連戦で準決勝に挑みました。
後攻めでの1回表、先発はユウホがマウンドに上がりました。
先頭を守備の乱れで出塁させてしまうと、内安打で連続出塁。しかし、つづくバッターから三振を奪います
しかし、クリンナップの上手い強打にこの回5点を先制されました
1回裏、上手く打たされ、3者凡退。
2回表、際どい球が外れランナーを溜めてしまうと、クリンナップに捉えられ高々と運ばれると柵越えの満塁打を浴びてしまい、さらに4点を追加され、0-9とリードを広げられてしまいました
2回裏、この回も相手ピッチャーに上手く打ち取られ三者凡退。
3回表、この回からソオがリリーフしました。
先頭に与えたフォアボールのランナーを返させてしまい0-10となりましたが、クリンナップを抑え最小失点で切り抜けました
3回裏、2アウトからテッセイが意地のヒット
さらに、盗塁を決めチャンスを作りました
つづくタイラがタイムリー2ベースヒットで、1点を返しました
さらにソオが続きますが、後続を抑えられ、1-10となりました。
4回表、先頭にセンターへ高々と運ばれ、柵越え。さらにナイスバッティングなどで5点を追加され、1-15となりました。
4回裏、最後の攻撃。この回も相手ピッチャーのナイスピッチングに打たされ、三者凡退。ゲームセットとなりました
1 2 3 4 計
豊田高丘 5 4 1 5 15
臥竜 0 0 1 0 1
豊田高丘ネクサスさんの強力クリンナップの前にランナーを溜めてしまい、しっかり振り抜かれてしまいました。
ナイスバッティング!脱帽してしまうような当たりでした
打撃の方は、初回に流れを持っていかれると、上手く打ち取られてしまいました。
豊田高丘ネクサスさん、決勝では平野オリオンズさんとの息詰まる接戦で惜しい試合でしたが、準優勝おめでとうございます
また、勉強になる試合、ありがとうございました。
平野オリオンズさん、優勝おめでとうございました
本大会はベスト4で3位となり、前の週につづいて二週連続でメダルゲット
銅メダルを頂きました
準決勝こそ大量得点を奪われましたが、それまで3試合を無失点の完封勝利し、よく投げ、よく守り抜きました。
そして、攻撃面ではしっかり捉え、果敢に次の塁を狙うそんな姿勢が見えました。
この自分たちの野球を、残りは、桐の里新人戦、6年最後は小牧キッズ杯少年野球大会、全員で出し切りましょう
11/4は、マツヤスポーツ杯少年野球大会の2日目、準々決勝に挑みました。
対戦対手は、西小ライオンズさんとの対戦でした。
先攻での1回表、先頭タイラがいきなりレフト線へツーベースヒット
さらにソオが見極め出塁すると、ユウホもレフト前へ
ノーアウト満塁のチャンス
つづく、右のユウキが振り抜くとピッチャー強襲のセンター返し
三塁走者タイラが生還すると、相手守備の乱れでさらに、ソオが生還
2点を先制しました
さらに、左のユウキがしっかり叩くと、ユウホがホームを狙い猛ダッシュ
見事生還し、相手守備の乱れを誘い、一気に右のユウキも生還!4-0としました
1回裏、先発は左のユウキです。
先頭をライト・ココロの好守でライトゴロに仕留め1アウト。
続くバッターに2ベースで出塁されますが、しっかりストライク勝負で後続を断ちました
2回表、捉えた打球が飛びますが、守備の正面で得点できませんでした。
2回裏、こちらもレフト・スバル、ショート・ユウホ、ライト・ココロがしっかり捌き、三者凡退。
3回は、両投手の前に共に0点。
4回表、相手投手に抑え込まれると、その裏、こちらもレフト・スバルの好守もあり三者凡退。締まった展開です。
5回表、2アウトからソオが出塁しますが、西小さんの粘りの投球に得点できません。
5回裏、1アウトからヒットで出塁のランナーを背負いました。しかし、続くバッターを三振に取り、2アウト。
さらに強気の投球で内野ゴロに仕留め、ゲームセット4-0で勝利しました
ベスト4に進出しました
1 2 3 4 5 計
臥竜 4 0 0 0 0 4
西小 0 0 0 0 0 0
初回の攻撃で捉え一気に得点すことが出来ました。しかし、相手ピッチャーの粘りにその後はなかなか出塁することが出来ませんでした。
それでも、こちらも粘りのある守備でしっかり守り切ることができました。
前日の初戦から3連続完封勝利。よく守り抜いてきました
