11/20、第三試合での2試合目は、平野オリオンズさんと敢闘賞を掛けた対戦となりました。
この試合も後攻めでした。
先発のマウンドにはハルキが上がりました。
1回表、先頭が内安打となると、レフト線を抜かれ2ラン。さらに1点を奪われ3点を先制されました。
それでもその後を連続三振に取り、ピンチを切り抜けました
1回裏、3つの内野ゴロで三者凡退。
2回表、2アウトからランナーを背負いますが、粘りの守備で0点で切り抜けました
2回裏、守備のリズムを攻撃に繋げたいところです。
先頭ユウセイが右中間を深々と破る第一号ソロホームランで1点を返しました
さらにレンがヒットで出塁すると2盗、3盗を決め、さらにセラの3ベースで1点差の2-3となりました
3回表、コウダイがリリーフしました。
リズム良い投球にバックも応え0点でした。
3回裏、ライセイがレフト前で出塁すると盗塁でチャンスを広げます
つづくコウダイがセンターへタイムリ―ヒットで同点に追いつきました
4回は共に0点。
5回表、急遽ファーストに入ったレンがライナーを抑えるなど、0点で切り抜け最後の攻撃に繋げます
5回裏、1アウトから代打のユウキが2-3から見極め出塁さらに盗塁で3塁まで進み、2アウトながらサヨナラのチャンス
しかし、平野さんの粘りの守備で同点のまま5回が終了。
3-3の同点で、抽選での決着となりました。
結果は...勝者、平野オリオンズ
惜しくも抽選で敗れてしまいました
1 2 3 4 5 計
平野 3 0 0 0 0 3
臥竜 0 2 1 0 0 3
1試合毎に成長を感じられる2日間。最後は惜しくも抽選で敗れてしまいました。
多くの選手が目に涙を浮かべていました。きっと、この悔しさが次につながります。
平野オリオンズさん、緊張感溢れる良い試合、ありがとうございました。
2日目、天候が心配されましたが、大会は無事全日程終了することが出来ました。
決勝では、これまで優勝を手にしてなかった須高勢での決勝戦!
日野少年軟式野球クラブさんと日滝モンキーズさんの対戦。
結果は、昨年の準優勝の悔しさを晴らした日野少年軟式野球クラブが勝利し、須高初の栄冠を手にしました
日野少年軟式野球クラブさん、優勝おめでとうございます
日滝モンキーズさん、準優勝おめでとうござます
大会2日間、井上クラブOBの方々、SL連盟の皆様、また、SL各チーム、2日目グランドキーパー頂いたチームの皆さまのおかげで、
無事、全日程を終えることが出来ました。
参加頂いたチームの皆さま、ご協力頂いた地元の皆さま、本当にありがとうございました。
11/20、大会2日目は、初日3位の屋代スポーツ少年団さん、平野オリオンズさんとのグループで、敢闘賞を賭けて対戦です。
初日のポカポカ陽気とはうってかわり雨が心配される寒い天候となりました
第二試合で屋代さん、第三試合で平野さんとの対戦となりました。
屋代スポーツ少年団さんとの対戦は、またも後攻でのスタート。
1回表、先発は右のユウセイでした。
立ち上がり、四球とヒットで1点を先制されますが、尻上がりに立て直し最小失点で切り抜けました
1回裏、先頭コウダイがヒットで出塁、さらにライセイがつなぐと、タケル、ユウセイ、ホタカが連続ヒット
さらに2アウトからコウノスケがつなぎ、ハルキがタイムリー
つづくコウダイがタイムリー3ベース
この回一挙7点の猛攻で逆転に成功しました
2回表、三者凡退で切り抜けます
2回裏、先頭タケルがヒットで出塁さらに盗塁でチャンスを広げると、2アウトからレンがレフトへタイムリーヒット
さらに1点を追加しました
3回表、ライセイがリリーフしました。
2つの三振を奪い、三者凡退
3回裏、こちらも三者凡退。
4回表、時間で最終回になりました。
1点を返されますが、落ち着いた投球にバックも応え、ゲームセット
8-2で勝利しました
1 2 3 4 計
屋代 1 0 0 1 2
臥竜 7 1 0 × 8
初回、先制を許しますが守備でリズムを作り、その後の攻撃に勢いをつけることができました。
そして、初戦の悔しさをバネに1試合目以上の元気を出し切ることが出来ました。
屋代スポーツ少年団さん、寒い中、試合とグランドキーパーのご協力ありがとうございました。
桐の里杯、初日、2戦目は八幡スポーツ少年団さんとの対戦となりました。
この試合も後攻めとなりました。
1回表、先発は右のユウセイでした。
立ち上がり、2者連続出塁を許し先制を許しますが、その後3つの三振を奪い、最小失点で切り抜けました
1回裏、今度は先頭ライセイがレフト前つづくハルキがライト前でチャンスを作ります
1アウト後、四番先発のユウセイが振り抜いてタイムリーヒットを放ち逆転に成功しました
さらに1点を奪い、3-1としました
2回表、先頭を振り逃げで出してしまいますが、連続三振で2アウトまで漕ぎつけますが、タイムリーを浴び3-2と詰め寄られました。
2回裏、先頭のサード・ホタカがヒットで出塁さらにライセイ、ハルキがつなげると、コウダイがセンター前タイムリー
さらにユウセイがつなぐと、タケルが右中間へ走者一掃の第一号満塁ホームラン
この回、6点を奪い9-2としました
