ長野大会の２試合目。
昼休み時間には、大会主催者の田中さんが会場に足を運んでくれました。
田中さんからは、元気な挨拶、ときには周りの声を受け流すくらい前を向いて、ユニフォームをかっこよく着れる野球選手に！と、激励を頂きました。
第三試合での２試合目は南部上高田少年野球さんでした。
南部上高田さんは、春のW-inds杯の3試合目で当たり、手も足も出ないまま敗れた相手でした。
そんな、対戦相手に選手たちも気合が入りました。
先攻での初回、タイラが死球で出塁しますが、得点できませんでした。
１回裏、先発は左のユウキでした。
２アウトから、ヒットで出塁したランナーを返してしまいますが、最少失点で切り抜けました。
２回表、１アウトからスバルが内安打で出塁すると盗塁でチャンスを広げましたつづく、ソオがレフトへタイムリーヒット
さらに盗塁でチャンスを広げ、相手守備の乱れもさそい、２－１と逆転しました
２回裏、リズムよく０点に抑えます
３回表、先頭タイラがセンターオバーの２ベースヒットでチャンスを作ります
その後２アウトから、４番ユウキがセンターへのタイムリー
で、３－１とリードを広げました
３回裏、この回もリズム良く三者凡退
４回表、１アウトからソオが出塁し、盗塁でチャンスを広げますが、得点できませんでした。
４回裏、投球制限目前となった左のユウキから、ソオがリリーフしました。
１点を奪われるも、切れのある球で後続を抑え、最少失点で切り抜け、３－２となりました
５回表、先頭タイラが出塁すると、つづくテッセイがタイムリーで４－２としました
さらに、ユウホがテッセイを返し、５－２とリードを広げました
５回裏、先頭を守備の乱れで出塁させてしまいますが、つづくバッターを三振しかし、センターオーバーで１点を返えされ５－３となると、打ち取るも内安打で出塁。
さらに際どい球が外れ四球となり、１アウト満塁となりました
迎えた４番を気持ちの投球でソオが打たせて取ると、３年生のセカンド・ハルキがさばき、１点を返されるも２アウト目を取り、５－４となりました[
しかし、続くバッターに振り抜かれると、３塁、２塁ランナーを変えされ、５－６と逆転サヨナラで敗れました
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 ０ ２ １ ０ ２ ５
南部 １ ０ ０ １ ４× ６
この結果、第二試合で戸倉さんが勝利しており、３チームで争われたFブロックでは、３チームが１勝１敗で並びました。
そして、得失点差で、僅か１点差で、準決勝への切符を勝ち取ることが出来ました
南部上高田少年野球さん、接戦での良い試合、ありがとうございました。
次は、決勝をかけての対戦、みんなで全力でぶつかって行きたいですね。
９/25は、元ジャイアンツの田中さんが主催するフォアドリームズカップ長野大会に参加しました。
予選ブロックは戸倉ファイターズさん、南部上高田少年野球さんとの３チームで争うグループでした。
第一試合は、戸倉ファイターズさんとの試合でした。
先攻での初回、１アウトからテッセイ、ユウホが出塁しましたが、キャッチャーのナイススローなどで、得点できませんでした
１回裏、左のユウキが先発しました。
先頭に際どいボールを見極められ、出塁したランナーを返してしまいますが、連続三振を奪うなど、最小失点で切り抜けました
２回表、この回も得点できませんでした。
２回裏、ユウホがリリーフしました。
低めを丁寧に突く投球で三者凡退で切り抜けました
３回表、２アウトからテッセイがセンター前で出塁
さらにユウホが繋ぐぎ、ダブルスチールを決め、２，３塁のチャンスを作りました
つづく、四番のユウキがセンターオーバーの２点タイムリー２ベースで、２－１と逆転に成功しました
３回裏、２アウトから、アンラッキーな内野ゴロが重なり、1点を奪われ、２－２の同点となりましたが、最後は三振に取り、最小失点で切り抜けました
４回表、１アウトからソオが四球を選び、盗塁を決めチャンスを作りますが、０点でした。
４回裏、この回から５年生のテッセイがリリーフしました。
ストライク先行のリズム良い投球で三者凡退に取りました
５回表、最終回、２アウトからユウホがしぶとく食らいつき出塁すると、右のユウキ、左のユウキ、スバルが連続２塁打で、一挙３点を奪い、５－２と３点をリードしました
５回裏、先頭に四球を与えますが、続くバッターを三振しかし、上位２人にしぶとく見極められ、１アウト満塁となりました。
しかし、テッセイも気迫のピッチングでクリンナップから三振を奪い、２アウトまで漕ぎつけました
続く四番にも攻めのピッチングで３ボール２ストライク。投じた球はボールとなり、５－３と２点差となりました
ここで、先発した左のユウキがリリーフで再びマウンドに上がりました。
２ストライクと追い込み、３球勝負
見事、三振
に取り、ゲームセット５－３と勝利しました
１ ２ ３ ４ ５ 計
臥竜 ０ ０ ２ ０ ３ ５
戸倉 １ ０ １ ０ １ ３
守備では、投球制限がある中、登板した投手たちがストライク先行のピッチングで失点を最少失点に抑え、攻撃では２アウトからの連打で得点する、最後まで諦めない野球ができました。
そして、最初から最後まで、みんなで繋げる声を掛け合い、元気を出し切れました
戸倉ファイターズさん、最初から最後まで息詰まる試合、ありがとうございました。