10/30は、北部ベースボール大会2日目、2回戦。
対戦相手は、前週に真島さんと1-0の接戦を勝ち抜いて来た、古里オールスターズさんとの対戦でした。
後攻めでの1回表、先発は左のユウキでした。
立ち上がり2アウト後、アンラッキーな当たりでランナーを許しますが、しっかり0点で切り抜けます
1回表、先頭タイラが3ベースヒットでいきなりチャンスを作りました
すると相手ミスを誘い、1点を先制しました
さらに1アウトからユウホ、右のユウキが連続出塁すると、足でチャンスを広げると、さらに1点を追加し、2-0としました
2回表、リズム良く三者凡退。
2回裏、先頭スバルが出塁すると、2盗、3盗を決めチャンスを広げました。
ここでキャプテン・ソオがスクイズを決め、3点目をもぎ取りました
3回表、先頭を出塁させますが、レフト・スバルのナイスキャッチにピッチャー・ユウキも応え、三振で3つ目のアウトを取り、0点で切り抜けました
3回裏、相手投手のナイスピッチングに、三者凡退。
4回表、時間で最終回となりました。
先頭のいい選球眼でランナーを許すと2アウトながら、2,3塁とされました。
さらに追い込まれながらもしぶといバッティングに、1点を返され、3-1となりました。
しかし、ピッチャー・ユウキが最後の踏ん張りで投げ抜くと、打球はキャッチャー・タイラの頭上に。これをしっかりキャッチし、ゲームセット
3-1で勝利しました
1 2 3 4 計
古里 0 0 0 1 1
臥竜 2 1 0 X 3
守備では、ランナーを出す場面も多くありましたが、粘りの守備で、攻撃にリズムを作りました
攻撃では、少ないチャンスを足で広げ、得点につなげる事が出来ました
古里オールスターズさん、良い試合ありがとうございました。
次はベスト4目指し、準々決勝に挑みました
10/24は、北部ベースボールに出場しました。
2週にわたっての大会は、初日は1回戦のみでした。
初戦の対戦相手は、上松少年野球さん。
先攻での1回表、先頭タイラがヒットで出塁そして3塁まで進むと、つづくソオがきっちり叩き1点を先制しました
さらに左のユウキ、右のユウキ、ユウホがつづき2-0としました
1回裏、先発は左のユウキでした。
丁寧なピッチングで0点切り抜けます
2回表、1アウトからココロが出塁すると、2アウトからタイラのタイムリーで、3-0としました
2回裏、ランナーを許すも、後続を抑え無失点
3回表、左のユウキ、右のユウキが外野へ飛ばしますが2アウト。つづくユウホが今度はレフト前で出塁すると、2盗3盗を決め、
相手ミスを誘い4ー0としました
3回裏、先頭を内安打で出塁さえると、守備の乱れも重なり、1点を返され4-1となりました。
しかし、そこから3人を抑え、最少失点で切り抜けました。
4回表、2アウトからテッセイがセンターへヒットを放ちました
しかし、追加点は奪えませんでした。
4回裏、ユウホがリリーフしました。
リズム良く3人で取ると、時間でゲームセット
4-1で勝利しました
1 2 3 4 計
臥竜 2 1 1 0 4
上松 0 0 1 0 1
序盤、得点した後の守備で、ランナーを出しながらも0点で切り抜け、得点された場面でも、その後、集中して守りきることが出来ました。
また、得点には結びつきませんでしたが、サード後方のファールフライで3塁ランナーがタッチアップを狙うなど、一つでも先を狙う果敢な走塁も見られました。
上松さん、良い試合ありがとうございました。
10/23は、6年生は中野市営球場で北信州オールスター大会に須高少年野球として出場、5年生以下は長野市内で金子千弌杯予選大会に参加させてもらいました。
5年生以下の子たちが出場した金子千弌杯予選大会の対戦相手は真島ファイターズさんでした。