西小ライオンズさん、緊張感漂う良い試合ありがとうございました。
この後、連戦で決勝を賭けて、豊田高丘ネクサスさんとの対戦となりました
11/13マツヤスポーツ杯少年野球大会の2回戦は、北信大会で優勝されている高社ファイターズさんとの対戦でした。
後攻めでの1回表、先発のマウンドには、1回戦で先発した左のユウキが上がりました。
1アウト後、2ベースヒット、内安打でピンチとなりました。
しかし、粘りの投球にバックも応え、さらに三振を奪いピンチを切り抜けました
1回裏、先頭タイラが出塁すると、つづくソオがレフト線を破る2ベースヒット
ノーアウト2,3塁のチャンスを作ると相手ミスを誘い、
タイラが還り1点を先制しました
つづくユウホが四球を選び、チャンスを広げました
そして、ソオ、ユウホが果敢な走塁でホームを狙いましたが追加点は奪えませんでした
2回は共に0点。
3回表、ランナーを許すも、しっかり守り0点で切り抜けます。
3回裏、2アウトから、右のユウキ、左のユウキが出塁すると、スバルが2点タイムリーヒットで、3-0としました
4回表、2アウトから2人のランナーを背負いますが、しっかり粘りの投球にレフト・スバルの好守で、ここも0点で切り抜けました
4回裏、先頭のココロが会心のセンター前で出塁
そしてテッセイがしっかり送り、形を作ると、タイラがつなぎ、ソオがタイムリーヒット2点を追加しました
そして、ここで時間でゲームセット5-0で勝利しました
1 2 3 4 計
高社 0 0 0 0 0
臥竜 1 0 2 2 5
守備では毎回ランナーを背負いましたが、しっかり守り切ることが出来ました。
そして、守備でつかんだリズムで、先制、中押し、ダメ押しとみんなでつなぎ、捉えることが出来ました。
ただ、スコアこそ5-0となりましたが、毎回ランナーを背負い、果敢に狙ったホームを阻止され、厳しい試合でした。
高社ファイターズさん、良い試合ありがとうございました。
また、寒い中、早朝よりグランド担当ありがとうございました。
この試合の結果、2日目にコマを進めることが出来、ベスト8となりました
そして、翌日ベスト4を賭け、西小ライオンズさんとの対戦となりました。
11/13は、マツヤスポーツ杯少年野球大会に出場させてもらいました。
朝は厳しい冷え込みになってきました。
初戦は、戸狩少年野球さんとの対戦でした。
後攻での1回表、先発のマウンドには左のユウキが上がりました。
ストライク先行で三者凡退で切り抜けました
1回裏、先頭から3者連続出塁すると、右のユウキがセンターオーバー
そこから4者連続出塁、さらに2巡目のユウホがセンターオーバー、スバルのレフトへの2ベースなどで、この回一挙12点を先制しました
2回表、ユウホがリリーフしました。
ランナーを出すも落ち着いた投球で0点で切り抜けました。
2回裏、こちらも0点で終わりました。
3回表、この回はソオが上がりました。
この回もリズム良い投球で0点で切り抜けます
3回裏、先頭ユウホが出塁すると、右のユウキが技ありのライト前、つづく左のユウキが3ベースヒット
さらにみんなでつなぐと、テッセイの3ベースヒット、ユウホの2ベースヒットなど、この回さらに9点を奪い、時間でゲームセットとなりました
1 2 3 計
戸狩 0 0 0 0
臥竜 12 0 9 21
守備で作ったリズムを攻撃につなげ、みんなでつなぐ攻撃に加え、しっかり捉えることが出来ました。
戸狩少年野球さん、寒い中でしたが、ありがとうございました。
つぎの対戦は高社ファイターズさんとなりました。
迎えた決勝は、日滝モンキーズさんとの対戦でした。
試合前には、SL恒例のお母さんたちのアナウンスで選手紹介をしてもらいました。
選手たちは元気いっぱいに応え、試合への意気込みも上がります
先攻での初回、先頭タイラがボールを見極め出塁すると、つづくソオがしっかり転がし進塁打。
さらに盗塁を決め、2アウトながら3塁のチャンスをつくると、
前の試合、タイブレークでサヨナラ打の四番のユウキにが、三遊間を破るタイムリーヒットで、1点を先制しました
1回裏、先発のマウンドにはソオが上がりました。
制球に苦しみながも三振を奪うなど踏ん張ります。しかし、ヒットとエラーなどで、2点を奪われ1-2と逆転をゆるしました