3回表、守備の乱れで1点を返されますが、3つの三振を奪い切り抜けます
3回裏、先頭ハルトがボールを見極め出塁、つづくライセイが内安打でつなぎます
2アウトとなりますが、ユウセイ、タケル、ユウセイの3連続ヒットで、さらに3点を追加しました
4回表、ライセイがリリーフしました。
際どい球が外れ、いきなり2人のランナーを背負うと、好調の先頭バッターにこの日3本目となるヒットを浴びます。
さらに打ち取った当たりがアンラッキーなところへ落ちピンチが続きます。
続くバッターの当りは右中間を破る当りとなりました。それでも必死の中継で3塁でタッグアウト
すると、落ち着きを取り戻し、連続アウトで試合終了
12-7で勝利しました
1 2 3 4 計
八幡 1 1 1 4 7
臥竜 3 6 3 × 12
両チーム毎回得点の点の取り合いとなりました。
それでも序盤、粘りの守備で最小失点で切り抜けられました。
攻撃では、集中打で得点することができました。
八幡スポーツ少年団さん、双方諦めない攻撃のいい試合ありがとうございました。
2日目は、初日グループ3位のチームが集まり、敢闘賞を狙うグループでの対戦となりました。
11/19は、臥竜インフィニティーズ前身の一つ井上クラブのOBの方々と一緒に主催の第12回桐の里杯学童新人軟式野球大会を開催しました
大会初日は穏やかな晴天の中、開催することが出来ました
初日は4ブロックの各順位で翌日の対戦がきまる、全4試合を対戦する大会です。
1回戦、山ノ内オールスターさんとの対戦となりました。
後攻での1回表、先発のマウンドにはコウダイがあがりました。
先頭を打ち取ると、続くバッターも追い込みますがナイスバッティングで出塁されました。
2アウトからタイムリ―を浴びますが繋ぐプレーで最少失点で切り抜けました
1回裏、相手ピッチャーのナイスピッチングで三者凡退。
2回表、先頭を打ち取りますが、相手のナイスバッティングに際どい球が外れピンチとなると流れが相手へと行きました。
この回途中でハルキがリリーフ.
ピンチを脱しますが4点を奪われ、0-5となりました
2回裏、2アウトからユウセイがボールを見極め出塁すると、盗塁を決めチャンスを作りました
しかし、後続を断たれてしまいました
3回表、先頭にヒットで出塁されると、2アウトまで漕ぎ着けますが、さらに2点を追加され0-7となりました。
3回裏、相手ピッチャーの好投に三者凡退。
4回表、タケルがリリーフしました。
この試合、初の0点で切り抜けました
4回裏、何とか喰らいつきますが、この回も三者凡退。
5回表、先頭を死球で出してしまうと再び流れを与えてしまいました
途中からライセイがリリーフし、なんとか最後の攻撃につなぎました。
5回裏、この回も三者凡退となりゲームセット。
0-14で敗れてしまいました。
1 2 3 4 5 計
山ノ内 1 4 2 0 7 14
臥竜 0 0 0 0 0 0
山ノ内さんのナイスバッティング、ピッチングと守備に流れを持って行かれてしまいました。
新チームとして悔しいデビュー戦となりましたが、勉強となる試合となりました。
山ノ内オールスターさん、勉強となる試合、ありがとうございました。
11/12は、マツヤスポーツ杯に参加しました。
昨年、三位のカップを頂き、2週連続でカップ返還から始まる大会となりました
1回戦は、延徳日野ライオンズさんとの対戦。
後攻での1回表、先発はコウダイでした。
打ち取った当たりが連続ヒットとなると、3点を先制されてしまいました
それでも、粘りの投球で三者連続で抑えました
1回裏、1アウトからコウダイが三遊間を破りレフト前ヒット
しかし、得点できませんでした。
2回表、先頭を三振に取りますが、際どい球が外れ、苦しい投球となりました。
苦しい場面でテッセイがリリーフしました。
力強い投球でバッターを押しますが、2球目、まさかの完全に捉えられた打球はグランドスラム
相手バッターの見事なバッティングでした
2回裏、三者凡退。
3回表、ヒットとエラーでランナーを許すと、さらに守備の乱れも出ますが、それでも気持ちは切れませんでした。
3回裏、2アウトからハルキが出塁し、チャンスを作りますが0点。
4回表、リズムを取り戻し、この試合初めての3者凡退に取ります
4回裏、時間で最終回となりました。
先頭コウダイがレフト前で出塁1アウトからテッセイがレフト前
チャンスを広げるとタケルがつなぎ、チャンスを広げます
2アウトからレンがライト前で2点を返しました
しかし、反撃はここまで、2-12で敗れました
1 2 3 4 計
延徳 3 6 3 0 12
臥竜 0 0 0 2 2
立上り、打ち取った当たりを許してしまうと、あっという間に流れを持って行かれてしまいました。
そして、粘りの守備で流れを掴む野球が出来ず、ミスを重ね、延徳さんのナイスバッティングに完全に流れを持っていかれました。
それでも、最後に意地を見せ、つなぐ攻撃をすることが出来ました。
残すは、桐の里新人戦。そして、6年生にとって最後の大会。2大会です。
自分たちの野球をやり切りたいですね。
延徳日野ライオンズさん、二日目に残り、3位入賞おめでとうございました