後攻での1回表、先発はコウノスケでした。
先頭にいきなり2ベースをきっかけ2点を先制されますが、その後2つの三振を奪うなど切り抜けました
1回裏、相手左ピッチャーのナイスボールに3者凡退でした。
2回表、ホタカがリリーフしました。
先頭を打ち取ると、2人のランナーを背負いますが、0点で切り抜けました
2回裏、1アウトからファーストのユウセイが捉えますがセカンドの守備範囲。この回も三者凡退で抑えられてしまいました。
3回表、つぎはコウダイがリリーフしました。
先頭から三振を奪いますが、守備の乱れも重なり1点を追加され0-3となりました。
しかし、2ストに追い込み空振りを取ると、振り逃げとなりましたがキャッチャー・テッセイの好送球で3アウト目を取り、最小失点で切り抜けました
3回裏、三振一つと、投ゴロ二つで三者凡退。
4回表、この回ハルキが登板しました。
先頭を投ゴロに取りリズムより投球。しかし、ヒットをきっかけに打ち取った打球も不運が重なり、この回さらに5点を奪われ0-8となりました。
4回裏、上位に回りチャンスを作りたいイニングでしたが、相手サウスポーの素晴らしい投球に三者凡退。
ここで時間でゲームセット。0-8で敗れてしましました
1 2 3 4 計
真島 2 0 1 5 8
臥竜 0 0 0 0 0
5年生以下で初めて出場した大会。
得点差こそ開きましたが、良く守り、最後まで声を出して良く頑張り、良い試合ができました
攻撃では、相手サウスポーのピッチャーの投球の前に7つの打球がピッチャーに。12個のアウトの内10個がピッチャーに取られてしまいました。
コントロールもよく、本当にナイスピッチングでした
真島ファイターズさん、寒い中、良い試合ありがとうございました。
6年生の出場した北信州オールスター大会は、飯山、中野、山ノ内、須高の4地区の6年生たちが勢ぞろいの大会です。
臥竜インフィニティーズからは、須高少年野球でキャプテンを務めるユウホ、ソオ、左のユウキ、右のユウキ、スバル、タイラの6年生6人が出場しました。
中野方面は朝から冷たい雨が降ったり止んだりの寒い一日でしたが、運営頂いた方々のお陰で無事全試合開催されました。
初戦の山ノ内オールスターズ戦では、3-4の1点差で惜しいゲームとなり、2試合目は3位決定戦で飯山みゆきのオールスターズとの対戦でした。
須高少年野球として最後の公式戦となる試合に、みんな最後まで元気を出し切り、見事勝利
有終の美を飾り3位となりました
各オールスターズから一人ずつ選出されたMVPには、見事臥竜インフィニティーズののタイラが選出されました
ナイターに照らされたみんなが眩しいくらいの寒さを感じさせない表情みんな、最終戦の勝利おめでとう&お疲れ様
朝から運営に携わって頂いた役員、各チームの監督・コーチ、保護者の皆さん、寒い中、ありがとうございました!&お疲れ様でした。
10/17は、フォアドリームズカップ長野大会の準決勝に挑みました。
前日の陽気から想像もつかない冷え込んだ日となりました。
夜から明け方に降った雨で、会場変更や開始時間の変更とありましたが、大会役員の方々、またチームの保護者の協力で試合を行うことができました。
対戦相手は、北信大会でも対戦した氷鉋イーグルスさんとの試合でした。
前回は敗れただけに、選手たちも『今度こそ!』と気合十分
先攻での1回表、先頭タイラがセンター前で出塁
続くテッセイがしっかり転がし進塁打。先制のチャンスを作りました
さらに、果敢に3塁を狙いますが、相手キャッチャーの好送球に阻まれ、得点できませんでした
1回裏、先発のマウンドには、左のユウキが上がりました。
先頭にいきなり2ベースヒットを浴びピンチを招きました。しかし、粘りのピッチングにバックも応え、0点で切り抜けました