でも、ここでソオが踏ん張り、粘りの投球をすると、バックも落ち着きを取り戻し、しっかり後続を切ることが出来ました
2回表、2アウトから4年生のユウセイが2ベースヒットでチャンスメイク
さらに5年生のココロがセンター返しでつなぎます
2アウトながら2塁,3塁のチャンスを作ると、5年生のテッセイが右中間へ弾き返しました
3塁からユウセイが生還、さらにココロも一気に帰り、2点を奪い、すぐさま3-2と逆転に成功しました
2回裏、途中からユウホがリリーフしました。
低めを丁寧に突く投球で、ランナーを背負いながらも0点で切り抜けました
3回表、先頭ソオが粘り、捉えた打球はファースト正面のライナー
つづく、ユウホ、右のユウキも捉えますが、3者凡退と得点できません。
3回裏、2アウトからフォアボールとヒットのランナーを背負います。
つづくバッターが振り抜くと、レフトへライナーが
レフト・スバルが良いポジショニングと良い反応で打球に向かってダイビング
見事キャッチし、チームを救いました
4回表、この回も粘るバッティングを見せますが、三者凡退となりました。
4回裏、この回から、左のユウキがリリーフしました。
先頭に内安打を許しますが、けん制で刺し1アウト。続くバッターにヒットを打たれますが、落ち着いた投球で、
三振と内野フライに打ち取り0点で切り抜けました
5回表、先頭ココロが捉えますがこれもセンター正面
2アウト後、タイラがセンター前ヒットさらに盗塁でチャンスを作ります。
つづくソオは粘ってボールを見極め出塁。チャンスが広がります。
さらにユウホが粘り3塁線に強打しますがファール。粘りの打席でしたが相手ピッチャーも踏ん張り、最後は打ち取られてしまいました
5回裏、あとアウト3つ
先頭にヒットを打たれランナーを許しますが、2アウトまで漕ぎつけ、ランナー3塁。
続くバッターを内野ゴロに打ち取りましたが難しいバウンドとなり、セーフ。
1点を返され3-3の同点とされ、2アウトながらサヨナラのランナーを背負いました。
さらに内野ゴロに仕留めますが、あと一つのアウトが遠のきます。
それでもピッチャー・ユウキはストライク先攻で投げとおすと、バックも緊張の糸をしっかり手繰り、3アウトを取り逆転を許しませんでした
そして、初戦につづき延長タイブレークに突入しました。
6回表、1アウト満塁。打席には前の試合で勝負を決めた四番ユウキが立ちます。
レフト線に大きな当たりもファール。そして、粘りながらもボールには手を出さず、落ち着いたバッティングで何度もファールで粘りました
そして、最後はボールを見極め、押し出しフォアボールを選び、1点を奪いました
つづく左のユウキは、一二塁間に放ち、内野に止められるもオールセーフで、2点目を奪いました
しかし、相手ピッチャの粘りの投球に相手バックも良い守備でホームゲッツーを取られ、5-3。
2点のリードでタイブレーク最終回の守備に就きました。
1アウト満塁。先頭の試みるスクイズを高めで押し、ファールで追い込むと、スリーバントも球威で押し、ファール!2アウトとしました
続くバッターも2ストライクに追い込み、いよいよ勝利が近づいた次の瞬間、まさかのデッドボールで5-4と1点差に詰め寄られました
しかし、全員で集中していました。つづくバッターを2ストライクまで追い込みました。
そして、相手バッターが捉え左中間に放つと、センターテッセイが走り、がっちりキャッチ
ゲームセット5-4で勝利しました
1 2 3 4 5 6 計
臥竜 1 2 0 0 0 2 5
日滝 2 0 0 0 1 1 4
最後は両チームの声援が飛び交う中、両チームとも最後まで諦めない、凄い緊張感の中での凄い試合となりました。
日滝モンキーズさん、どちらに転ぶかわからない、好ゲーム、本当に緊張感の中での良い試合、ありがとうございました。
勝利した瞬間、堪えきれず涙する選手たち。笑顔と涙がごちゃ混ぜです。
一人ひとりが、『今、自分の出来ることを全力で。』みんなでそれを積み重ねる事が出来ました。
凄い緊張感の中で全力プレーした選手たち、その緊張感をヒシヒシと感じながら全力で応援してくれた選手たち、そしてスタンドから見守りながら応援してくれた保護者の方たち。
本当にチーム一丸となり、野球をすることが出来ました
選手のみんな、優勝&金メダル、おめでとう