2回表、この回先頭の左のユウキがボールを見極め出塁しました。さらに盗塁でチャンスを広げました
しかし、先を狙う気持ちがはやり、相手の上手いけん制に阻まれてしまいました。
つづく、スバルはサードへの内安打で出塁
チャンスを広げたいと狙った盗塁を相手キャッチャーのストライクの送球に敢え無く阻まれ、ランナー2人を出しますが、得点できませんでした
2回裏、連続三振で2アウトに漕ぎつけると、三遊間の当たりをサードのユウキがスライディングキャッチで素早く送球し、三者凡退に仕留めました
3回表、2アウトからタイラがレフト前で出塁しましたつづくテッセイが上手くピッチャー返ししかし、相手ピッチャーの好フィールディングに阻まれてしまい得点できませんでした。
3回裏、1アウトからランナーを許しますが、強気のピッチングで、後続を内野フライ2つに打ち取りました!この回も0点で切り抜けました
4回表、2アウトから左のユウキが四球を選び出塁しました
しかし、相手ピッチャーの上手いけん制にまたしても阻まれてしまいました。
4回裏、不運な当たりとヒットでピンチとなりますが、ここも粘りのピッチングで、三振で1アウト
そして、打ち取るも内野ゴロの間に先制されますが、2アウトまで漕ぎつけました。
さらに2ストまで追い込みますが内野強襲の安打で2点目を奪われると氷鉋さんに流れを持っていかれてしまいました。
そして、この回、時間でゲームセット
両チームランナーを背負いながらも0点で切り抜けあった我慢比べの試合でした。
1 2 3 4 計
臥竜 0 0 0 0 0
氷鉋 0 0 0 6x6
この試合、よく耐えた試合でした。いいプレーも沢山でました。攻撃面では走塁に課題を残しました。
足りない面はありますが、気持ちの乗った、良い集中力を続けることが出来るようになってきました。
次につながる。ではなく、次につなげる!そんな気持ちで、また、挑んでいきたいですね。
氷鉋さん、2大会連続での対戦、良い試合ありがとうございました。
是非あと一勝、優勝目指して頑張ってください
10/16は、親子レクレーションでした
数日前の天気予報では心配された天気でしたが、最高の秋晴れ、野球日和となりました
(みんなの行いの賜物かな?)
親子レクレーションは、3、2、1年生の選手たちvsママさんチームでの試合でした
序盤、低学年の子たちとママさんの対決とは思えないほど、締まった試合
どちらも良い守備を見せてくれました
後半、徐々に野球っ子たちの力がママさんチームの力を超えて行き、見事勝利しました
つづいては、6、5、4年生の選手たちvsパパさんチームとの試合でした
序盤パパさんチームの鋭い振りに、パパさんチームがリードしました
しかし、春の対戦とは違い、成長した高学年チームが徐々に追い上げ、とうとう追い付きました
そんな、接戦に先に試合を終えた低学年の子たちも大盛り上がりで、声援を送りました
パパさんチームが最後の集中力で1点を挙げ、再び1点をリード
最後の守りも、パパさんチームの堅い守りでゲームセット
ではなく、6年生バッターvs監督ピッチャーで一人一打席の特別延長に突入
手加減無しの真剣勝負に、キャプテン・ソウが追い込まれながらもライト線を破るに鋭い打球を放ち、パパさんチームの守備の乱れを誘い、1点を捥ぎ取り同点となりました
そして試合終了3-3の引き分けで終わりました
パパさんたちも、選手の成長にビックリも、嬉しい姿を見ることができました
朝から一日、最高の野球日和の中、選手たち、保護者や兄弟の子たち、野球を教えてくれるお兄さん達もみんなで、楽しい野球の日を送ることが出来ました
本当にありがとうございました。
残り一ヶ月となったシーズンですが、選手たちと一緒に最後までやり抜く野球をやっていきたいですね